2025年

  • 3年生の総合的な学習の時間のまとめとして、新聞の発表会を行いました。
    発表形式は、作成した新聞を自分の机の上に広げ、それを自由に読み合います
    今回は、学級の枠を取り払って活動しましたsad
  • 2月26日の給食

    2025年2月26日
      < 今日の給食 >
      ロールパン 牛乳 ミートサンド 野菜スープ はすチップス
      れんこんはたくさんの穴がある野菜ですね
      穴から先を見ることができることから「見通しがきく」と言われ、昔から、縁起のよい食べものとして、正月のおせち料理などにも使われています
      今日のれんこんは、11月~3月が旬の茨城県でとれたものです
      今日はうすく切ったれんこんを油で揚げて、はすチップスにしました
      「はす」とは、れんこんの別の呼び方のことです
      はすチップスは、とても人気があり、おかわりをしたい子が多いようでした
      はすチップスはさくっとした食感と少し塩気の効いたもので、「デザートにしたらいいですか?」「はすチップス、次はいつ出ますか?」と質問があるくらい食べやすく、好評でした
      4年生では、「はすは、れんこんの違う言い方なんだ!」と驚いていた子や「はすの葉なら聞いたことがある!」と教えてくれた子がいました
    • 2年生 馬頭琴のお話

      2025年2月26日
        元学芸員の佐藤さんをお招きしました。
        国語科「スーホの白い馬」の学習に出てきた「馬頭琴」や、その他のモンゴルの楽器についてのお話を聞きました。
        子供たちは実際の馬頭琴の音色に興味津々でした。
        モンゴルでの暮らしについても詳しく説明していただき、日本との違いに驚きを隠せない様子でした。
        スーホもこんな演奏をしたのかなと、お話の世界を想像しながら聴くことができました。
      • 2月21日に6年生を送る会が行われました。
        1年生は、大好きな6年生のみなさんに「3つのお願い」を叶えてもらいました

        まずは、握手をしてもらいました!
        つぎに、ぎゅーっとしてもらいました☺
        最後に、マリオダンスを一緒に踊ってもらいました!
        大好きな6年生のみなさん、お願いを聞いてくれてありがとう

        一緒に過ごすことができるのも残り少しになってしまいましたが、
        これからも1年生となかよく過ごしてください☺
      • 2月25日の給食

        2025年2月25日
          < 今日の給食 >
          ごはん 牛乳 鶏肉の薬味ソース だいこんのたくあんあえ ごった汁
          今日の鶏肉の薬味ソースの中には、少しだけ鶏のレバーが入っています
          レバーは、鉄分が豊富で、たんぱく質やビタミンB群、ミネラルなどがとれる栄養たっぷりの食材です
          レバーはちょっと苦手という人がいるかもしれませんが、今日の給食のように油で揚げて、甘いたれで和えると食べやすくなりますlaugh
          栄養教諭が1年生に「鶏肉の薬味ソースにある黒色の食べ物、何か分かる?」と尋ねると、ほとんどの子が「レバー!!!!」と答えてくれましたwink
          元気よくレバーと答えてくれたものの「レバー苦手heart」と、味や食感に苦手意識があることを教えてくれた子もいました
          かりっと揚がっていることや味付けがしっかりしているから、おいしく食べられることを伝えると、「これなら食べやすい!」と、よく食べてくれました
          2年生では、「これ、何のレバー?!」と尋ねる子や「鶏肉のおかず、ご飯が進む!!とってもおいしい!!」と教えてくれた子もおり、味わって食べていましたindecision
        • 2月21日の給食

          2025年2月21日
            < 今日の給食 >
            食パン 牛乳 鶏肉のクリーム煮 キャベツと豆のサラダ ミックスフルーツ
            豆には、おなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」が多く含まれていて、健康によい食べ物として注目されています
            今日のサラダに入っている豆は「白いんげん豆」です
            豆は乾燥させて保存しますが、一晩水につけると2~3倍の大きさになりますfrown
            今日は茹でた白いんげん豆とキャベツを、給食室で手作りしたごま入りドレッシングであえました
          • グリーンランドの池も凍る寒い日、冬見つけに出かけました!
            田んぼや神社で、夏・秋との違いをたくさん見つけました
            「風が冷たい!」「キンキンしている感じがする」と話す子☺
            「まつぼっくりの色が違う!」「かさかさしているね」と話す子など、思い思いに見つけた冬を伝え合いました☺
            歩道橋を渡っていると、「トラックの上に雪が積もっている!」と発見する子の姿もありました。

