2024年

  • 米飯
    牛乳
    さばの塩糀焼き
    とうがんのそぼろ煮
    みそ汁ですsad
    今日は、今が旬のとうがんを使用した「とうがんのそぼろ煮」でしたwink

    とうがんは漢字で「冬の瓜 」と書くため、冬が旬の食材であると思われがちですが、夏が旬の食材です。
    「冬の瓜」という名前がついたのは、とうがんを丸ごと光を当てず、湿気 が少ない場所に保管すると、
    冬まで保存できることからその名がつきました。
    なんと水分が95% 体を冷やす働きがあるため、夏バテ予防にピッタリの食材ですfrown
    写真の通り、BIGサイズのとうがんを納品しました。
    全部で15個
    1個1個、ずっしりとした重みがあるため、持ち上げるには相当な力が必要です。
    キレイに3回洗います。
    とうがんの皮を包丁で切り落とします。
    中の綿も取り除きます。
    見た目はメロンのようですが、とうがんです。
    メロンもとうがんも同じウリ科なので、似ていますね。
    大きめのひと口大に切ります。
    次に、釜に調味料(酒、砂糖、しょうゆ、みりん)としょうが、だし汁を煮立てます。
    鶏ひき肉を入れて、巨大泡だて器を使用してそぼろ状にします。
    先ほど切ったとうがんを入れて、軽く混ぜ合わせます。
    フタをして、煮ると…完成です
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて食べやすくしました。
  • 米飯
    牛乳
    麻婆なす
    もやしの中華あえ
    わかめスープですsad
    今日は「麻婆なす」でしたwink

    なすは、夏を代表する野菜の一つです
    皮の色素成分である「ナスニン」は、ポリフェノールの一種で老化予防などの効果があります。
    油との相性が良く、揚げものや炒めものにすると、栄養分を逃さずおいしく食べられます。
    また、高温の油で揚げてから調理することで、きれいな紫色を保つことができます。
    今日の麻婆なすも、なすを揚げてから調理しています
    新鮮ななすを納品しました
    なす
    段ボール5箱
    大量のなすを使用しました
    きれいに洗って、大きめの半月切りにします。
    油で約1分揚げます。
    油で揚げたなすの皮が、きれいな紫色に保たれているのが分かりますね。
    次に麻婆なすを作っていきます。
    釜にしょうが、にんにく、トウバンジャンを炒めます。
    そこに豚ひき肉を入れ、炒めます。
     
    みじん切りにしたたけのこ、にんじん、しいたけを入れ、炒めます。
    砂糖、湯を入れ、じっくり煮ます。
    この後、塩、しょうゆ、みそ、浜納豆、酒を入れ、
    水溶き片栗粉でとろみをつけ、ニラを入れて、完成です
  • 縦割活動

    2024年7月2日
      7月のMVC(Most Valuable Class)が始まりました。
      各団の縦割のリーダー達が、掲示板にメッセージを書いています。
      生徒たち自身で声を掛け合い、集団を成長させている様子がよくわかります。
    • 中体連夏季大会

      2024年7月1日
         中体連夏季大会の第2週が終わりました。
         各部活動とも、3年生を中心に全力で対戦相手に向かっていく姿に、ベンチやスタンドから大きな声援がとびました。
         最後の1秒、最後の1点まで、必死にボールを追いかけました。一生懸命な姿にいつも感動します。
         来週も熱戦が続きます。応援をお願いします。
         
      • パン
        牛乳
        メープルジャム
        ししゃもフライ
        キャベツときゅうりのサラダ
        かぼちゃのミルクスープですsad
        今日は「かぼちゃのミルクスープ」でしたwink

        日本では、冬至にかぼちゃを食べる風習があるので、冬に最盛期を迎えると思われますが、
        かぼちゃが最も多く収穫される時期は7月~8月です
        かぼちゃは緑黄色野菜の代表格です。 ビタミンやミネラルが豊富で、栄養価の高い野菜です

        そんなかぼちゃをたくさん使用して、ミルクスープにしました
        かぼちゃのペーストが入った袋を流水で解凍します。
        かぼちゃのペーストを湯と一緒にミキサーに入れて、なめらかにします。
        釜に移します。
        湯せんした牛乳を入れます。
        表面にできた膜や泡が入らないように、ザルで濾しながら入れます。
        次に、バターでベーコンや新たまねぎをじっくり炒めます。
        途中、アクを丁寧に取り除きながら、じっくり煮込みます。
        じっくり煮込んだら、こちらもミキサーにかけて、ペースト状にして、釜に入れます。
        パセリを入れて、完成ですfrown
        なめらかな舌触りのかぼちゃのミルクスープになりました
      • 思春期教室

