2025年2月

  • 米飯
    牛乳
    酢豚
    わかめスープ
    ネーブルですsad
    今日の果物は「ネーブル」でしたwink

    浜松はネーブルの産地で、浜名湖の北側、細江・三ヶ日地区で盛んに栽培されています
    特に、細江で栽培されている白柳ネーブルが有名ですblush
    5月に花が咲き、12月に収穫が始まります
    ネーブルは柑橘類の中でも栽培が難しく、デリケートな果物です。浜松の食材を味わいました
  • パン
    牛乳
    チリコンカン
    大麦のスープ
    ココアプリンですsad
    今日は「チリコンカン」でしたwink

    チリコンカンは、メキシコ料理が由来とされる、アメリカ南部テキサス州の郷土料理です

    チリコンカンの意味は、「チリ」は「チリペッパー」、「コン」は「一緒に」、「カン」は「肉」です
    名前のとおり、チリペッパーという辛い唐辛子と一緒に、ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、調味料と一緒に煮込んだ料理です。

    作り方は、まずサラダ油でにんにくを炒めた後、鶏ひき肉を入れ炒めます
    ぶどう酒(赤)を入れて、さらに炒めます。
    みじん切りにした玉ねぎを加え、そぼろ状になるよう、さらによく炒めます。
    トマトピューレを入れて、酸味を飛ばしながら煮込みます。
    白いんげん豆、ナツメグ、チリパウダー、ウスターソース、トマトケチャップを加えて、さらに煮込みます。
    小麦粉をふるってとろみをつけたら、完成です
  • 567組小中交流会

    2025年2月14日
      567組の生徒が、篠原小学校しのささ・かがやき学級と小中交流会を行いました。中学校1年生を中心に、司会や説明などを行い、みんなで学校クイズやイラストゲーム、風船バレーボールを楽しみました。
      4月からは6年生が新入生として入学してきます。今日の交流会のように、楽しみながら新しい中学校生活を送っていきましょう。
    • 米飯
      牛乳
      すきやき煮
      親子豆
      大根の浅づけですsad
      今日は「すきやき煮」でしたwink

      地域によってはすき焼きを大晦日に食べる風習があるそうで、
      来年に厄災を引きずらないという意味を込めて、食べていたと言われていますlaugh

      作り方は、まず、三温糖、しょうゆ、清酒を煮立てた中に、豚肉を入れます
      にんじん、こんにゃくを加えて、よく煮込みます。
      えのきたけ、茹でた白菜を加えます。
      焼き豆腐、根深ねぎを加え、さらに煮込みます。
      最後に麩としゅんぎくを加えて、完成です
      よく煮込まれたすきやき煮は、ご飯に合いましたwink
    • 定着度テスト

      2025年2月13日
        今年度最後の定着度テストを実施しました。
        1時間目から、問題用紙が配付されると、どの生徒も真剣な表情で問題を読み、解答用紙に鉛筆を走らせていきます。
        5時間目が終わると、さすがに疲労の色が顔に浮かんでいましたが、すっきりした様子もうかがえます。
        1年間の学習を振り返り、今後の取り組みの指針となるとよいでしょう。
         
      • パン
        牛乳
        ハムカツ
        じゃがいものバター煮
        ビゴス
        りんごタルトですsad
        今日は、「ポーランド共和国の料理」を取り入れましたwink

        浜松市とポーランドのワルシャワ市は、「音楽・文化友好都市 」として提携しています。
        そのため、ポーランドの食文化についても知る機会があればと思い、給食に取り入れてみました
        ポーランドでは、外食はあまりせず、家庭での食事が一般的です
        肉料理が多く、主食にパンやじゃがいもを食べます
        ポーランドでは、日常的に肉を食べることが多く、一般的には牛肉より豚肉が好まれています
        よく食べられる料理のひとつに、豚肉にパン粉を付けて揚げた「コトレット」というものがあります。
        給食では、ポーランドの「コトレット」と「ポーランドソーセージ」をイメージして「ハムカツ」を揚げました
         
