今日は「七夕の行事食」でした


七夕の日は織姫と彦星が年に一度会える日と言い伝えられています

織姫が裁縫の仕事をすることから、娘の裁縫の上達を願うことが、七夕の始まりでした。
今では七夕にお願い事をするという風習に変わりました。
短冊 に願いごとを書いて笹の葉に飾るのは日本独自の風習です
給食の七夕汁は、なるとやそうめんを夜空に浮かぶ星や天の川に見立てています。
また、オクラの天ぷらは、切ったときの切り口が星型に見えることから
夜空に光る星をイメージして取り入れました。
なんと、オクラの天ぷらは給食室で手作りです