        2024年6月28日
           2年生の思春期教室がありました。
           助産師の方から、生命の誕生や思春期の変化についての話を聞きました。赤ちゃんの人形を見比べ、人間の成長の過程を知ったり、思春期の自分と向き合ったりする姿が見られました。
           その後、学級で中学生の交際について意見交流をしました。相手への思いやりや、自分の気持ちを伝える大切さについて考え、中学生としての言動を確認することができました。
        • 米飯
          牛乳
          チンジャオロースー
          春雨スープ
          フルーツ白玉ですsad
          今日は「チンジャオロースー」でしたwink

          チンジャオロースー(青椒肉絲)は、食材と切り方をそのまま並べた名前で、
          「青椒」はピーマンのこと、「肉」は肉、「絲」は細切りという意味です。
          つまり下味をつけた肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です
          キレイな緑色の新鮮なピーマンを納品しました
          まず、しょうが・にんにくを炒めた後、酒・しょうゆで下味をつけた細切りの豚肉を炒めます。
          細切りに切った、たけのこ・にんじん・ピーマンを順に入れて、炒めます。
          砂糖・酒・しょうゆ・オイスターソース・ごま油を入れて、味付けをします。
          最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて、完成ですwink
        • パン
          牛乳
          太刀魚フライ
          野菜サラダ
          豆乳スープですsad
          今日は「豆乳スープ」でした

          豆乳の消費者市場は2008年から2016年の8年で約2倍に拡大しているそうですcrying(ここ数年でもさらに増加しています)
          最初に注目すべきはやはり植物性の大豆たんぱく質です。
          大豆には植物性たんぱく質が30%程度含まれており、そのほとんどが水溶性のため、豆乳に残っています

          吸収率が高く吸収速度が牛乳タンパク質に比べて遅いのが特徴です。
          吸収速度が遅い利点としては、結果的に満腹感につなげることができます

          今日は豆乳をたくさん使用して、豆乳スープにしました。
          作り方は、湯にベーコン・にんにく・たまねぎ・ぶなしめじ・コーンを入れて、じっくり煮込みます。
          鶏がらスープを入れます。
          丁寧にアクを取り除きます。
          白いんげん豆のペーストを入れます。
          白いんげん豆は、豆の形のままだと苦手な人もいるかと思いますが、
          ペースト状であれば知らず知らずのうちに食べることができます…blush
          豆乳はスープに入れる前に、湯せんします。
          湯せんすることで、スープに入れる際に起こりやすい分離を防ぎます。
          ザルで濾しながら豆乳を入れます。
          温めた豆乳から湯葉ができました。
          塩・こしょうで味つけをします。
          最後にもこみち流にパセリを入れて、完成です
        • 中体連

          2024年6月26日
             先週末より、中体連の夏季大会が始まりました。
             中学3年間の限られた時間の中で積み上げたものを、全て出し切って勝負しています。
             すぐ横で顧問や保護者の皆さんも、生徒たちの奮闘を後押しするように大きな声援を送りました。
             他の部活も今週、来週と大会が始まります。精一杯の活躍を期待しています。
          • 米飯
            牛乳
            青のり入り卵焼き
            じゃこと葉大根の炒めもの
            豚汁
            糸引納豆です
            今日は舞阪で獲れた「しらす」を使用して、「じゃこと葉大根の炒めもの」を作りました

            静岡県 舞阪での「しらす漁の技術」は優れています
            通常のしらす漁では、大きな網を使って、1時間以上かけて大量のしらすを引き上げます。
            しかし、舞阪で使われる網は、他産地のものより小さく、引き上げにかかる時間が20〜30分と半分のため、鮮度がまるで違うのです
            作り方は、まずしらすをカリカリになるまでからいりします。
            葉大根は茹でて、重石をして水気をきっておきます。
            ほぐしておきます。
            釜にごま油を入れ、ほぐした葉大根を炒めます。
            からいりしたしらすを入れて、炒めます。
            しょうゆ・ごま油・ごまを入れて、完成です