先週、防災講座がありました。県西部危機管理局から講師の先生をお迎えして、「災害時に判断が迷うようなとき、どう行動するべきか」ということを学ぶ講座です。カードを使って班ごとに決断を下していきました。非常に積極的な1年生が手を挙げて発表してくれました。清竜中では、この講座を3年ローテーションで「災害時判断ゲーム」「避難所運営ゲーム(HUG)」「災害頭上訓練(DIG)」の3種類を実施しています。自助・共助・公助の気持ちを災害現場で発揮できるようになることを目指しています。今回学んだ「正しい判断」をいざというときに役立ててもらいたいですね。