• 村くし小学校の1年生のみなさんへ
    あけまして おめでとう ございます。
    ふゆやすみは、どんなふうに すごしていますか?
    2学きのおわりにしゅうかくした”大きなかぶ”は、もうたべましたか?
    もしかすると、おぞうにの中に入れてたべた子もいるかもしれませんね。
    ”おおきなかぶ”といえば、1がっきに、こくごの がくしゅうで よんだ おはなしでしたね。
    なかなかぬけない”大きなかぶ”を、かぞくみんなで力をあわせてぬくおはなしでした。
    えんぎをしながら、みんなで音どくしましたよね。
    さいごに”ねずみ”がおてつだいにくわわって、ようやくぬけた”かぶ”。
    小さな体のねずみであっても、この”かぶ”をぬくためには、かかせない大きな力になっていました!
    きらきらした目で、いっしょうけんめいにえんぎをしたり、音どくをしたりする1年生のみなさんがとってもかわいらしかったです。

    10月には、ずこうのじかんにという学しゅうをしましたね。
    このときも、みなさんの目はきらきらしていました。
    「こんどは、どんないろができるのかな?」
    とわくわくしながら、たくさんのいろ水をつくっていました。
    できあがったいろ水のカップをならべてみました。
    すこしずつちがう・・・でも、どのいろ水も、とっても きれいです。
    みんなちがって、みんないい!!
    11月には、”どんぐりこうりゅう”がありました。
    ようちえんの子といっしょに うら山の木からおちたどんぐりを ひろいました。
    おにいさん、おねえさんとして、やさしくはなしかけるようすを うれしくおもいました。

    1年生のみなさん!
    ことしも わくわくすることに たくさん チャレンジしてみよう!!
    1月9日(火)からは、1年生のさいごのしあげの3学きがはじまります!
    そして、4月からあたらしい1年生の”よいお手本”になれるようにがんばりましょうね!
  • 村くし小2年生のみなさんへ
    あけまして おめでとう ございます!
    冬休みを楽しんでいますか?きっと、九九のれんしゅうもがんばっていることと思います!

    2年生は、4月からずうっと1年生のよいお手本としてがんばってきました。
    8時になると、声をかけ合って、朝の活動に入ることができました。
    国語の時間・・・音読する姿勢もかっこいいし、手を挙げる姿もかっこいい!!
    算数の水のかさの学習のときに水のかさを調べていたのもかっこよかった!

    お手本になるだけでなく、1年生へのせっし方もやさしく、すてきなお兄さん、お姉さんです。
    そんな2年生のみなさんは、2学期にいろいろなところへ出かけました。
    9月には、1年生といっしょにこん虫公園と科学館(かがくかん)へ行きました。
    めずらしいこん虫のひょう本をみたり、ふしぎな体けんをしたり・・・
    みなさんのどんなことにも興味津々(きょうみしんしん)な様子には、感心しました。

    村櫛町のあちらこちらにも”町たんけん”に行きました!
    公園で遊んだり、秘密のスポットから町全体をながめたり!!
    自分たちのくらしている村櫛の町を再発見しながら楽しみました。

    2学期の最後の日には、言葉あてゲームで、大盛り上がり!
    どんなことにも全力で楽しんで取り組むことができる2年生は、素晴らしいです。
    学校中にいつも元気パワーをプレゼントしてくれて、ありがとう!

    2年生のみなさん。
    今年も、なんでも楽しんで取り組み、みんなの”大すき”をたくさん見つけよう!
    その大すきの中から、自分の得意(とくい)なことも見つけよう!
    そして、4月からは、いよいよ3階のリーダー。3階を大いに盛り上げられるようにがんばってください。

    ・・・かけ算九九も、楽しみながら完全マスターを目指してくださいね!
  • 村櫛小3年生のみなさんへ
    あけまして おめでとう ございます。
    この冬休みは、どんなふうに楽しんでいますか?
    3年生は、2学期にいろいろな方にお世話になりながら、たくさん学ぶことができました。
    スクール119で消防について学んだり、地域の方から村櫛の町の昔のことを教わったり、和紙タオルの染めの体験もしました。
    お弁当を持って校外学習へも行きました。
    出かけたのは、佐鳴台の遠鉄ストアさんと蜆塚にある博物館です。
    遠鉄ストアさんの見学では、実際にお店の中の様子を見せていただきました。
    商品のならべ方の工夫や働く人が気をつけていることなどを店長さんが教えてくださいました。

