• 7月2日昼休み、第2回代表委員会が行われました。議題は、思いやり週間の振り返りです。各クラスの成果と課題が書かれたワークシートをもとに共有し全校の振り返りをしました。特に課題として挙げられたものについて、どんな解決策が考えられるか、グループになって話し合いをしました。話し合われたことは、学級代表からクラスのみんなに伝えられます。大瀬小がよりよい学校になっていくために、これからも話し合いと実践を進めていきます。
  • 6月27日、参観会が行われました。新しい学年になり、3か月が経ちました。学年が一つ上がり、学習内容もレベルアップしていますが、集中して取り組んだり、友達と交流して考えを広めたり、保護者のアドバイスをもらったりして学習を進めていました。御参観いただき、ありがとうございました。
  • 6月26日昼休み、なかよし班によるなかよし遊びが行われました。6年生がルールを説明した後、思い切り体を動かしました。ドッジボールでは、低学年にボールを譲る姿も見られました。
  • 6月26日、6年生で命の授業が行われました。講師は助産師の小杉美佳さんです。小杉さんは大瀬小の出身です。お子さんも大瀬小を卒業しています。「命の始まりと赤ちゃんの成長」「赤ちゃんを抱っこしてみよう」「思春期に大切にしたいこと」の3つについてお話をいただきました。3か月、5か月、8か月、10か月のそれぞれの赤ちゃんの人形を用意してくださいました。大きさや重さがリアルに感じられる人形です。「え~、こんなに重いの?」「こんな大きな赤ちゃんが24時間お腹にいるの?」と驚きの言葉が聞かれました。子供たちにとって命に対する考えをさらに深める時間になりました。この授業の様子は、6月30日(月)の静岡新聞に掲載されました
  • 6月25日、6年生の俳句講座が行われました。東区俳句の里づくり事業です。講師と講師補助のお二人が来校されました。俳句の作り方の基本とコツを教えていただき、「浜松市はいくノートブック」を参考にしながら一人一句作りました。世界一短い詩。言葉選びを楽しみながら作成しました。出来上がった作品を紹介し、どんなところがいいと感じたか発表し合いました。感性の違いも感じ取っていました。
  • 6月19日(木)、2年生はコースに分かれ、町探検に出かけました。
    青コースは、ナチュレスト、デイリーヤマザキ、トチギ理容、ドレスショップはなかへ。
    赤コースは、サンちゃんの店、さぎの宮寮、さぎの宮郵便局へ。
    紫コースは、アメリアファーム、第一工業へ。
    それぞれのコースで学んだことは、子供たちがタブレットや作文にまとめ、ほかのコースの子供たちにも伝えました。
    暑い中、一緒にボランティアについてきてくださった保護者の皆様、お店や工場の皆様。
    ありがとうございました!
  • 6月23日、クラブ第3回が行われました。子供たちはクラブの日を心待ちにしています。それぞれのクラブの活動を楽しんでいました。科学クラブでは、べっこう飴づくりをしました。甘い匂いが廊下まで流れてきました。
  • 6月20日(金)の読み聞かせ②の様子です。ムーミンママの皆さんが全クラスに読み聞かせに来てくださいました。ありがとうございました!
  • 野外活動2日目の様子です。6:00に起床。6:30から掃除のスタートです。自分たちが使った施設をきれいにします。宿泊棟だけでなく、本館のお風呂も掃除をしました。
    朝の集いでは、1日目のポイントハイクの結果発表もありました。また、かわなネーム「かまきりおじさん」(昨年度まで大瀬小の教頭先生だった谷野先生)からミヤマカミキリを預かり、子供たちに紹介をしました。大瀬小の周りでみかけるカミキリムシとは柄も大きさも違っていました。
     
    2日目のメインの活動は、炊飯です。炊飯オリエンテーションを受け、炊飯グループでカレーづくり。かまど担当の子は、ナタで薪を割り、火が同じ強さで燃え続けるように火の番をしました。熱さに耐え、ご飯→カレーを煮る間、ずっと火の調整をしました。調理担当の子は、お米を研ぎ、カレーの具材を切りました。ニンジン、ジャガイモ、たまねぎ。切り方は自由。火が通るように各グループで相談しながら切りました。肉とルーを入れてカレーの完成。木のテーブルでおいしくいただきました。鍋についたすすを磨くのは一筋縄ではいきません。交代しながら力を込めて磨きました。調理も片付けもバッチリ協力して行ったため、予定時間よりもだいぶ早く炊飯活動が終わりました。そのおかげで自然を楽しむ時間も生まれました。
    退所式を終え、下山するときには、かまきりおじさんを含め、所員全員が見送りをしてくださいました。みんな笑顔で手を振って、かわなに別れを告げました。
  • 夕べの集い、夕食の様子です。ハンバーグに添えられていた人参の柔らかさと甘さに衝撃を受けていた子供たち。レシピを知りたいと言っている子もいました。たくさん歩いたり遊んだりしたのでお腹はペコペコ。おかわりをする子もたくさんいました。
     
    18:45からはキャンプファイヤー。火の使いとともに火の神が現れました。第1部は、迎え火の集いです。静かな儀式が始まりました。第2部は、交流の集いです。進化じゃんけん、貨物列車、マイムマイム、各クラスのスタンツ、アブラハムの子、大瀬小伝統のタタロチカ、キャッチゲームと、楽しいゲームやダンスが目白押し。大きな声を出して思い切り楽しみました。第3部は送り火の集い。火の神が山に帰るのを静かに見送りました。始まった時はまだ明るかったファイヤー場も徐々に暗くなり、終わるころには真っ暗でした。中央の火が美しく見えました。