文化発表会月間 科学部研究発表

2022年12月19日
    本日の文化発表会月間は、科学部の代表生徒2人による研究発表でした。

    ・「忘却曲線について」
    暗記にかかる時間についてと、英単語と数字の習得にかかる時間の関係の調査と考察。
    ・「坂道における傾きと加速度の関係」
    加速度は板の角度に比例し、スタートからs秒後の一定の力が加わった物体の速さはm/s=10.1881Ns s=時間(秒)。

    最後に全校生徒に向けて、以下のように語ってくれました。
    3年間の集大成として、今回、発表できてよかったです。理科を苦手と感じている人もいると思いますが、理科とは、現象を捉えるための視点の一つにすぎません。テストの点数や成績などに縛られず、理科の授業を楽しんで受けてくれれば、皆さんの生活の視野もきっと広がっていくことでしょう。ぜひ、楽しんで理科の授業を受けるようにしてみてください。