2024年12月

  • 終業式

    2024年12月20日
        本日は、2学期の終業式を行いました。
       初めに自由研究や席書コンクール、部活動などの成果が認められた生徒たちに表彰状が送られました。
       式の中では、4人の代表生徒が2学期の振り返りを発表しました。成長の足跡や仲間への感謝の気持ちなど、それぞれの思いを堂々と発表しました。発表を聞く側も、顔を上げて真剣に聞き入っていました。
       明日からは冬休みです。よいお年をお迎えください。 
    • パン
      牛乳
      黒豆きなこクリーム
      鶏肉のりんご煮
      ポトフ
      セロリーサラダですsad
      今日は身体温まる「ポトフ」でしたwink

      ポトフとは、フランス語で「pot(ポー)」は鍋やつぼ、「feu(フ)」は火を示すため、
      「火にかけた鍋」といった意味を表し、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれてきましたblush
      日本のおでんのような煮込み料理です
      たくさんの野菜を使用しましたので、栄養満点です
      作り方は、まず釜に湯とたまねぎを入れます。
      にんじん、だいこんも加えて煮ていきます。
      キャベツ、鶏がらスープ、ウインナーソーセージ、塩を加え、じっくり煮込んでいきます。
      じゃがいもは煮崩れないように、最後に加えて煮ていきます。
      写真はありませんが、味付けはしょうゆとブラックペッパーでした
      寒い日が続きますが、身体温まる料理を食べて、
      風邪をひかない強い身体づくりをしましょう

      冬休みでは、いつもと違う料理、いつもと違う量を、食べる人も多いかと思いますが、
      たまには胃を休ませてあげてくださいね
      皆さん、よいお年を
    • 2学期の足跡

      2024年12月19日
         2学期も明日で終わりです。
         生徒たちの活動の足跡が、校内のあちこちに掲示してあります。
         今年のMVGが12月2日に発表されましたが、各縦割集団や学級の「共生」と「自立」に向けた集団作りは続いていきます。
         学校のリーダーも、3年生から2年生へバトンタッチしました。世代交代と共に、新しい風を吹かせてくれるでしょう。
      • 米飯
        牛乳
        いわしの浜納豆煮
        大根の浅づけ
        のっぺい汁
        ヨーグルトですsad
        今日は、浜松市の特産品浜納豆を使用した「いわしの浜納豆煮」でしたwink 

        浜納豆は、大豆をこうじ菌で発酵させた後、1年以上塩漬けし、天日干しして作られています
        天日干しをすることで、栄養素やうまみが増すと言われていますfrown
        どのような栄養があるでしょうか
        なんと豆腐の約20倍の抗酸化作用があるといわれていますcrying

        栄養豊富な浜納豆と相性が良いいわしを使用して、浜納豆で煮込みました。
        まず、お湯を沸かした中に、いわしを入れていきます。
        その中に、酢を加えて煮ていきます。
        酢で煮ることで、骨までやわらかくなります。
        しょうがをスピードカッターでみじん切りにして、加えます。
        しょうがは、魚の臭みを抑える効果があります。
        1時間程煮たら、調味料を加えていきます。
        三温糖、みりん、しょうゆ、浜納豆を加えます。
        さらに1時間程煮込んで完成です
        浜納豆は、味噌のようなコクと、塩辛い味わいが特徴です。
        ご飯が進む一品となりましたblush
      • 日々の様子

        2024年12月18日
           水曜日の1時間目は、道徳科の授業です。
           本日は、初任者の研究授業でした。2年生の教室をのぞくと、資料「桃太郎の鬼退治」を使って、『相互理解・寛容』をテーマにした実践を行っていました。背景が異なる登場人物の立場で物事をとらえ、相互理解の必要性と難しさにせまる内容でした。誰もが知っている昔話を少し違った視点で考えてみると、他者に対する理解や接し方などが変わってくるかもしれないと感じました。隣のクラスでは、ベテラン教員が同じ教材を異なる展開で進めていました。
        • 米飯
          牛乳
          さばの塩糀焼き
          かぼちゃのほうとう
          ゆず香あえですsad
          今日は「冬至 」の行事食でしたwink

          冬至は、一年で最も夜が長くなる日です今年の冬至は12月21日です
          昔から冬至には、かぼちゃを食べて、ゆずを浮かべたお風呂に入ると風邪を引かず元気に過ごせると言われています

