• 米飯
    牛乳
    いわしの浜納豆煮
    大根の浅づけ
    のっぺい汁
    ヨーグルトですsad
    今日は、浜松市の特産品浜納豆を使用した「いわしの浜納豆煮」でしたwink 

    浜納豆は、大豆をこうじ菌で発酵させた後、1年以上塩漬けし、天日干しして作られています
    天日干しをすることで、栄養素やうまみが増すと言われていますfrown
    どのような栄養があるでしょうか
    なんと豆腐の約20倍の抗酸化作用があるといわれていますcrying

    栄養豊富な浜納豆と相性が良いいわしを使用して、浜納豆で煮込みました。
    まず、お湯を沸かした中に、いわしを入れていきます。
    その中に、酢を加えて煮ていきます。
    酢で煮ることで、骨までやわらかくなります。
    しょうがをスピードカッターでみじん切りにして、加えます。
    しょうがは、魚の臭みを抑える効果があります。
    1時間程煮たら、調味料を加えていきます。
    三温糖、みりん、しょうゆ、浜納豆を加えます。
    さらに1時間程煮込んで完成です
    浜納豆は、味噌のようなコクと、塩辛い味わいが特徴です。
    ご飯が進む一品となりましたblush
  • 日々の様子

    2024年12月18日
       水曜日の1時間目は、道徳科の授業です。
       本日は、初任者の研究授業でした。2年生の教室をのぞくと、資料「桃太郎の鬼退治」を使って、『相互理解・寛容』をテーマにした実践を行っていました。背景が異なる登場人物の立場で物事をとらえ、相互理解の必要性と難しさにせまる内容でした。誰もが知っている昔話を少し違った視点で考えてみると、他者に対する理解や接し方などが変わってくるかもしれないと感じました。隣のクラスでは、ベテラン教員が同じ教材を異なる展開で進めていました。
    • 米飯
      牛乳
      さばの塩糀焼き
      かぼちゃのほうとう
      ゆず香あえですsad
      今日は「冬至 」の行事食でしたwink

      冬至は、一年で最も夜が長くなる日です今年の冬至は12月21日です
      昔から冬至には、かぼちゃを食べて、ゆずを浮かべたお風呂に入ると風邪を引かず元気に過ごせると言われています

      今日は、今が旬の「白菜」を「ゆず果汁」であえました。風邪に負けない丈夫な体を作ってくださいね
      大量の白菜を丁寧に3回洗いました。
      「機械で切るときは、このようにキレイに重ねると、キレイに切れるのよfrown
      丁寧な作業が、美味しい給食の味につながります
      切った白菜を茹でます。
      茹でた白菜を水で冷やします。
      水で冷やした白菜に、塩で下味をつけ、重石をのせて水気を絞ります。
      数時間後、大量にあった白菜が、こんなにしぼみましたcool
      残りの塩を振りかけます。
      ゆずのドレッシングをかけます。
      ゆずのいい香りが給食室に漂いましたlaugh
      いい香り~
      こちらのゆずは、健太先生のお家で獲れたそうです
      冬至の日は、お風呂にゆずを浮かべて、寒い冬を乗り越えましょう
    • パン
      牛乳
      もみの木ハンバーグ
      アーモンドサラダ
      コーンクリームスープ
      クリスマスデザートですsad
      今日は 「クリスマス献立」でした

      「クリスマス」は、イエス=キリストの誕生を祝うお祭りで、12月25日に行われます。
      キリスト教の暦 では、日没は日付の変わり目という考えがあり、
      12月24日の日没 からを「クリスマス・イブ」と呼んでいます

      クリスマスツリーには、冬の時期でも葉を落とさない力強さがあるもみの木を使うことから、
      「永遠の命」という意味があります
      今日のハンバーグは、もみの木をイメージして作りました
      クリスマスデザートの容器は、カラフルでしたcheeky
      中身は、いちごムースに、いちごジャムと生クリームがのっていました
      アーモンドサラダは、りんご酢が効いていて、さっぱりとした副菜でしたblush
      コーンクリームスープは、クリスマスの定番料理ですね
      一足早いクリスマスを味わうことができました
    • 麦入り米飯
      牛乳
      さわらのねぎソースかけ
      もやしのおひたし
      ごまみそ汁ですsad
      今日は、「ふるさと給食の日」の献立でしたwink

      地場産物の食材を多く取り入れましたfrown
      さわらのねぎソースかけの葉ねぎ
      おひたしの小松菜もやし
      ごまみそ汁の大根が浜松で作られた食材です

      いきなりですが…「身土不二 」という言葉を聞いたことがありますか
      「身土不二 」とは、「しんどふじ」と読みますが、人間の体と土地は切り離せない関係にあるということで、
      自分が生まれ育った土地で作られた食べ物を食べると健康に良いという考え方です。
      地元の産物をたくさんいただき、健康な体を作りましょう。
      さわらのねぎソースかけは、揚げたさわらに、地元でとれた葉ねぎが入ったソースをたっぷりとかけました
    • パン
      牛乳
      ドライカレー
      大麦のスープ
      豆乳プリンですsad
      今日は「豆乳プリン」でしたwink

