長野県【箕輪町一周駅伝大会】第6位!

2024年9月23日
    9月22日(日)に長野県箕輪町で行われた【箕輪町一周駅伝大会】に、庄内地区を代表して9人の生徒が参加してきました。
    第6位入賞という素晴らしい結果を残しました

    庄内学園がある庄内地区は、長野県箕輪町と以下のような交流をしてきています(浜松市HPより転載)。

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    庄内地区・箕輪町交流協会はその名のとおり、庄内地区と長野県箕輪町の交流を支えてきた団体です。
    その歴史は古く、1957年に箕輪町青年団と村櫛青年団が海の町と山の町の交流を目的に「山と海の青年交歓会」を行ったことが起源とされています。その後も交流が続き1995年、箕輪町発足40周年記念式典において「友好交流推進協定」が結ばれ、その際に「庄内地区・箕輪町交流協会」が正式に発足しました。サッカー大会や駅伝大会、地域の特産品の贈呈など、年間を通じて多くの交流を行っています。
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    【第65回箕輪町一周駅伝大会】には、短縮コース含む29チームが出場。
    午前8時50分、八十二銀行箕輪支店前を一斉にスタート、コースは全長およそ26キロで13区間をタスキでつなぎました。

    コースは、坂、坂、坂、急な坂、もっと急な坂・・・・と坂に次ぐ坂。
    試走は前日の1回のみ。当日は雨と風。
    このような状況の中、子供たちは溌溂と、元気よく、やる気とエネルギーに満ちて、確実に上位の順位をキープして走り続け、見事に6位入賞を果たしました。
    すばらしいことです。

    公式親睦会では「選手」から「親善大使」になり、箕輪町の白鳥町長様をはじめ関係の方々と話をしたり、記念品をいただいたり、記念写真を撮ったり、庄内地区のことや庄内学園のことをお伝えしたり等、その任を十分に果たしていました。

    白鳥町長様からは直々にポットマムのお礼もしていただきました。
    「庄内学園の生徒の皆さんが育ててくださったポットマムにきれいな花が咲くよう大切に育てます」というお言葉をいただきました。

    こういった機会をいただきましたこと、箕輪町並びに庄内地区の皆様に感謝申し上げます。
    ありがとうございました