【6年】校外学習(博物館)

2024年6月27日
    6年生が校外学習として博物館に行きました。
    まずは、蜆塚遺跡を見学
    職員の方の説明を真剣に聞いた後に…
    実際に自分の目で見て確かめます
    博物館内へ移動し、展示物の説明を聞きます。
    縄文人の人骨はレプリカでなく本物でした!
    貝輪からその身分を、骨格から食糧事情を考える…これこそが「考古学」だと教わりました。
    屈葬の理由もわかりやすく教えていただきました。
    説明を聞いた後なので、更に興味深く見学することができました。
    埴輪を見学した後で、耳寄りな情報が…!
    東京の国立博物館に展示予定のものが浜松市博物館にあるというのです‼
    早速そちらも見学に行きました。
    千載一遇のチャンスに出会えてうれしそうな子供たち
    貴重な機会をいただき、ありがとございました
     
    見学の後は、楽しみにしていた「火起こし体験」
    職員の方々の説明を聞き、3人ずつのグループに分かれます。
    いよいよ体験スタートです
    「この中で火を起こせるのは、2組くらいかな…?」という職員の方の言葉がハートに火を付けたのでしょうか?
    3組が火起こしに成功しました
    そして、この体験時にうれしいことがsad
    昨年度、社会科の授業を担当していた先生との再会を果たしました!
    久しぶりにお会いできてうれしかったですsad
    職員の方にお礼を伝え、最後に記念撮影
    歩いて行ける距離にある施設のすばらしさを再認識した時間でした。
    学んだことをこれからの社会科の学習に活かしていきます。
    分かりやすく丁寧に教えていただいた博物館の職員の方々、ありがとうございました!