    博物館では、昔の人がくらしの中で使っていた道具を見せてもらいました。
    石うすひきの体験や火のしを使ったアイロンの体験もしました。
    電気がない時代に使われていたものは、昔の人の知恵がたくさんつまっていてびっくりでしたね。
    古い住宅も見ました。
    なんとこの住宅、もともと村櫛町にあったものだそうです。
    案内板には、”旧髙山家住宅”と書かれています。
    詳しく説明を読むと・・・江戸時代の終わりごろの浜名湖の東岸で多く見られた家屋となっていました。
    そういえば、村櫛町には、髙山さんというお宅が多くありますね。
    たくさんの驚きと学びのあった校外学習になりました。

    3年生は、3階のリーダーとしても、2学期よく頑張っていましたね。
    11月に行った3階集会では、集会の内容の企画や進行の仕方を考えて実行しました。
    ゲームのやり方を手本を見せながら説明し、分かりやすく伝えるために工夫をしていました。
    1,2年生がとても楽しむことができたのは、3年生ががんばったからこそです。
    1年生への読み聞かせも大成功!!
     
    どうしたら相手が喜んでくれるか、楽しんでくれるかを考え実行する。
    相手がうれしいと自分もうれしい。相手の笑顔で自分も幸せな気持ちになる。
    とても貴重な体験です。

    3年生のみなさん。
    新しい年となった3学期も、これまで通り3階のリーダーとしてがんばりましょう。
    合言葉は、”Sun・サン・3年生!3階のリーダーとしての姿を見せよう!”です。
    そして、4月からは、4階へ行き、高学年の仲間入りです。
    現在の4年生から飼育や花壇の世話をしっかり引き継いで、責任感のある4年生へと成長していきましょう。


     
  • 村櫛小4年生のみなさん
    あけましておめでとうございます。
    冬休み楽しんでいますか?
     
    書初めは、もうやりましたか?4年生の言葉は、生きる力でしたね。
    水槽の生き物や花壇の世話をしているみなさん。そして、いつも元気いっぱいで周りを明るくしてくれるみなさんに、とってもピッタリな言葉だと思います。
     
    11月30日には、3年生と一緒に花壇整備をしましたね。
    ビオラやヒメキンギョソウなどを植えました。
    4年生のみなさんは、慣れた手つきでポットから苗を出して土に植えつけていましたね。同じ班の3年生にも声を掛けながら、どんどん活動する姿はとても頼もしかったです。地域のボランティアのみなさんの協力もあり、正門近くの花壇や昇降口前のプランターがすっかり華やかになりました。

    今回は、一部の苗のポット(緑色のもの)については、生分解ポットを使用してみました。
     
    このポットで育てた苗を、ポットのまま土に植えると、いずれ土の中の微生物によってポットは細かく分解され、なくなっていくというものです。岐阜県にある企業が開発したものを試験的に使いました。
    春ごろには、このポットは、すっかり分解されていることでしょう。
    さてさて、そんな4年生もあと3か月で5年生ですね。本格的な高学年になる年です。
    4年生のいいところは、集中するときは集中し、楽しむときは思い切り楽しむところ。
    図工で、初めて彫刻刀を使ったときの集中力には驚きました!
    自分の作品をもっとよいものにしようと試しながらがんばる姿も見られました。
     
