• 1月/21日、1年生の生活科の学習で、昔から伝わる遊びを地域の方と一緒に行いました。
    子供たちは、地域の方から遊び方やコツを聞きながら、楽しく活動しました。最初は難しくてできない遊びも、お手本を見て何度も何度も試すことで、遊び方を知ったり上手にできるになったりして、最後にはできるようになりうれしそうでした。昔から伝わる遊びを心から楽しむことができました。
    コミュニティースクールで募集したボランティア14名の皆様、御協力ありがとうございました!
  • 1月20日、防災教育の一つとして、出前講座「起震車体験」を行いました。地震体験車で揺れを体験することで地震の怖さを理解し対処方法について考えることを目的として行いました。
    1時間目は高学年、震度7を体験しました。2時間目は低学年が震度6弱を、3時間目は中学年が震度6強を体験しました。震度7は、阪神淡路大震災と同じ震度です。しっかりとかぶっていたヘルメットが揺れで外れてしまうことに驚きました。激しい揺れの中、低い姿勢をとり机の脚を持って体を支えることが精いっぱいであることを感じていました。
  • 1月17日、第4回避難訓練を行いました。今回の訓練は、震度4の地震が起き、その影響で理科室から火災が発生するという想定の訓練でした。時間は昼休み。子供たちはいろいろな場所にいました。その場の状況に合わせて身を守る訓練でした。
    30年前の1月17日、阪神淡路大震災が起きました。震度7というとても大きな地震で、火災も広い範囲に広がりとても大きな被害が出ました。なぜ地震が起きると火災が起きるのか、それを最小限にするためにはどうしたらよいか、そして、今日の訓練でどんな行動が正しかったか、逆に困ったことや迷ったことはどんなことだったかなどについて、教室でみんなで考えたり振り返りをしました。
  • 1月14日、3学期学級代表の任命式を行いました。3学期は新学年に向かうまとめの学期です。クラスをよりよくするために積極的に声を掛けてほしいと思います。
  • 1月15日、なわとび大会が行われました。3時間目は、4・5・6年生。4時間目は1・2・3年生。
    まず、短縄の部です。自分が決めた技で30秒跳び続けるチャレンジしました。次に長縄の部。8の字跳びを3分間で何回跳べるかチャレンジです。練習の成果が発揮され、本番で最高記録が出たチームもあり、歓声があがりました。
    曇り空の寒い中、温かな拍手、声援、ありがとうございました。
  • 1月8日、10日、14日の3日間、3学期の身体測定が行われました。身長と体重を測る前に、自分の心との向き合い方についての話を聴きました。心情には、ポジティブなものとネガティブなものがあります。ネガティブなものを全否定するのではなく、両方の心があること、両方とも大事であることを確認し、その上で自分のいろいろな心とどう付き合うかについて、発達段階に応じたお話を養護教諭から聴きました。映画インサイドヘッドを紹介すると、「知ってる~」と元気な声が挙がりました。
  • 1月14日の昼休みの様子です。明日のなわとび大会に向けて練習をしています。チームで長縄の練習をしたり、個人で短縄の練習をしたり、思い思いの練習をしていました。チームで取り組む子たちはもちろん、個人の練習をする子たちも、互いに声を掛け合いながら一生懸命に取り組んでいました。
  • 氷がはったよ!

    2025年1月14日
      1月10日、カメ池とひょうたん池の水面が凍りました! 
      前日の9日にも氷か張っていましたが、2mmぐらいの薄い氷でした。10日は朝の冷え込みが厳しかったため、1cmぐらいの厚さになっていました。つんつんしたくらいでは割れず、体重をかけたり尖った石でつついたりしてやっとひびが入るくらいでした。
    • 1月9日の、6年生の総合的な学習の時間の様子です。
      ひょうたんランドでは、55周年の記念植樹に向けて、木を植える元飼育ゾーンの芝取りを始めました。芝だけでなく、いろいろな植物の根っこが土の下で広がっていて、なかなか思うようにいかず苦労をしていましたが、一生懸命に作業を進めました。
      同じ時間に、ビッグホールでは、「進化したオオセーズ」の劇を紹介する司会の練習をしていました。
      写真はありませんが、投てき板に絵を描くチームはペンキの準備をしました。
      作業が早く終わった子は、大瀬冬のホタルの準備をしていました。手分けをしてLEDライトの点検をしました。
      今後、6年生は、昼休みに「オオセーズのなりたち」について下級生に紹介をする予定です。楽しみですね。
    • 3年2組、詩の音読の様子です。教科書に載っている詩の中から音読したい詩を一つ選び、発表の仕方を考えました。単独で発表してもいいし、友達と群読をしてもOK。どの詩を、だれと、どんな読み方で発表するか、自分で決めて練習をし全体で発表をしました。「海」という詩は視覚的に特徴のある詩です。読んでいると思わず笑みがこぼれるような楽しい詩で、読む子供たちも聴く子供たちも笑顔になりました。