• 2月4日から2月6日の3日間、ビックホールで移動博物館(展示)が行われています。今回の展示内容は「太平洋戦争と浜松」。パネルや実物が展示されました。社会や国語(戦争がテーマ)や総合の学習の一環として活用しました。
    2月5日の2時間目は、3年1組が来ていました。自分が気になる展示を選び、分かったことや感想をタブレットでまとめていました。一つで満足せず、二つ目、三つ目と意欲的に取り組んでいました。
  • 2年生の生活科「あしたへジャンプ」の様子です。おうちで用意してもらった写真と、これまでどのように成長をしてきたかについて家でインタビューをしたことをもとに、自分の成長アルバムを作成しています。作りながら、あどけない表情の写真を見合ったり、家の人から聞いた面白エピソードを伝え合ったりして、笑い声や笑顔があふれる時間を過ごしていました。
  • 1月31日(金)のペンライトづくりの様子です。やまと興業さんに御来校いただき、5年生に向けて、LEDの仕組みについての説明をした後、ペンライトづくりを体験をさせていだたきました。細かい部品の組み立て方を教わり、ハンダゴテを使って基盤に接着しました。初めての経験に目が輝きました。
    5年生がペンライトづくりを体験し、6年生が大瀬冬のホタルのデザインを考えLEDライトのイルミネーションをつくるという経験を、毎年しています。本校卒業生のやまと興業の内山さんのおかげで、この貴重な体験ができています。
    2月7日からは、いよいよ大瀬冬のホタルが始まります。楽しみですね。
     
  • 4年生は、総合的な学習の時間に、「心のユニバーサルデザイン」をテーマに調べ学習を進めてきました。今回のイベントは、学習してきたことを全校に伝えるために4年生が企画・運営しました。28日は1・6年、29日は2・3・5年、30日はだれでもOKと対象を分け、「ピクトグラムづくり」「アイマスク体験」「車いす体験」「ボッチャ体験」「UDかるた」の5ブースを設置しました。それぞれのブースで4年生がしっかりと説明をし、他学年が体験等をしました。イベントの前日には、動画を配信し宣伝をしました。そのおかげで、当日は大盛況でした。
  • 1月29日昼休み、代表委員会が行われました。今回のテーマは6年生を送る会についてです。
    まず、各クラスで話し合ったスローガンを出し合いました。そのあと、スローガンに入れたい言葉を話し合いました。
    次に、会の中で行いたいことを出し合いました。「6年生に感謝の気持ちを伝えたいから〇〇をしたいと思います。」と理由もつけて意見を言えていて、とても立派でした。6年生を送る会は、5年生が企画・運営していきます。よろしくお願いします。
  •  1月28日、創立55周年記念植樹が行われました。
     6年生は、総合的な学習の時間に「大瀬小の歴史」の学習をしています。大瀬小は今年で55周年になります。学校の歴史を調べていると、創立40周年記念で植えたトチノキが害虫に食われ枯れてしまったことが分かりました。大瀬地区とトチノキは、和歌山県から来た栩木さんが「とちのき地区」に住んだ時のからの長い歴史があります。そこで、トチノキを植えることで大瀬小と地域のとのつながりがより深まると考え、植樹をすることになりました。6年生が卒業して、今の1年生が6年生になったとき、創立60周年になります。その時に、今の1年生が、このトチノキと一緒に創立60周年を迎え、心も体も大きな実をつけてもらいたいという思いを込めて植樹をしました。
     6年生の記念植樹実行委員が中心となり、事前に木を植える場所の草取りをしたり、当日の式典に向けて準備をしたりしました。
     記念植樹に向けて、PTA役員さんが日本植木協会に働きかけをしてくださいました。そして、日本植木協会「記念植樹贈呈事業」によりヤマキ種苗さんが協力いただき、この記念植樹が実現しました。ありがとうございました!!!
     当日は、新聞社さんの取材も入りました。もしかしたら新聞に載るかもしれません。楽しみにしていてください。
  • 1月23日のキラキラタイムの様子です。全校が運動場でなわとびにチャレンジしています。
    この日は、1年生と6年生がペアで活動をしました。1年生に丁寧にコツを教えたり、「すごいね~」「上手だね~」「こんな技もできるの?」「ぼくより上手だよ」と1年生のいいところをほめたりしていました。1年生もとてもうれしそうでした。「お・お・せ」の「思いやり」の姿があふれていました。
  • 給食週間【第2弾】

    2025年1月27日
      給食週間の様子を第2弾として紹介します。
      1月22日の昼の放送では、給食委員会が事前に撮影した「給食員さんにインタビュー」を流しました。
      1月23・24日は、2年2組と4年1組に給食員さんをお招きして、一緒に給食を食べました。好きなメニューを直接リクエストする子もいました。
      給食室前の廊下には、給食員さんへのメッセージが掲示されています。その中のいくつかは、昼の放送で紹介されました。
      これからも、おいしい給食を作ってくださっている給食員さんに感謝、おいしい給食が食べられることに感謝、そして命に感謝して、大切にいただきたいと思います。
    • 給食週間【第1弾】

      2025年1月24日
        今週は給食週間でした。その様子を2回に分けて紹介します。
        職員室前に野菜が展示されています。この野菜は浜松市で栽培・収穫されたものです。地産地消について知ってもらうために展示をし、昼の放送で給食委員会が紹介をしました。低学年の子供たちは、触ったりにおいをかいだりして楽しみながら野菜の名前を覚えていました。
        図書室前には、給食に関する本を手に取れるようにしてあります。
        1月21日の昼の放送では、教頭先生が給食の思い出を語りました。大大大嫌いな納豆のくだりは、子供たちに大うけ。爆笑が校舎に響きました。
      • 1月/21日、1年生の生活科の学習で、昔から伝わる遊びを地域の方と一緒に行いました。
        子供たちは、地域の方から遊び方やコツを聞きながら、楽しく活動しました。最初は難しくてできない遊びも、お手本を見て何度も何度も試すことで、遊び方を知ったり上手にできるになったりして、最後にはできるようになりうれしそうでした。昔から伝わる遊びを心から楽しむことができました。
        コミュニティースクールで募集したボランティア14名の皆様、御協力ありがとうございました!