7月27日の朝です。自転車に乗って、にこにこ笑顔で進んでいく村櫛っ子たち。
とっても楽しそうですよね。
どこへ行こうとしていると思いますか?
とっても楽しそうですよね。
どこへ行こうとしていると思いますか?
子どもたちが向かっていたのは・・・村櫛町の自慢の場所です。
それは、村櫛海岸です。
浜名湖と山々の風景がとてもすてきな眺めです。とことこと砂浜を歩くヤドカリや、海中にはアマモやクラゲなどの多様な生き物が生息しているところです。
浜名湖と山々の風景がとてもすてきな眺めです。とことこと砂浜を歩くヤドカリや、海中にはアマモやクラゲなどの多様な生き物が生息しているところです。
実は、この日、この村櫛海岸にて、5、6年生の子供たちと、保護者同伴が可能な4年生が浜名湖体験が行われました。
夏休み中の子供たちは、自宅から自転車で集合しました。
保護者の方、教員が協力をして子供たちの安全を見守りながらの活動しました。
夏休み中の子供たちは、自宅から自転車で集合しました。
保護者の方、教員が協力をして子供たちの安全を見守りながらの活動しました。
海に入る前に、アドバイザーさんからお話を聞いて、さっそく”水中の生き物観察”開始です。
どんな生き物がいるかな?
水中観察眼鏡を使って、海の中をあちこちのぞいてみました。
どんな生き物がいるかな?
水中観察眼鏡を使って、海の中をあちこちのぞいてみました。
生き物を見つけるたびに 「あっ、いたいた!」 「どこどこ?」 「わぁ、これって何だろう?」などなどのうれしそうな声があちこちから聞こえてきました。
見つけた生き物たちをじっくり観察するために、しばしの間、水槽に入れてみました。
見つけた生き物たちをじっくり観察するために、しばしの間、水槽に入れてみました。
な、なんと、タツノオトシゴの赤ちゃんまで見つけました!!2匹もいたそうです!
す、すごい!!
自分たちの住む町のすぐそばに、タツノオトシゴの赤ちゃんがいるなんて、感動です!!
村櫛の海、最高です。
す、すごい!!
自分たちの住む町のすぐそばに、タツノオトシゴの赤ちゃんがいるなんて、感動です!!
村櫛の海、最高です。
観察を終えた後、水槽に入れていた生き物たちは、「ありがとう、元気でね」と海へ戻しました。
そして、今度は海で泳ぐ体験です。
そして、今度は海で泳ぐ体験です。
学校のプールとの違いを感じながら、海で安全に泳ぐためにはどうすればいいかを知るため、波に沿って泳いだり、逆らって泳いだりしてみました。
泳いだ後は、近くの施設でお借りした水道の水で砂などを洗い流して、体操服を着ました。
そして、海岸のごみ拾いです。
そして、海岸のごみ拾いです。
ごみを拾う活動を通して、美しい自然や生き物が生息する豊かな環境を守るためには、人々の努力が必要であること、自分たちもこの村櫛町の一員として、できることをしていこうという気持ちを高めます。
きっと、子どもたちは、最初に見つけた生き物たちのことを思い浮かべながら、ごみを拾っていたと思います。
安全に活動するために、御協力をいただいたアドバイザーの方をはじめ、街頭指導、水中監視などに御参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
きっと、子どもたちは、最初に見つけた生き物たちのことを思い浮かべながら、ごみを拾っていたと思います。
安全に活動するために、御協力をいただいたアドバイザーの方をはじめ、街頭指導、水中監視などに御参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
この浜名湖体験は、村櫛っ子たちが自分たちの生まれ育った村櫛町のすばらしさを再発見する時間となったと思います。
すばらしい体験をさせてくれた村櫛海岸、そして、この海岸を守ってきた地域の人々に感謝です。
すばらしい体験をさせてくれた村櫛海岸、そして、この海岸を守ってきた地域の人々に感謝です。