          今日は、今が旬の「白菜」を「ゆず果汁」であえました。風邪に負けない丈夫な体を作ってくださいね
          大量の白菜を丁寧に3回洗いました。
          「機械で切るときは、このようにキレイに重ねると、キレイに切れるのよfrown
          丁寧な作業が、美味しい給食の味につながります
          切った白菜を茹でます。
          茹でた白菜を水で冷やします。
          水で冷やした白菜に、塩で下味をつけ、重石をのせて水気を絞ります。
          数時間後、大量にあった白菜が、こんなにしぼみましたcool
          残りの塩を振りかけます。
          ゆずのドレッシングをかけます。
          ゆずのいい香りが給食室に漂いましたlaugh
          いい香り~
          こちらのゆずは、健太先生のお家で獲れたそうです
          冬至の日は、お風呂にゆずを浮かべて、寒い冬を乗り越えましょう
        • パン
          牛乳
          もみの木ハンバーグ
          アーモンドサラダ
          コーンクリームスープ
          クリスマスデザートですsad
          今日は 「クリスマス献立」でした

          「クリスマス」は、イエス=キリストの誕生を祝うお祭りで、12月25日に行われます。
          キリスト教の暦 では、日没は日付の変わり目という考えがあり、
          12月24日の日没 からを「クリスマス・イブ」と呼んでいます

          クリスマスツリーには、冬の時期でも葉を落とさない力強さがあるもみの木を使うことから、
          「永遠の命」という意味があります
          今日のハンバーグは、もみの木をイメージして作りました
          クリスマスデザートの容器は、カラフルでしたcheeky
          中身は、いちごムースに、いちごジャムと生クリームがのっていました
          アーモンドサラダは、りんご酢が効いていて、さっぱりとした副菜でしたblush
          コーンクリームスープは、クリスマスの定番料理ですね
          一足早いクリスマスを味わうことができました
        • 麦入り米飯
          牛乳
          さわらのねぎソースかけ
          もやしのおひたし
          ごまみそ汁ですsad
          今日は、「ふるさと給食の日」の献立でしたwink

          地場産物の食材を多く取り入れましたfrown
          さわらのねぎソースかけの葉ねぎ
          おひたしの小松菜もやし
          ごまみそ汁の大根が浜松で作られた食材です

          いきなりですが…「身土不二 」という言葉を聞いたことがありますか
          「身土不二 」とは、「しんどふじ」と読みますが、人間の体と土地は切り離せない関係にあるということで、
          自分が生まれ育った土地で作られた食べ物を食べると健康に良いという考え方です。
          地元の産物をたくさんいただき、健康な体を作りましょう。
          さわらのねぎソースかけは、揚げたさわらに、地元でとれた葉ねぎが入ったソースをたっぷりとかけました
        • パン
          牛乳
          ドライカレー
          大麦のスープ
          豆乳プリンですsad
          今日は「豆乳プリン」でしたwink

          そして、定番化してきたカラメルソースcheeky
          初めてカラメルソースをかけた日には、高級プリンだcheekyと喜んでくれていた頃が懐かしいです。
          「加熱する具合」で甘さの調整をします。焦がしが弱いと甘くなり、焦がし過ぎるとと苦くなります。
          そう、難しいのです。
          今日はどうでしたかsmiley
          今まで30分~1時間程度かけて作ってきたカラメルソースを、
          今日はなんと最短13分で作ることができました。
          コツは、グラニュー糖を平らに入れます。
          そのグラニュー糖の周りから水を流し入れます。
          強火で加熱していきます。
          本来は、加熱中に触ると結晶化してしまい、固まってしまうので触ってはいけないのです。
          しかし、触ります。結晶化させます。それでも上手くできます。
          そうすると短時間で溶けます。
          カラメル色になってきました。
          ここの加熱具合で、甘さ苦さを調整します。
          このタイミングだと思ったときに、水を加えます。
          カラメルソースの出来上がりです。
          手作りの豆乳プリンの上から、カラメルソースをかけて完成です
        •  先週末より、ぐんと気温が下がり、朝の学校は冷たい空気に包まれています。
           校庭の落葉樹は、多くの葉を落とし、冬の準備を整えたようです。おかげで門の周りや昇降口は、赤や黄色の落ち葉でいっぱいになってしまいます。
           先週に引き続き、委員会の生徒たちが交代で落ち葉掃除を行いました。若手の先生たちも一緒に活動しています。葉をたくさん集めてもすぐに落ちてきますが、手分けをしてきれいにしてくれました。