2024年6月

  • 6月は「いのちについて考える」期間として、様々な活動を行いました。
    朝会では、一人一冊「命を感じる本」を自分の手元に置きながら、校長先生のお話を聞きました。
    手塚治虫原作「火の鳥 いのちの物語」を紹介していただき、命の不思議や連続性、繋がりなどを感じながら、「いのち」について考えることができました。
    また、1年生と6年生は、助産師さんを講師としてお招きし、保護者と一緒に「命の授業」を行いました。
    どの子も生まれてきたことや、生きていることの素晴らしさを実感することができました。
    全校での取り組みとして行った掲示では、「いのちを大切にするってどういうことかな?」をテーマに一人一人の考えをカードに書きました。道徳の授業で話し合ったり、友達の考えを参考にしたりしながら様々な考えが集まり、素晴らしい掲示が完成しました。
    子供たちの考えを一部紹介します。
    自分のことも、人のことも大切にすること
    「いただきます」をきちんと言って、残さず食べること
    産んでくれたお母さんに感謝すること
    一日一日を大切に一生懸命生きること
    生きていることに感謝の気持ちや幸せを感じて生活すること
    この一ヶ月間の活動や授業を通して、一人一人が「いのち」についてじっくりと考えることができました。
    この期間に感じたことや学んだことを、これからの自分の生活に結び付けて、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
  • 5・6年生を対象に、遵法教室がありました。
    最初に、「遵法」の意味は、「法に従う、守る」という意味であること、
    6年生に向けては、12歳になる6年生として、法律を知っておくのは大切だということの説明がありました。

    ドラえもんのキャラクターやお話を例に、どんな行為がどのような法律と結びつくのかを
    分かりやすくお話してくださいました
    ネットの使い方やSNSでの実際のトラブルを例に、嫌な言葉は人によって違うこと、
    相手と自分の嫌な言葉が、同じとは限らないことを知りました。
    また、「相手や周りを優しく思いやれる心をもつこと」「自分や周りの人を大切にして、注意し合えること」
    を学びましたlaugh
    子供たちからは「法といっても、いろいろとあることが分かった」「何気ない言葉を気を付けて使いたい」
    「これから、相手や周りに優しくできるようにしたい」という感想が聞かれました
  •  パン 牛乳 ビーフストロガノフ スパイシーポテト とうもろこし 

     給食で使うとうもろこしの皮むきをしました。次の日に茹でたとうもろこしが給食にでました。甘くておいしかったです。
    とうもろこしのひげまで丁寧にとっています。
    おいしそなとうもろこしが出てきました。
    力いっぱいでとうもろこしの枝を折ります。
    最後は、使った教室のお掃除をしました。
  • 5年生が総合的な学習の時間に浜松市の環境教室を招き、セブンイレブンさんを講師として迎え、食品ロスについて考えました!
    「なるほど!そうやって、食品ロスを減らしているんだ!」

    「セブンイレブンも地球のために行動をしているんだ!」

    驚きと共に学習が深まる子供たち♬
    食品ロスが少しでも減るように「てまえどり啓発ポップ」を作りました!
    『てまえどりに協力してください』

    『地球のために てまえどり』

    『食品ロスを減らすために てまえどり』

     
    子供たちの思いが、ぎゅ~ッと詰まった「てまえどり啓発ポップ」が完成しました♬
    子供たちが作成した「てまえどり啓発ポップ」は、セブンイレブン三ヶ日西天王町店で飾られる予定です!

    飾られましたら、子供を通して、お知らせをします♬

    楽しみにしていてください☆彡

     
  •  本日、2回目のクラブ活動を行いました。
     今回から本格的に活動が始まり、各クラブでは異学年と楽しく交流する姿が多く見られましたsmiley
  • 算数科では「長さ」の学習をしています
    巻き尺を使って、校舎内や広場でいろいろな長さを測りました
    新しい発見がいくつもあり、充実した活動になりました
  • 6月は命について考える月として、様々なことを通して「命の大切さ」を学んでいます。
    2年生では生活科の授業で野菜を育てたり、夏の虫を捕まえて観察をしたりしながら身近な命に触れました。

     
    自分の野菜に水やりを毎日しながら、少しずつ大きくなる様子や一度折れてしまっても新しい実ができる様子に命の強さを感じていました。また、実を食べることは命を頂くことだと気付く子もいました。
    夏の虫見つけでは、春とは違い大きくなった虫を見つけました。観察をしながら、虫も人間と同じように何かを食べたり、動いたりすることに命を感じていました。命を大切にすることを、これからも続けていってほしいです。
  • せんせいとなかよし

    2024年6月20日
      1年生が生活科、「せんせいとなかよし」でインタビューをしました。
      「先生たちと仲良くなりたいな」「まだ話したことのない先生とも話してみたいな」とわくわくしながらインタビューをしていました。
      インタビューした先生と仲良くなれて、とてもうれしそうな様子でした。
    • 今日は、劇団四季による「エルコスの祈り」をアクトシティ浜松で、6年生が鑑賞しました。子供たちは、「おもしろかった。」「最後のほうが不思議だった。」「登場人物が空気になったよ。」「声がすごく響いていたよ。」「すごすぎて、言葉にならない。」と話していました。シャボン玉やけむりを使っての演出など、学校では、見ることのできないプロの劇の演出に感動していました。音楽と舞台照明についても、驚かされていました。6年生は、下級生にもこの感動を伝えたいと、語っていたので、楽しみです。
    •  昨日、助産師さんを講師として招き、6年生とその保護者の方を対象に「命の授業」を行いました
       子供たちは風船を使って妊婦体験を行ったり、赤ちゃんの心音を聞いたりしながら、命の誕生について知り、考えを深めていました。保護者の方にとっては、我が子が生まれた時のことを思い出し、改めて成長を感じる機会になったのではないかと思います。
       子供たちの授業の感想を紹介しますlaugh
      おなかの中にいるときから、お母さんにも大切に育てられ、周りの人に支えてもらい、
       今もたくさんの人に支えられて生きている、たった一つの私の命。
       同じようにある周りの命を大切に生きていきたいです。
      何億個もある中の一つが私で、もし違う一つが選ばれていたら、私はいなかったから、
       一つしかない命を大切にしたい。
      三億分の一の確率で生まれてきた僕を大切にしたい。