2022年

  • プール開き

    2022年6月23日
      今日は、待ちに待ったプール開きでした。遊戯室で体操をしたあと、プールでの約束を確認しました。その後、年中うさぎ組さんと年長ほし組さんは、プールに移動しました。シャワーと腰洗い槽を使い、いよいよプールへ。
      シャワーの水はちょっぴり冷たいですが、シャワーで体をきれいにして、腰洗い槽で下半身を消毒してから、プールに入ります。
      プールサイドに座って先生からの話を聞いた後、後ろ向きになってゆっくり入水しました。
      心臓に遠いところから、少しずつ水をかけました。
      足を、バタバタとしてみました。水しぶきが、顔にもかかりました。
      先生がみんなに水をかけました。平気な子は先生の方を向いたままでしたが、だんだんと背を向け・・・
      ワニさんになって歩きました。今日は水の量を減らしてあったので、たくさんのワニさんが、楽しそうに歩いていました。
      水鉄砲遊びも、プールでの楽しみのひとつです。
      先生のところにめがけて、それ~!!
      年少れんげ組さんは、部屋の前に用意してあったプールで遊びました。家族参加会で作ったシャワーでも、楽しく遊びました。
    • 梅雨の室内遊び

      2022年6月22日
        梅雨に入りました。年少れんげ組さんの部屋には、カエルさんがたくさんいました。テラスでは、かわいい年少カエルさんが、シャボン玉遊びを楽しんでいました。
        強く吹くと、小さいシャボン玉がたくさんできました。でも、大きいシャボン玉も作りたくて、息の強さを調節しているようでした。こうやって、体験しながら学んできます。
        飛んでいくシャボン玉のきれいな色を見て、「ピンク!」と、とてもうれしそうでした。
        年長ほし組さんの部屋には、絵の具で描いたオタマジャクシが、たくさんいました。
        1匹1匹よおく見ると、足の生えたオタマジャクシもいました。幼稚園のプールにいたオタマジャクシ(今はたらいなどの中)と同じです。子供たちは、本物のオタマジャクシを、よおく観察しています。
        みんなで一緒に見た月刊絵本の表紙にも、カエルの絵がついていました。
        年長ほし組さんは、遊戯室で、リレーやしっぽとりなど、勝敗のある集団遊びも楽しんでいました。1回戦が終わるたびに、守られていないルールの確認を、みんなでしていました。こういう体験を重ねることで、きまりを守ろうとする力を育んでいきます。
        年中うさぎ組さんも、遊戯室でルールのある遊びを楽しみました。白い円の中にあるかごに、白い線の外側からボールを投げ入れる遊びでしたが、ボールをかごの中に入れたくて、多くの子が、白い線の中に入ってしまいました。
        年少れんげ組さんは、新聞紙をびりびりと破ったりちぎったりすることがおもしろくて何度も繰り返したり、新聞紙の布団をかけてもらって横になったり、また、たくさんのちぎった新聞紙を高くほおり投げて遊んだり・・・など、新聞紙だけでいろいろな遊びを楽しんでいました。
        大きな蝶ネクタイも、できました!
      • プールそうじ

        2022年6月21日
          プール開きの日が近づいてきました。今日は、PTA役員の方々とともに、年長ほし組・年中うさぎ組さんも、プールそうじをしました。
          年長ほし組さんは、たわしを手に持って、プールの壁をごしごしごしごしと磨きました。
          下の方まで、ごしごしごしごしと磨きました。
          その間、年中うさぎ組さんは、プールの底を雑巾できゅっきゅっきゅっきゅっと磨きました。
          向こう側まで磨いたら、また戻って、きゅっきゅっきゅっきゅっと磨きました。
          最後に、年長ほし組さんも、プールの底をきゅっきゅっきゅっきゅっと、仕上げ磨きをしました。
          お父さん、お母さん、プールそうじを手伝ってくれて、「ありがとうございました!!」
        • 家族参加会

          2022年6月18日
            「夢をはぐくむ園づくり推進事業」のひとつとして、家族参加会を行いました。ゴール先生を講師としてお迎えし、親子ふれあい遊びを行いました。
            子供たちは、お母さんやお父さんなどと一緒に、楽しく体を動かしました。
            家庭でも、家族でできるふれあい遊びがたくさんありました。
            子供たちは、とてもうれしそうでした。また、いろいろなことができる姿を家の人に見てもらえたので、とても自慢気でした。
            お父さんにしがみついて、お父さんの周りをぐるぐるぐる・・・絶対落ちないぞ!
            家でリクエストされたら、また、お願いします。
            お父さんを押して、押して、押して・・・う~ん、なかなか転ばないなあ。最後には転んでくれた家の人たちの思いやりが、通じたかな?
            保育室では、親子で製作遊びを楽しみました。年長ほし組は、時計を作りました。
            作った時計は、持ち帰りました。家でも親子で使い、時間に興味・関心をもってほしいなあと思います。
            音楽に合わせて親子でくっつき遊び。おしりとおしり、おでことおでこ、おへそとおへそ・・・ぎゅっぎゅっぎゅううう・・・。家でもぜひ、やってくださいね。
            降園前には、子供たちからお父さんやお母さんたちに、手作りのプレゼントがありました。「お父さん、お母さん、いつも、ありがとう
            今日の会が、家族の絆を深める機会となっていれば、幸いです。
          • 片付け 他

