つどい

2024年6月11日
    「つどい」を、オンラインで行いました。各教室で、校長室から配信される校長先生のお話をお聞きしました。
    6月12日は、浜松市内一斉の「命を大切にする日」ということで、校長先生は、「命の授業」の著者である腰塚勇人さんのお話をされました。中学の教師であった腰塚さんは、事故で首から下が全く動かなくなってしまいましたが、家族や生徒の応援と感謝の心により復活を遂げた方です。校長先生は、「口は、人を励まし、感謝の言葉を言うために」「耳は、人の言葉を最後まで聞いてあげるために」「目は、人の良いところを見るために」「手足は、人を助けるために」「心は、人の心の痛みを分かるために」使いましょうと話されました。
    みんな、心を落ち着かせてしっかり話を聞いていました。中瀬っ子は、校長先生の話を実践し、命を大切にできる子になってほしいと思います。