2024年11月

  • 3年生 進路説明会

    2024年11月29日
       本日、3年生は保護者も参加していただいて、進路説明会を開催しました。
       校長先生は「いろいろな高校の情報を知る中で、この学校で○○をがんばりたい。この学校なら私は成長できる。この学校のこの授業を受けたいなど、進路先を選択の仕方も人それぞれ。だからこそ、決めるのは自分。自信をもってその学校を受検するぞと思えるように、みんなで受験を迎える雰囲気を作っていきましょう。」と、受験生としての心構えをお話ししてくださいました。
       進路指導主事からは、受験についてのスケジュールや受験前後の準備・手続きなどの説明がありました。
       進路に関わる厚い冊子も配布させていただきました。生徒・ご家族で読み返してください。不明な点があった場合は、学級担任に問い合わせていただくか、三者面談の際にお申し出ください。

       進路説明会での話を聞いて、受験生としての自覚もさらに高まったと思います。進路実現に向けて今一度背筋を伸ばし、がんばっていきましょう。
    • 今日の出来事

      2024年11月28日
        今日は3年生は県学力調査テスト、2年生は市学力調査テスト…2、3年生は50分間、全集中で問題を解いています。1年生も2学期の学習のまとめとして、授業に全集中で取り組んでいます
         
      • 今日の給食

        2024年11月26日
          11月26日
          パン
          牛乳
          ブルーベリージャム
          メルルーサのアーモンドあえ
          野菜スープ
          プリン


          メルルーサはニュージーランドやアフリカなどに近い太平洋に分布 しており、深海を好んで生息しています。
          日本の近海でとれる魚ではなく、ほとんどが輸入しています。
          メルルーサは全長1メートル以上になる大型の魚で、味は淡白で骨も少なく、身が柔らかいのでとても食べやすいです。
          どのような調理方法でもおいしく食べることができます。
          市販の弁当などに入っているフライやフィッシュバーガーなどにも使われています。
        • 今日の給食

          2024年11月22日
            11月22日
            麦入り米飯
            牛乳
            鮭の甘辛だれかけ
            小松菜の煮びたし
            ごま豆乳汁


            今週から寒くなりましたね。
            給食室では寒い中、葉物野菜も1枚1枚丁寧に洗ってくれています。
            今週日曜日、24日は「和食の日」ということで、今日はだしの香りを楽しみながらいただきました。
          •  生徒会主催でペットボトルキャップや古紙の回収を朝から行いました。
             たくさんの生徒が参加してくれています。積極的な参加ありがとうございます。
             これからもよろしくお願いします。
          • 文化発表会 第2弾

            2024年11月19日
               1学期に文化発表会「合唱コンクールの部」が行われました。2学期は文化発表会第2弾として、「カルチャー部」「ものづくり部」「美術部」の作品展示を行っています。
               それぞれの部活で制作した作品を並べ、生徒たちが見学しました。授業も一生懸命な積志中生ですが、部活動となると、やはり作品のクオリティがさらに上がります。カルチャー部の裁縫、ものづくり部の設計、美術部の芸術的な絵画……どれも思わず足を止めて見入ってしまうものばかりでした。
               昼休みを使ってクラスごとに見学をします。普段、一緒に生活しているだけではなかなか見られない友達の努力を見ると、刺激を受けますね。美術、技術、家庭科の授業はもちろん、土日や冬休みなどに絵を描いてみたり、何か作ってみたり、裁縫をしてみたり……やってみると、普段の生活や自分の心がより豊かになりそうですね。
               作品を提供してくれたカルチャー部、ものづくり部、美術部の皆さん。企画・運営をしてくれている文化発表会実行委員会の3年生。ありがとうございます。積志中がより発展していくといいですね。
            • 今日の給食

              2024年11月19日
                11月19日
                パン
                牛乳
                いちごジャム
                煮込みミートボール
                粉ふきいも
                イタリアンスープ


                一般的にビタミンCは熱に弱い性質がありますが、じゃがいものビタミンCは、豊富なでんぷん質に保護されているため、加熱しても壊れにくい特徴があります。
                じゃがいもは、煮物や揚げ物、蒸し物などさまざまな調理方法で楽しむことができます。
                今日の粉ふきいもは、一度茹でてから、じゃがいものでんぷん質を生かして「粉」をふかしていることから、粉ふきいもという名が付きました。
              • 今日の給食

                2024年11月18日
                  11月18日
                  米飯
                  牛乳
                  浜納豆煮
                  セロリーうどん汁
                  大根の浅づけ
                  さつまいもと栗のタルト


                  今日はふるさと給食の日、浜松パワーフード給食の献立です。
                  煮物で使用した浜納豆は、浜松の特産物で、三ヶ日町にある大福寺に受け継がれてきました。
                  浜納豆は蒸した大豆を塩水につけて発酵させたもので、寺でよく作られていたため寺納豆とも呼ばれています。
                  また、セロリーうどん汁には、浜松産のセロリーを粉末にして練り込んだうどんを使用しています。
                  セロリーの独特の香りには、精神を安定させる効果があると言われています。
                • 総合の日 生き方講話

                  2024年11月15日
                     総合の日、2日目は「生き方」について講話を聴きました。
                    お金、デザイン、ファッション、メディア、体のケア、心理、食べ物、スポーツのテーマでいろいろな職業の方々からお話をいただき、生徒たちは、普段と違う「生き方」という授業に、緊張感をもちつつ、興味津々に聴いたり、質問したりしていました。
                     また、昨年に引き続き「いぬじゅん」さんが今年も講話に来てくださいました。「いぬじゅん」の名前のひみつや「生き方」についてのクイズを交えながら、お話をいただきました。
                    「大人になってから夢が生まれることもある」や「自分の選んだ道を正しかった道に変える」など人生を通して、悔いのない生き方をしてほしい。興味のあること、ないことのいろいろなことにチャレンジをしてみよう。といったアドバイスをいただきました。
                    講話の中では、クイズを3問出題してくださり、「正解のご褒美に」と3冊も寄贈していただきました。
                    2日間の総合の日が終了しました。生徒にとって充実した2日間になったと思います。振り返りをしつつ、「これからどう生きるか」をじっくりと考えていきましょう。
                  • 福祉体験学習

                    2024年11月15日
                       ブラインドサッカーの体験は、視覚障害者の方々がどのようにサッカーを楽しんでいるのかを理解する貴重な機会となりました。生徒たちはアイマスクを着用し、視覚を遮断された状態でプレーすることで、聴覚や触覚の重要性を実感していました。ボールには鈴が入っており、音を頼りにボールの位置を把握することが求められました。最初は戸惑いましたが、仲間とのコミュニケーションやチームワークの大切さも感じることができました。
                       ウイズ半田の斯波さんからパラスポーツを取り巻く環境のお話やウイズ半田の利用者さんのお話を聞きました。
                       2日間の福祉体験学習を通じて、障害を持つ方々のスポーツへの情熱や生活を工夫する努力を尊重し、理解を深めることができました。
                       
                       生徒の感想
                      「ブラインドサッカーの体験では、目隠しをして正確にボールを蹴るのもすごいけど、ボールを蹴る人にどこに蹴るかを教えることの難しさを感じました。町で困っている人がいたら勇気をだして声をかけたいと思った。」
                      「体が不自由な人でもやれることはたくさんあることを知り、障害者ではなく同じ立場の人であると考えるようになりました。」
                      「障害に合わせたルールを作ることで、誰もがそのスポーツを楽しめることが分かった。いろいろなスポーツが誰もが楽しめるようになるといいと思いました。」