6月17日(火)の昼休み、ボランティアの方によるおはなし会が開かれました。今回はアメリカの昔話『ものいうたまご』



約40人の生徒が参加しました。ろうそくに火をともし、おはなし会の始まり。絵本を使わず、ボランティアの方の声だけで話が進んでいきます。卵が「連れてって」「連れて行かないで」と話す様子が目に浮かびました。




昼休みの約20分でのおはなし会でしたが、教室内がゆったりと時間が流れるような気がして、もっと長い時間、お話の世界にいたような錯覚がありました。おはなし会が終わると生徒の一人(6月誕生日
)が、前に出てろうそくの火を「ふっ」と消し、会を閉じました




いろいろな体験を積志中生はしています。そしてそのたびに心が育っていきます。ボランティアの皆さんありがとうございました