            2022年6月17日
              たっぷり遊んだ後は、みんなで片付けです。砂場には、年中うさぎ組さんが、先生と一緒にシートをかけていました。
              砂や泥が付いたおもちゃは、ためた水で洗います。
              きれいになったおもちゃは、元のところに片付けます。
              大きなベンチは、友達と一緒に片付けます。
              これは、二人では運べません。友達を呼んで、数人で片付けました。
              砂場に掘ってあった大きな穴は、落とし穴になっていました。
              さて、昨日遊んでいた土山で、今日はどんな遊びが展開していたかというと・・・なんと、板で囲って、プールができていました。
              泥と花などで作ったケーキの前で写真を撮ってとリクエストされて、パチリ。おっと、ケーキの前にたらいがありました。ケーキの写りが小さくなってしまいました。ごめんね。
            • この土山での遊びもそろそろ終わりです。年長ほし組さんは、みんなの力を合わせて、大掛かりなアトラクションを作っていました。
              樋をつなげて、その先においたバケツの中に水がたまるように、いろいろと試しては考え、また試しては考えていました。
              何回も、バケツで水を運んでは流していましたが、水が樋から溢れ出てしまい、いつのまにか周りは水浸し・・・
              樋のわきに板を並べたら、水が溢れ出なくなったようです。みんなで頑張ったから、ようやく、出来上がったよ!ばんざあい!!
              さあ、水を流すよ~。バケツまで水が流れつくか、どきどきわくわくしながら見ていました。
              どうかな・・・
              ついには、手で水を流していました??
              みんなで振り返りをしました。一番素敵なアイディアを出してくれたのは??
              砂場では、年中うさぎ組さんたちが、大きな穴を掘り、そこに水をたっぷりためて、大きな池を作っていました。その池の中にそおっと足を入れる子、ぼっちゃ~んと大胆にジャンプして入る子、そして、入らないけれども、周囲で見てにこにこしている子たちもいました。
              多くの子たちが他の遊びに移動した後、さっきまで見ていた子が、池の中に足を入れて・・・にっこにこでしたsad
            • 午後のひととき

              2022年6月15日
                年少れんげ組さんの午後の様子です。 好きな遊びを楽しんでいました。
                「何を作っていますか?」 laugh「ら~めんをつくってるの。」 「何ラーメンですか?」 laugh「しおら~めん。」
                仲良く二人でいろいろな遊びを楽しんでいました。
                大きな袋の中に、シュ~ト!!
                シュ~トしようとしたソフトブロックは、お面になりました。
                ソフトブロックの中でごろ~ん。ソフトブロックをいろいろなものに見立てて遊んでいました。
              • 今日は雨。年長ほし組では、月刊絵本を見ていました。いろいろなシャボン玉を作っているイラストをみんなで見ていると、「〇〇くんがやってた!」と、去年のほし組さんが大きなシャボン玉を作って遊んでいたことを思い出し、自分たちも作ってみたくなったようです。
                手のひらにシャボン玉をうまくのせるには・・・お風呂では・・・・・・・・・興味津々の子供たちでした。
                年少れんげ組さんでは、先生が用意したシャボン玉液が登場すると、子供たちが集まってきました。遊ぶ時に気を付けることを聞いた後で・・・
                部屋で遊ぶと床がすべって危ないから、どこで遊ぼうか・・・?今日は雨で、外でもできないから・・・テラスの緑のマットの上で遊びました。
                飛んで行ったり、土間にくっついたりするシャボン玉に、子供たちは大喜び!!
                年中うさぎ組では、かたつむりの製作遊びをしていました。はさみやのりの使い方の注意を聞いた後・・・
                好きな柄の細長い紙を、はさみでチョキチョキと切りました。
                小さく切った紙を、カタツムリの台紙にのりで貼っていきました。
                最後に、目や口をクレヨンでかいて、できあがり~
                すてきなカタツムリがたくさん出来上がりました。
              • 今日も元気に外遊び

                2022年6月13日
                  金曜日に行った誕生会での人形劇「ぐりとぐら」が楽しかったようで、年少れんげ組さんが、どろどろの泥でホットケーキを作っていました。
                  足でも?こねこね・・・
                  たらいやバケツに入った泥の感触を楽しんでいました。
                  「できたよ」と、先生に見せていました。
                  パラソルの下でも、いろいろな容器の中にごちそうができあがっていました。
                  砂場では、バケツで水を何回も運んでは流し、砂場の外まで大きな川ができていました。
                • 「すいかの花がさいているよ!」「なすができているよ!」野菜の水やりをしている年長ほし組さんたちが、歓声をあげていました。日に日に育っていく野菜を楽しみにしています。栽培を通して愛情や慈しみの心が育っていきます。
                  年少れんげ組さんや年中うさぎ組さんが遊んでいた色水を見つけた年長ほし組さんは、「い~れ~て~」と言って色水遊びに加わらせてもらいました。
                  「白と赤を混ぜたら、こんな色になったよ」と、うれしそうな顔laugh、顔sad、顔cheeky。容器に入れた色水は、イチゴミルク色!!
                  いつもはあまり話しかけてこない子も、「ピンク」と、うれしそうに報告してくれました。遊び続けて、4本のイチゴミルクの容器が並ぶと、1本1本指さしながら、「いち に さん し」と、数えていました。こうやって遊ぶ中で、色や数量への関心も高まっていきます。自らの必要感に基づいて、活用するようになります。
                  昨日まで、年長さんが板や樋などを使って長い長い川を作って遊んでいた土山では、年中うさぎ組さんが同じように、板や樋などを並べて遊んでいました。年長さんから刺激を受け、やっていたようです。
                  午後には、誕生会を行いました。6月生まれのお友達は、一人だけでした。
                  先生たちの出し物は、「ぐりとぐら」の人形劇でした。ぐりとぐらの歌に、子供たちは大爆笑sadsadsad
                  来てくれたお母さんと妹にバイバイ