2022年10月

  • 稲刈りが終わったあと、お散歩をしながら秋探しをして帰りました。

    帰っている途中に、畑で作業をしていたおばさんに優しく声を掛けてもらいました。
    稲刈りを体験させてもらったことをお伝えすると、
    「今度、おばさんの畑でお野菜をつくったら、採りに来る?」と誘ってくださいました
    子供たちは大喜びで「はい!」と返事をしていました
    奥山の子供たちは地域の方に愛されていてとても幸せだなと感じましたlaugh
    そして、幼稚園近くできれいに咲いていたヒガンバナと写真を撮ったり、草むらでバッタを捕まえたりしました。
     
    草むらでは、バッタを捕まえるだけでなく、海に見立てて、飛び込んだり、泳いだりして開放感を味わいながら伸び伸びと遊びました
    最後は、草むらで、虫になり切って「僕は、どこにいるでしょう?」
    とかくれんぼ大会が始まりました。
    どこに子供たちが隠れているかわかりますか?
    探してみてください
     
    また子供たちといろいろなところへお散歩に行きたいと思いますlaugh
  • 稲刈りをしたよ

    2022年10月1日
      6月に計画していた田植えには残念ながら参加できなかったのですが、”なかまっこ”さんのご厚意で、9月29日に年長の親子で稲刈り体験をさせていただきました。

      はじめは、”なかまっこ”の方から稲の刈り方を教えてもらいました。
       
      初めての本物の鎌にちょっぴりドキドキしながら稲刈りに挑戦しました。
      はじめは、上手くいかなかった子供たちも、慣れてくると一人で刈れるようになった子もいましたsad
      稲を刈ってバッテンに3回重ね、藁で縛ります。
      藁で縛ることは、難しくて、お家の人やなかまっこの方に教えてもらったりして一生懸命挑戦していました
      藁で縛った後は、‘はざ’まで運んで掛けます。
      稲を持ち上げて、自分の刈った稲の重みを喜びながら嬉しそうに運んでいました
      稲刈りが終わり、”なかまっこ”さんと記念写真を撮りました
      丁寧に教えていただき、ありがとうございましたlaugh
      稲刈り体験が終わったあとも「刈った稲は、どうやってお米になるのかな?」と興味津々の子供たち
      その質問にも、なかまっこの方が稲穂を見せながら丁寧に答えてくれました
      「これは、乾燥させて、稲穂の殻をむいて、最後は白くなるように削るんだよ」と教えてくれました。
      最後には、そんなに興味があるならと、一人一本ずつ稲のお土産をいただきましたsad
      そして、幼稚園に帰ったあと、一本の稲穂に何個実がついているのかを数えました!!
      なんと83個も実が付いていました。
      稲穂の殻をむくと、少し白っぽい実が出てきて子供たちも大喜びでした
      とても良い経験をさせていただきました。
      ありがとうございました