            今後、凧や風車などを作って、冬遊びを行う予定です。
          • 2月20日の給食

            2025年2月20日
              < 今日の給食 >
              ごはん 牛乳 さばの照り煮 レタスのおかかあえ みそ汁
              ふるさと給食の日・ふじっぴー給食
              2月23日は「富士山の日」です
              そのため、今日は、静岡県内でとれる食べもののよさを知ってもらうための「ふじっぴー給食の日」です
              浜松産のもやし、だいこん、葉ねぎと、静岡県産のレタス、かつお節、さばを取り入れました
              静岡県でとれるさばの量は全国4位で、焼津市・沼津市・伊東市でたくさんとれます
              今日は大きなお釜でさばをじっくり煮て、照り煮にしましたwink
              3つの釜を使って、さばの照り煮を調理しました。煮崩れないようさばを丁寧に並べ、さらに火加減も気を付けて1時間ほどじっくり煮ました。
              栄養教諭が3年生の教室に訪問すると、「かつおぶしはどこにかけたらいい?」との質問がありました!
              「レタスやもやしの和え物にかけるよ!もし多そうだなと思ったら、ご飯などにもかけてもいいよ!」と伝えると、ご飯やみそ汁にかつおぶしをかけ、味わって食べていましたlaugh
              かつおぶしをかけることで味変にもなったようで、おかか和えの残食がほとんどなく、よく食べていました
              4年生の教室では、さばの照り煮をおかわりをしたい子が多く、中には「タレまで欲しい!!」と言うほど人気がありましたwink
            • 2月19日の給食

              2025年2月19日
                < 今日の給食 >
                ごはん 牛乳 厚焼き卵 肉じゃが 沢煮わん
                今日の給食の主菜は厚焼き卵、副菜は肉じゃが、汁物は沢煮わんで、「一汁二菜」の献立になっています
                ご飯と汁物に2種類のおかずがある食事を「一汁二菜」といい、日本の伝統的な食事のスタイルです。いろいろな食材をとることができるので 、栄養バラン スのよい献立になります
                健康的な生活をおくるために、さまざまな料理を組み合わせて食べるようにしましょうsad
                肉じゃがのじゃがいもがしっとりほろっとおいしく食べられるよう、じっくり煮て作りましたlaugh
                あるクラスでは、普段おかずを減らす子が今日の肉じゃがは減らさずに完食したくらいおいしかったようですwink
                4年生でも、「肉じゃがのおかわりが欲しい!!」「肉じゃがが足りない!もっと食べたい!!」と、栄養教諭に多くの子が報告してくれました
                卵焼きは、1・2年生と3年生以上で大きさが違います
                栄養教諭が、2年1・2組に「来年度、3年生になったら、ご飯の量もおかずの量もぐっと増えるよ!減らして食べている子は、少しずつでも食べられるようにしたいね!」と、卵焼きやご飯を見せながら、話をしました
                多くの子が、「早く3年生になって、たくさんのおかずを食べたい!!」「ご飯の量がこんなに増えているの?!」と楽しみにしていました
              • 2月18日の給食

                2025年2月18日
                  < 今日の給食 >
                  ごはん 牛乳 麻婆だいこん 春巻 もやしの中華あえ
                  だいこんは、一年を通して店先に並んでいますが、本来は秋の終わり頃から冬にかけてが旬の野菜です
                  夏のだいこんは、かたくて辛みがあるため、「だいこんおろし」にむいていますが、冬のだいこんは甘みが多くてやわらかいため、いろいろな料理に使ってもおいしくいただくことができますindecision
                  今日は子供たちに人気の麻婆だいこんを作りました
                  今日は、どの献立も人気があり、よく食べていました
                  3年のあるクラスでは、もやしの中華あえや麻婆だいこんのおかわりをしたい子で、長蛇の列ができていましたwink
                  また、もやしの中華あえも味が濃い目のたれだったせいか、ご飯が進んだようで、普段よりご飯の残食も少なく、全体的によく食べていました
                  麻婆だいこんでは、大量のだいこんを使用します
                  なんと106㎏のだいこんを使用するため、皮をむいたりする下処理だけではなく、調理も大変な作業になります
                  大きなだいこんが届きました
                  いちょう切りにするために切り込みを入れています!
                  106㎏を手作業で切ることは大変なので、機械で切りました
                  機械の設定ボタンで厚さを調節することができます。
                  あく抜きをし、味が染み込みやすくなるようにだいこんを下茹でしました!
                  さらに大量のだいこんを使用するため、すべてのだいこんに火が通っているか中心温度も確認し、衛生面にも配慮していますlaugh
                  だいこんは、2つの釜で茹でました。大量のだいこんを茹でるため、なかなか中心温度が上がらなかったり、軟らかくならなかったりで、30分ほど茹でました。
                  茹でただいこんは、同時進行で作っていた麻婆の中に入れ、さらに30分ほど煮ていきますfrown
                  とろみをつけるため、水溶き片栗粉を少しずつ入れている様子です
                  だいこんだけではなく、他の食材がある上に片栗粉でとろみもあり、混ぜるだけでもかなりの力仕事になります。
                  子供たちが安全安心でおいしく食べられるよう丁寧に調理し、完成しました