    こんなふうによりよく物事を進めるために工夫しようとする力があるのも4年生の素晴らしいところですね。

    4年生のみなさん。
    新しい1年の始まりでもある3学期。
    何事も一生懸命にやって、高学年に向けて、輝く日々を送ろう!
    そして、4月からは村櫛小のサブリーダーとして、6年生を支えながら学校を動かしていけるように頑張ってほしく思います。
  • 村櫛小5年生のみなさんへ
    あけましておめでとうございます。
    冬休みをどんなふうに過ごしていますか?
    いつも、元気の外遊びをしている5年生だから、きっとこの冬休みも活発に外で体を動かしている子が多いのではないかな?
    2学期の家庭科で学んだことを生かして、この冬休み中にはそれぞれの家で”みそ汁づくり”をしてくることになっていますが、もう実践したかな?「なぜ食べるのか考えよう」という学習で5大栄養素のことを知り、調理実習では、みそ汁を作りましたよね。煮干しを使って出汁を作ることや、大根のいちょう切りにも挑戦しました。
    みそ汁の実は、火の通りにくいものから順に鍋に入れていくことや、みそを入れてからは、火を止めておくことを学びました。炊飯器がなくても、鍋でご飯が炊けることも分かりました。
    自分たちで作ったみそ汁は、おいしいですよね。ぜひ、冬休み中に、家で家族の好きな実を入れたみそ汁を作ってみてください。
    ご飯が炊けて、みそ汁を作ることができれば、自立への大きな一歩となります。ぜひぜひ、何回でもTryしてみてね。
    学校の調理実習では、煮干しの出汁で作りましたが、カツオ節でも、おいしい出汁が取れます。
    調理実習から1週間後・・・6年生の先生が借りてきてくれたカツオ節削り体験セットを使って、カツオ節を削ってみる体験もしました。
    初めは、難しくて怖々削っていましたが、だんだん慣れてきて、コツが分かるとみんな上手に削ることができました。カツオの香りが家庭科室に広がり、あちこちで削り立てのカツオ節をこっそり味見している子も・・・
    みんなの削ったカツオ節を使って出汁をとってみました。さらに、いい香りが広がります。
    体験キットを借りる日と調理実習とのタイミングが合わず、この出汁でみそ汁を作るところまではできなかったのは、とっても残念でしたが、いい体験になりました。(もしかすると、家でtryする子がいるかも・・・)

    他にも5年生は2学期に充実した学びをしました。
    国語科の授業では、説明的文章における”資料の効果”について学びました。
    自分の考えをもつこと、グループで意見を交流すること、そしてみんなの前で説明してみること。
    これからの時代に必要な力になります。
    こんなふうに、周りの子と話し合ったり、相談したりながら、課題解決をするという経験は、貴重です。
    社会科では、校外学習に出かけました。
    スズキ自動車さんが工場見学をさせてくださいました。
    ”百聞は、一見に如かず”
    本物を目の前で見ることは、何よりも大きな学びとなりました。
    5年生のみなさん。
    今年は、いよいよ6年生になる年ですね。
    残りの3カ月の間には、6年生を送る会や卒業式があります。
    そこでは、みなさんの力が必要です。

    今年学んだこと、経験したことを生かして、この3学期は、
    最高学年へのトライを期待しています!Let’s Try!
    そして、4月からは、学校のリーダーとして村櫛小を支えてください!

     
  • 村櫛小6年生のみなさんへ
    あけましておめでとうございます。
    小学校生活最後の冬休みは充実していますか?

    2学期は、運動会をはじめとする行事がたくさんあり、みなさんは学校のリーダーとしてがんばっていましたね。
    1年生との交流活動では、一緒に外遊びをしたり、けん玉で遊んだり。
    優しく1年生に接するみなさんの様子を見ていると、とても頼もしく感じました。
    1年生もそんなみなさんが大好きで、頼りになる6年生にちょっぴり甘える様子が微笑ましかったです。

    6年生にとって2学期の一番の思い出は、なんといっても”修学旅行”ですね。
    コロナ禍が開け、新幹線で東京方面へ。
    大きなビル、たくさんの人が行き交う街。
    普段の生活の中では味わうことのできない大都会での貴重な体験をしてきました。
    24名全員が参加でき、小学校生活の大きな思い出の1つとすることができました。

    こういう素敵な時間を過ごすことができたのは、それを支えてくれる人があってのこと
    手配をしてくれた旅行社、訪問先の方々、新幹線やバスなどを安全に運行する人々。
    そして、先生方や家族。

    普段の暮らしの中でも、自分たちが楽しんだり、快適に過ごしたりすることができるのは、だれかが裏で支えているからです。
    6年生のみなさん!
    卒業に向けて感謝の気持ちでAdvanceしよう!
    自分たちの生活を支えてくれているすべての方、すべての物事への感謝の気持ちを忘れずに、残りの小学校生活を過ごましょう。そして、4月からは中学生になるみなさん。これからもっともっと支える側としても活躍していけるようにがんばってくださいね。
  • あけましておめでとうございます。
    2024年も、村櫛小学校をどうぞよろしくお願いします。
    辰年の今年は、創立140周年の節目の1年となります。
    御理解と御協力をよろしくお願いします。

