5月26日(木)に、6年生は理科で、「体のつくりとはたらき」の学習を行いました。この日は「人は何を吸ってとり入れ、何を出しているのだろうか。」というめあてで実験を行いました。
まずは、空気中に含まれる酸素、窒素、二酸化炭素の割合について知りました。
次に、気体検知管を使っての実験方法について学習しました。初めて使う実験道具なので、みんな興味津々です。
次に、気体検知管を使っての実験方法について学習しました。初めて使う実験道具なので、みんな興味津々です。
ビニール袋に呼気をしっかりと集めます。気体検知管を使って、二酸化炭素の割合、酸素の割合を測りました。
気体検知管の目盛りを読むのが難しいようです。読み方を理科支援員の先生に教えてもらいました。
それぞれのグループの結果を発表しました。どのグループも空気中より、酸素が3~4%少なく、二酸化炭素が2~4%多くなっていることに気付きました。
結果から分かることをグループで話し合い、発表しました。
実験結果から、呼気に石灰水を入れると白く濁ることを予想しました。やってみると、この通りでした
目に見えない「呼吸」のメカニズムも、実験を行うことで明確になりました。私たちの体の様々な働きは、本当にすごいことばかりですね
目に見えない「呼吸」のメカニズムも、実験を行うことで明確になりました。私たちの体の様々な働きは、本当にすごいことばかりですね