2024年

  • 合唱:2年A組で「翼を広げて」です。
    【審査員 浦井裕子先生からの講評】
    パートの人数が少ない中、しっかり音がとれていてハモリがきれいでした。6:2という男女比の中でも男声がうまく混じり合い1つのハーモニーができていてあたたかな気持ちになりました。3パートを聴き合う力が育っていますね。合唱では一番大切なことです。ほっこりする歌をありがとう。

    「未来へ羽ばたく力強さと温かさを3部合唱にのせたで賞」

  • 第1部 合唱:1年A組による「COSMOS」です。
    【審査員 浦井裕子先生からの講評】
    男声の響きにビックリです。変声期を経てステキな声になりましたね。女声のHi-Kariのところ、下がり気味になりやすいのにしっかり出ていて立派です。
    男女とも無理ない気持ちの良い発声で聴いていて何かスッキリ好感の持てる演奏でした。7人であれだけ歌えたら文句ありません。姿勢もよくgoodでした。

    「7人のハーモーニーが光となって宇宙まで届いたで賞」

  • 11月22日(金)文化活動発表会が行われました。第1部はクラスごとに群読と合唱、第2部は吹奏楽部の演奏と有志によるピアノ独奏、ダンスが披露されました。どの生徒も本当に生き生きと歌や演奏、踊りを表現していました。廊下には習字や美術、家庭科の作品の展示も行われ、日ごろの活動の様子を知っていただく機会となりました。
  • 日曜日、無事資源回収を行うことができました。天気が心配でしたが、無事に4地区終えることができました。地域の方に聞くと、新聞とビンが減って、ダンボールが増えているとのこと。新聞をとる家庭、瓶ビールを飲む家庭が減り、ネット通販のダンボールが増えているということのようです。PTAをはじめ、地域の方にも協力いただきました。ありがとうございました。この収益は、1年生で入学した際に一人ずつに配布される【緊急防災セット(防災リュック)+寝袋】や部活動で東海大会や全国大会に出場する生徒への激励金などで活用させていただいています。
  • 学校生活 あれこれ

    2024年11月14日
      日常の学校生活です。1年生は家庭科で調理実習、2年生は熱気を帯びた合唱練習、3年生は文化活動発表会の展示参観。そして職員室ではスクールカウンセラー野島先生との情報交換。学校の日常はこんな感じです。
    • 佐久間中学校区健全育成会による「ひとりひとりにいい声掛けデー」がありました。中学校・分校では、正門と昇降口の前に先生や地域の方が立ってあいさつ運動を行いました。佐久間小、浦川小、それに加えて地域の通学路を含め、50名を超える方が地域の子どもたちに声を掛けました。もともとほとんどの住民の方が子どもの名前を知っているこの地域では、生まれたときからずっと子どもの成長の様子を見守ってくれています。まさに「地域に育てられている」実感があります。いつも学校の活動に協力いただいている皆様、今回もありがとうございました。
    • 今年から始まった浜松市の事業「はままつ夢講座」で、常盤工業の市川浩透社長をお迎えして講演を行いました。浜松市内の学校や大きな工場などを建てたり、橋を作ったりしてきた建設会社の社長さんのお話でした。「人生で大切な3つのこと」という演題で、ご自身の経験から中学生にも分かりやすい「心の持ち方」を聞かせていただきました。努力し続けるためには、どのように目標を立てるのか。目標は何のために立てるのか(目的)。学校でもよく目標を書いて掲示したりしますが、「目標を書くこと」も大切なことのうちの1つでしたね。なかなか将来のことが考えられない人は、ぜひ参考にしてみてください。
    • 昨日11月10日(日)フェスタさくまのステージにて、健全育成会・市民大会が行われました。そこでは夏休みに募集した中・高生対象の「青少年の主張作文」の優秀作品の発表、小学生対象の「明るい地域・社会の標語」の優秀作品の発表、4月からここまでの学習や部活動で顕著な成績を上げた生徒の褒賞表彰がありました。地域のみなさんの前で表彰され、大きな拍手を浴びました。今年度はまだ5カ月あります。フェスタでの表彰はもうできませんが、健全育成会ではまだまだ生徒の活躍を称えて表彰していきます!みんなで助け合い、励まし合って成果をあげてください!「チームさくま」で応援しています!
    •  今日は、最後の佐久間水窪地区音楽発表会でした。長い歴史を持つこの発表会も今年が最後です。佐久間地区からは佐久間中、佐久間小、浦川小の3校が、水窪地区からは水窪中、水窪小の2校が佐久間歴民館に集まって、合唱を披露しました。小学生は元気いっぱいな、中学生は合唱らしい歌声での全校発表でした。佐中は来週は文化発表会で各学年ごとの発表です。こちらもお楽しみに!