先週、9年生の社会科でJICA(独立行政法人国際協力機構,ジャイカ)に依頼して、「国際協力出前講座」を行いました。
この講座は、開発途上国の実情や日本との関係、国際協力について、JICAボランティア経験者の方が講師となって行われるものです。
この日は、元エチオピア隊員であった山田尚嗣さんが講師として、またそのサポートとしてJICA浜松デスクの荒石真生さんが授業に入ってくださいました。
生徒は初めて見るものや聞くこと、知ることに大変心を動かされた様子です。
以下は、二人の生徒の授業後の感想です
私は以前、社会科の授業で青年海外協力隊の存在を知った時から、少し興味をもっていました。エチオピアについて、JICAの方の講演ではすごく詳しく知ることができたし、自分にとって刺激の強い文化などが多くて、とてもびっくりもしました。
エチオピアだけではなくて色々な国の現在の状況を知り、視野を広げて想像し、自分の将来について考える良い機会となりました。
今の時代“人生100年”と言いますし、2年間くらいなら海外とかかわって、自分が役に立てることをするのもいいかな、と考えさえられました。
JICAの方の講演では、道路をはさんでビルとスラムがあったり、学校の先生に算数ができない人がいたり、複数の言葉を話せることが当たり前だったりなど、驚きの連続でした。
「日本は平和だな」と改めて感じることができました。
また、サービスに求められているものや企業のすごさ、さらに自分のキャリアを考えるうえで「希少性」が大切であることを教えてくださり、とてもためになりました。将来に生かします。
この講座は、開発途上国の実情や日本との関係、国際協力について、JICAボランティア経験者の方が講師となって行われるものです。
この日は、元エチオピア隊員であった山田尚嗣さんが講師として、またそのサポートとしてJICA浜松デスクの荒石真生さんが授業に入ってくださいました。
生徒は初めて見るものや聞くこと、知ることに大変心を動かされた様子です。
以下は、二人の生徒の授業後の感想です
私は以前、社会科の授業で青年海外協力隊の存在を知った時から、少し興味をもっていました。エチオピアについて、JICAの方の講演ではすごく詳しく知ることができたし、自分にとって刺激の強い文化などが多くて、とてもびっくりもしました。
エチオピアだけではなくて色々な国の現在の状況を知り、視野を広げて想像し、自分の将来について考える良い機会となりました。
今の時代“人生100年”と言いますし、2年間くらいなら海外とかかわって、自分が役に立てることをするのもいいかな、と考えさえられました。
JICAの方の講演では、道路をはさんでビルとスラムがあったり、学校の先生に算数ができない人がいたり、複数の言葉を話せることが当たり前だったりなど、驚きの連続でした。
「日本は平和だな」と改めて感じることができました。
また、サービスに求められているものや企業のすごさ、さらに自分のキャリアを考えるうえで「希少性」が大切であることを教えてくださり、とてもためになりました。将来に生かします。