2025年

  • 本日、静岡県西部防災局の方を講師にお招きし、防災講座が開催されました。今回の講座では、記憶に新しい能登半島地震を具体的な例として取り上げ、改めて防災教育の重要性について深く掘り下げて説明がありました。講師の方のお話の中で、能登地域の方々が日頃から防災教育を熱心に受けてきたからこそ、あの甚大な被害の中で多くの命を守ることができたとお話しがありました。講師の方は「自分の命を守り、そして他者の命を守るために、自分のできることを考え、実際に行っていってほしい」と力強く語っていました。
  • 学力調査

    2025年11月27日
      2・3年生を対象に学力調査を実施しました。3年生は5教科、2年生は3教科に取り組みました。特に3年生は、これまでの学習の成果を試す良い機会と捉え、集中して問題に向き合っている姿が見られました。
    • 1年生の英語の授業でALTの先生と一緒に、「What time do you get up ?(何時に起きましたか?)」を ジェスチャーで表現し、起きた時間をあてていました。最初は、どのように表現すれば良いか戸惑い、少しぎこちないジェスチャーになる生徒もいました。しかし、ALTの先生が笑顔で手本を見せたり、ヒントを出したりすると、すぐに雰囲気は和らぎ、楽しく活動していました。
    • 現在、2年生の美術では浮世絵をモチーフにしたアレンジ絵画の制作に取り組んでいます。日本の伝統芸術である浮世絵をただ模写するのではなく、そこからインスピレーションを得て、自分ならではのアレンジや解釈を加えて新たなの作品を創り上げています。どのような作品になるか楽しみです。
    • 本日、学校運営協議会が開催され、部活動の土日における地域連携・地域展開について協議を行いました。会では、まず校長より、教育委員会から示されたガイドラインに基づき、現在の部活動の状況について詳細な説明がありました。その後、土日の活動における課題や、地域移行に向けた準備状況について共有しました。続いて、今後の展望について校長から具体的な説明があり、それを受けて委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。今後の運営に生かしていきます。
    • 自分とは~3年美術~

      2025年11月25日
        3年生は、3年間の学びの集大成として、自分を見つめ、自分らしさを表現する「自画像」制作に取り組んでいます。現在は彩色の段階に入り、生徒たちは3年間で習得した彩色方法を活かし、思い思いに色を重ねています。絵の具だけでなく、色鉛筆や、白黒の濃淡のみで表現するなど、技法も様々です。一人ひとりの個性が光る、力強い作品が多く生まれています。
      • 3年生は先週、1日の太陽の動きを実験器具で調査していました。今日はその結果をもとに、日の入りの時間を予想していました。時間ごとの太陽の動きから求めていました。友達と協力して考えたり個人でじっくり考えたりしながら時間を求めていました。
      • こころと命の授業

        2025年11月20日
          白井助産院の方を講師に招き、性感染症を中心に命の大切さについて授業を行いました。先生方に役割演技で妊娠した時の対応を演じてもらいました。その後、グループに分かれてそのような状況のときどのように行動するかについて話し合いました。話し合うことで、どのように行動すればよいか理解を深めていました。
        • 生活単元で栽培した大根を使って「ポトフ」を調理ました。収穫した大根は輪切りにし、他にも玉ねぎやニンジンも切り方をかえながら調子よく調理していました。気候も寒くなって体もあたたかくなりとてもやさしい味でした。
        • 矛盾~1年国語~

          2025年11月19日
            1年生は日本で日常的に使う言葉で、古くから伝えられる例え話、エピソードから生まれた言葉を「故事成語」の学習を行いました 。この時間では「矛盾」がどのような例えで生まれてきたのか、役割演技をしながら理解を深めていました。