      そして、定番化してきたカラメルソースcheeky
      初めてカラメルソースをかけた日には、高級プリンだcheekyと喜んでくれていた頃が懐かしいです。
      「加熱する具合」で甘さの調整をします。焦がしが弱いと甘くなり、焦がし過ぎるとと苦くなります。
      そう、難しいのです。
      今日はどうでしたかsmiley
      今まで30分~1時間程度かけて作ってきたカラメルソースを、
      今日はなんと最短13分で作ることができました。
      コツは、グラニュー糖を平らに入れます。
      そのグラニュー糖の周りから水を流し入れます。
      強火で加熱していきます。
      本来は、加熱中に触ると結晶化してしまい、固まってしまうので触ってはいけないのです。
      しかし、触ります。結晶化させます。それでも上手くできます。
      そうすると短時間で溶けます。
      カラメル色になってきました。
      ここの加熱具合で、甘さ苦さを調整します。
      このタイミングだと思ったときに、水を加えます。
      カラメルソースの出来上がりです。
      手作りの豆乳プリンの上から、カラメルソースをかけて完成です
    •  先週末より、ぐんと気温が下がり、朝の学校は冷たい空気に包まれています。
       校庭の落葉樹は、多くの葉を落とし、冬の準備を整えたようです。おかげで門の周りや昇降口は、赤や黄色の落ち葉でいっぱいになってしまいます。
       先週に引き続き、委員会の生徒たちが交代で落ち葉掃除を行いました。若手の先生たちも一緒に活動しています。葉をたくさん集めてもすぐに落ちてきますが、手分けをしてきれいにしてくれました。
    • 米飯
      牛乳
      鶏肉と野菜のみそ炒め
      白玉団子汁
      金時豆の甘煮ですsad
      今日は、「鶏肉と野菜のみそ炒め」でしたwink

      味を分かりやすくお伝えすると…回鍋肉の辛くない(トウバンジャンが入らない)炒めものという感じです
      また、調味料は ‟みそだけ„ なんてことはありません
      みその他に、しょうゆ、みりん、酒、三温糖、一味唐辛子が入ります。
      様々な調味料を組み合わせて、あの濃厚な味に仕上がります
      料理は、理科の実験のようですね。おもしろくて、奥が深い。

      さて、作り方です。
      まずサラダ油で、しょうが、しょうゆ、酒で下味をつけた鶏肉を炒めます。
      近所の肉屋「鳥雅」さんから、いつも新鮮な肉を納品しています。(ありがとうございます
      にんじん、ぶなしめじ、キャベツを加え、炒めていきます。
      砂糖を入れて、水分を出します。
      その後、合わせた調味料を釜の周りから入れて、焦がします。(いい香りになりますblush
      一味唐辛子、水溶きでん粉(片栗粉)を入れて、完成です
    • 米飯
      牛乳
      豚丼
      どさんこ汁
      ハスカップゼリーですsad
      今日は「北海道の郷土料理」でしたwink 

      養豚業がさかんであった北海道の帯広市が「豚丼」発祥の地と言われています
      農家や開拓者にスタミナ料理を提供するために、身近で手に入りやすい豚肉を使用したそうです

      また、「どさんこ」とは「北海道生まれの人」や、「北海道の事や物」を表す時に使う言葉です
      北海道が生産量1位の玉ねぎ・にんじん・じゃがいも、とうもろこしを使用しました。

      ハスカップは、北海道のみで栽培されている果物で、ジャムやお菓子などの加工用として広く栽培されています
      豚丼は、普段の給食では使用しないくらいの大量の豚肉を使いました。
      しょうがと豚肉を炒めた後に、たまねぎを入れ、調味料で煮込みました。
      調味料は、三温糖、みりん、しょうゆです。
      美味しく煮えました
      ちなみに皆さんは、豚丼をどう読みましたか?
      「ぶたどん?」「とんどん?」
      北海道帯広市では、豚丼をぶたどんと読むそうです。全国的にもぶたどん派多数。
      しかし、とんどんでも間違いではありません。
      どちらでもよい…。と思った、そこのあなたお店のメニューで豚丼があったら、きっと迷うはず
      またその時にでも考えてみてくださいblush
      どさんこ汁は、野菜入りみそ汁を作って、最後に溶かしバターを加えて作る汁物です
      「味噌バターラーメンのようだ」と盛り上がっていました。
      なるほど確かに…。麺なしラーメンですね。
      「麺をだせ~!」と論争にならなくてよかったです。
      ハスカップとは、アイヌに伝わる不老長寿の実だそうです。
      北海道のみ自生されています。
      初めて食べた人も多かったのではないでしょうか。
      見た目も味も、ブルーベリーのようで食べやすかったですね
    • がん講座

      2024年12月9日
        12月第1週は、学校保健週間でした。
        3年生は、浜松医療センターからがん医療の専門医の先生を招き、がんのしくみや治療について学びました。
        「がんのしくみやがんとは何か、詳しく理解することができた。今後の生活に生きると思います。」など、たくさんの感想や質問が出ました。