    本日より6日間、各学年の子供たちへの年賀ブログを順次公開します。
    どうぞ、お楽しみに!!
  • まもなく、令和5年が終わります。
    今年も村櫛小学校は、多くの方々に支えられながら、多くの学び、豊かな経験を子供たちにさせてあげることができました。
    1年の終わりに、これまでのブログでは、まだお見せしていない様子をちょっぴりですが、写真で紹介します。
    保護者のみなさま、地域のみなさま、村櫛小を多方面から支えてくださったみなさま。
    改めまして、今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
    ぜひ、令和6年も村櫛小にお力添えをお願いします。
    ​みなさまにとっても2024年がよい1年となりますことを祈っております。
    どうぞ、よいお年をお迎えください。

    ​なお、年明けの村櫛小ブログでは、各学年の子供たちへのメッセージとなる”年賀ブログ”を掲載予定です。
    お楽しみに!!
  • もうすぐ2023年も終わりを告げようとしています。
    きっと、村櫛ファミリーの各家庭でも、年越しの準備に大忙しなのではないでしょうか。
    村櫛小学校も年末を迎え、本日、1月27日(水)より閉庁とさせていただいております。

    閉庁のお知らせ[PDF:36.9KB]

    (新年は、1月4日も閉庁日となり、開けるのは5日となります)
    新しい年を迎えるにあたり、2学期の終わりごろに村櫛小の昇降口に立派な門松(かどまつ)が飾られました。
    なんと手作りです!!
    大きな空き缶にゴザを巻き付け、裏山の竹を活用しています。
    葉ボタンや校庭の常緑樹の枝などを飾り付け、なかなか本格的です。
    門松はその名の通り、本来は門(門口)に立てる松のことです。
    歳神(としがみ)様が家々を尋ねて入るときの目印として、また、家に邪気(じゃき)が入り込まないようにする魔除け(まよけ)として飾られてきました。

    そんな門松を村櫛小のために作ったのは、いったいだれでしょう??
    ヒントは、次の写真です!
    きっと、もう分かりましたよね。
    そうです。この門松を作ったのは、校長先生です!!
    12月になってから天候のよい日に少しずつ少しずつ制作されていました。
    子どもたちも興味津々。
    「校長先生、何をつくっているのですか?」
    と近寄ってくる子がいました。
    校長先生は、村櫛の子供たちにお正月飾りを見せてあげたいという思いとともに、年神様が迷いなく村櫛小に訪れられるように、邪気が入らないようにして、「村櫛ファミリーが集う場所は、ここです!2024年も、子どもたちやその家族、地域のみなさん、そして職員も。みなが息災でありますように」と願いを込めながら、この門松を作ったのだと思います。

    きっと、新年が明けたら、歳神様が迷わずに村櫛小を訪れることと思います。
    2024年が素敵な1年になりますように・・・。
  • 今日は、12月25日・・・クリスマスですね。
    村櫛小学校は、すでに冬休み。子供たちが登校していないと校舎内はシーンとしていてちょっぴり寂しいです。

    ところで、クリスマスと言えば・・・少し前のことになりますが
    12月9日(土)に庄内協働センターでクリスマスコンサートがありました。
    そのクリスマスコンサートには、村櫛小の音楽部の子供たちも出演しました。
    演奏したのは、これまで練習してきたクリスマスにちなむ曲です。
    雪♪聖者の行進♪主よ宿りませ♪クリスマスメドレー♪など。
     
    最後の曲として披露したのは、”ダンスホール”でした。
    この曲は、夏の納涼祭で村櫛町のみなさんの前でも披露したことがあります。
    この曲の演奏には、庄内学園の吹奏楽部のみなさんや地域の大人のみなさん、村櫛小の職員も参加しました。
    小学生、中学生、大人のコラボ演奏です。
    これまでの練習の成果と結束力で素晴らしい演奏になりました。
    村櫛や庄内地域のみなさんからは、惜しみないたくさんの拍手が沸き起こりました!
     
    さらに庄内学園吹奏楽部の演奏のときには、ダンスで盛り上げました!!
    小学生の可愛らしいダンスを見て、会場内とっても和やかな雰囲気に。
    音楽部のみんな、よく頑張りました。

    こんな風に村櫛小の子供たちは、地域のみなさんと触れ合う機会がたくさんあります。
    今の時代に貴重な体験と思い出を作ることができ、幸せだなと思います。
    この日の庄内協働センターの正面玄関には、村櫛小の1~3年生の塗り絵も飾られていました。
    クリスマスコンサートの会場を彩ることができ、うれしく思いました。