笑顔いっぱいの【全力!大運動会】でした
小中一貫校の合同大運動会の閉会式では、生徒副実行委員長からの話がありました。
副実行委員長の話も、小中一貫校ならではの大運動会の意義を捉えた立派な話でした。
◇生徒副実行委員長の話
「気炎万丈ーみんなで力を合わせて心を一つに楽しもうー」というスローガンのもと、全校児童・生徒が熱く燃えた一日でした。
3年ぶりに行えた「大玉転がし」はどうだったでしょうか。
小中が一体となって楽しめる庄内学園ならではの競技、自然と溢れる笑顔と声援に私は感動し、心が温かくなりました。
また、1・2年生の微笑ましい「チェッコリ玉入れ」から、中学生の勇ましい「潮鳴ソーラン」と、ゴール地点までの姿を見ることができる、この学園の良さを再確認できました。
さらに今年は、進化した「学園歌ダンス」を小学生が見せてくれました。キレのあるダンスで見応えがありました。
コロナ禍で多くのものを失いましたが、同時に新たなものを見出してきました。
この大運動会もそうです。
従来通りの実施ができない中でも、ここまで盛大に行うことができたのはみなさんのアイデアと協力のお陰です。
団長を中心に各団が団結し、感動溢れる最高の大運動会を創り上げてくれたことに心から感謝したいです。
一人の頑張りが全体の頑張りに繋がり、それによって集団がまとまっていくことを実感できたと思います。
この流れを次の【潮鳴祭】に生かしていき、【10周年】に向けて庄内学園をさらに進化させていきましょう。