自ら本を手にする「庄内学園」図書館プロジェクト!

2023年2月11日
    子供たちの学習や心の教育にとって、読書はとても有効であると言われています。
    国の第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」には、子供の発達段階に応じた次のような取り組みが示されています。
    小学生期:多くの本を読んだり読書の幅を広げたりする読書 等
    中学生期:内容に共感したり将来を考えたりする読書 等
    高校生期:知的興味に応じた幅広い読書 等

    静岡県子ども読書活動推進計画には、子供が読む冊数の目安として、「1か月の読書冊数の目標:小学生7冊以上、中学生3冊以上、高校生2冊以上」と例示されています。

    本学園でも子供たちが「自ら本に手を伸ばす」よう、以下のように限定を解除して広く様々な本を読めるようにしました。
    子供たちが常に本に親しんで、知識や教養を自ら育んでほしいと思います。