1月16日(木)

アスリート派遣事業で、元陸上日本代表の長田拓也さんが来校し、6年生に走ることの楽しさを教えてくださいました。
長田さんは、2015年北京世界選手権 男子4×100mリレーで日本代表として出場されたほか、様々な大会に出場され、日本代表として金メダルを獲得したこともある方です。自己ベストは100m 10秒14という記録をもっていらっしゃいます。
2021年に現役を引退後、走ることの楽しさを伝えるために害美指導や教室を開いて普及活動をされています。
今日は、前半は運動場で、速く走るコツを教えてくださいました。後半は、体育館でお話をうかがいました。①目標を持って継続して努力すること ②考えて行動することの大切さを教えていただきました。
世界の舞台に出て戦った経験のある方の走りを生で見たり、話を聞いたりすることができ、子供たちにとっては、大変貴重なものとなりました。
長田拓也さん、子供たちに熱く教えていただき、本当にありがとうございました