        「ポーランドの主食はじゃがいも」という言葉があるほど、じゃがいもは日常的な食事に登場します
        また、ポーランドは酪農が盛んなため、古くからチーズやバターなどの乳製品を好んで食べられています
        給食では、じゃがいもをバター煮にしました
        作り方は、まず釜に水、砂糖、塩、うすくちしょうゆを入れて火にかけます。
         
         
        一口大に切ったじゃがいもを入れ、少し混ぜ合わせます。
        フタをして火を通した後、刻んだバターを散らして、さらに煮込んで完成です
        ビゴスとは、キャベツとザワークラウト(キャベツの漬物)を、トマトや肉などと煮込んだポーランドの家庭料理です
        給食では水分を多くし、スープにアレンジしました
        野菜を大きく切ることが特長です。
        作り方は、まず沸騰した湯に、豚肉を入れます。
        玉ねぎ、にんじん、キャベツ、セロリーを入れて、よく煮込みます。
        大量のキャベツを使用しました。
        鶏がらスープ、トマト缶を加え、さらに煮込みます。
        最後に塩こしょう、パセリを入れたら完成です
        ポーランドはりんごの生産量が日本の約5倍もあり、ヨーロッパの中では最も多く、世界では第4位を誇っています。
        そのため、デザートにりんごのタルトもつけました

        ポーランドの料理はいかがでしたかsmiley
      • 米飯
        牛乳
        あじの磯辺揚げ
        切干し大根の含め煮
        たぬき汁ですsad
        今日は「あじの磯辺揚げ」でした

        あじには、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
        また、血液をサラサラにするといわれているDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)も
        たっぷり含まれていますblush
        今日は、あじに、塩、酒、しょうゆ、しょうがで味付けをした後、青のりをふりかけ、でん粉(片栗粉)で衣をつけて
        油でカラッと揚げました
        青のりをたっぷりつけましたsmiley
      • さくらご飯
        牛乳
        ししゃもの唐揚げ
        肉じゃが
        みそ汁ですsad
        今日は、待ちに待った「さくらご飯」でしたwink

        皆さんは、さくらご飯を食べたことはありますか
        さくらご飯は主に、静岡県の遠州地方(浜松・磐田・袋井・掛川)のあたりで昔からよく食べられている、静岡のソウルフードです
        名前の由来は『お醤油とお酒を入れて炊き上げたごはんが薄い桜色に見える』ためだそう
        今年度初めてさくらご飯を提供しました。
        お味はいかがでしたか
        簡単にできるので、ぜひお家でも作ってみてくださいsad
      • 米飯
        牛乳
        ポークカレー
        ひじきのサラダ
        いよかんですsad
        今日は、「いよかん」でしたwink

        冬の贈り物としても人気の「いよかん(伊予柑)」は、外皮を剥いたとたんに広がる爽やかな香りが最大の特徴です
        みずみずしくプリプリとした大粒果肉の中には、甘酸っぱい果汁が滴り落ちる程たっぷり入っていますblush

        今日は愛媛県産のいよかんを1/6切りに切りました
      • 米飯
        牛乳
        いりどり
        すまし汁
        糸引納豆ですsad
        今日は「納豆」でした

        ‟納豆は身体にとてもよい”と、多くの人は聞いたことがあるかと思いますlaugh
        ネットやテレビでは、
        「納豆に酢をかけると鉄分やカルシウムの吸収力がアップする」
        「納豆は夜に食べると腸内環境によい」
        など色んな情報が飛び交っていますが、注目されている食品の一つということに違いはありません

        納豆のネバネバが苦手という人が多いですが、
        あのネバネバこそ、おいしさの秘訣なのです

        理由は、かき混ぜて、ネバネバさせることで、うま味成分が増すためですlaugh
        混ぜて混ぜて混ぜて混ぜて、おいしい納豆を完成させましょう