2025年

  • ユニセフ募金始まる

    2025年6月17日
      清竜中学校の委員会活動の取組としてユニセフ募金を今週募っています。今回の目的は、世界の子供たちにSDGsの17の目標の中で「水と衛生」「教育」に視点を当てて活動を行っています。今日の募金には生徒も読み聞かせで来校されたボランティアの方、先生方も協力してくれました。3日間実施しているので、協力お願いします。
    • 今日から来週の金曜日まで部活動週間となります。来週から本格的に始まる夏季大会に向けてみっちりと練習に励んでいます。バスケットボール部はベスト16を目指し、部員一丸となって練習に励んでいました。課題練習を2グループに分けて、反復して練習に取り組んでいました。
    • 本年度初めての読み聞かせが行われました。読み聞かせでは、学年ごとに人権に関する作文を聞きながら、様々な視点で人権とはということについて考えました。その後、自分の感じたことを作文にまとめていました。学年ごとに読み聞いた内容は同じなのですが、そこから捉える多様な視点で作文を書いていました。
       
    • 部活動壮行会が開かれました。いよいよ21日から夏の大会が始まります。今日は3年生が中心となって壮行会にのぞみました。各部活動のキャプテンから大会に臨む意気込みを発表しました。最後に、在校生から清竜中応援歌を歌い、選手士気を高めていました。3年間の練習の成果を思う存分発揮してきてください。頑張れ!3年生!! 
    • 清竜中学校では白井助産院の方を講師に招いて3年間通して「こころと命の授業」を行っています。1年生は生命の誕生や母体内の胎児の成長について講師の先生から教えてもらい、その後妊婦体験を行いました。風船をお腹に入れて両親の気持ちを体験しました。かけがえのない生命をはぐくんでいる妊婦さんの気持ちを知るだけでく、自分の誕生がかけがえのないものと実感することができました。保護者の方も参加していただきありがとうございました。
    • 清竜中学校では地域の伝統芸能を知り体験する学習を行っています。2年生は6月に下阿多古地区で伝承されている遠州大念仏の体験を行います。今日は事前学習で、遠州大念仏についてDVDを視聴して学びました。さらに、遠州大念仏が抱える伝統を継承する若者が減少しており、活動を続ける組も少なくなっていることも知りました。体験を通して、地域に受け継がれる文化のすばらしさを知ってほしいです。
    • 理科の授業では様々な物体の電気を通す性質を調べる実験を通じて、電気を通す導体と絶縁体について調べていました。金属を叩いて伸ばして実験の準備をして、豆電球の回路を作成して物体に電気が流れるかを確認していました。シャーペンの芯で豆電球が点灯した時はとても驚いていました。
    • 浜松市ではいじめによる自殺で亡くなった生徒がいたことから、6月12日前後を「いのちについて考える日」として、命や生きることに向き合う時間を作っています。本校でも「いのち」の大切さの学びを深め、自分を大切にする心や他者への思いやりをはぐくむため道徳科の学習で資料を活用して「いのち」の大切さについて改めて考える機会を設けました。
    • 陸上競技部西部通信の結果です。トラック競技は向かい風が強い中、自分の力を一生懸命だしきっていました。フィールド競技は棒高跳び、走り高跳び、砲丸投げ等で2,3年ともに躍動していました。県大会出場者も8人、9種目と大活躍でした。
      800m  河合 第11位 県大会出場
      1500m  河合 第7位 県大会出場
      棒高跳び 芦澤 優勝 県大会出場
           早澤 8位 県大会出場
           李  6位 県大会出場
           川嶋 10位 県大会出場
      走高跳 廣田 10位 県大会出場
      砲丸投げ 山本 5位 県大会出場
      円盤投げ 松任 9位 県大会出場
       
    • 今日から夏季大会が始まりました。陸上競技部は四ツ池陸上競技場で西部通信が開かれます。ここまで3年生が部活で黙々と練習に励んでくれたおかげで、活気ある部活に導いてくれました。どの部員も自己ベストを目指して頑張ってください。