2025年3月

  • メニュー

    食パン
    牛乳
    鶏肉のレモンから揚げ
    チンゲンサイのクリーム煮
    バナナ

    浜松市は全国でも1・2位を争うチンゲンサイの生産地です。
    チンゲンサイは白菜と同じアブラナ科で、中国野菜の1つです。

    味にくせがなく、柔らかくて煮くずれしにくいため、
    炒めたり、スープに入れたりと、いろいろな料理に使われます。

    加熱しても緑色が鮮(あざ)やかで、見た目もきれいに仕上がります。

    チンゲンサイには、風(か)邪(ぜ)の予防に役立つビタミンAや、
    骨を丈夫にするために必要なカルシウムが豊富に含まれています。

    バナナと合わせていただきましょう。
  •  2024全国小中学生紙リサイクルコンテストにおいて、美術部の梶浦さんが特別金賞を受賞しました3月1日に東京のホテルメトロポリタンエドモンドで表彰式が行われ、表彰されました美術部での日々の作品制作を始め、日頃の努力の積み重ねの成果だと思いますsmiley素晴らしいです。おめでとうございます
  • メニュー


    米飯
    牛乳
    麻婆豆腐(まーぼーどうふ)
    ぎょうざ
    もやしの中華あえ

    浜松市の学校給食では、麻(まー)婆(ぼー)豆腐(どうふ)の中に、
    古くからの浜松の特産物である「浜(はま)納(なっ)豆(とう)」が使用されています。

    発酵食品なので腸内環境を整える働きがあり、栄養価も高く、
    保存性にも優れるため、戦国時代の武将に好まれました。

    特に徳川家康は浜納豆が好(こう)物(ぶつ)で、
    江戸幕府の歴代将軍にも献(けん)上(じょう)されたと伝えられています。m(__)mハハー

    今日の給食では、そのまま食べるのではなく、調味料として使用することで、
    うま味とコクのある麻婆豆腐(まーぼーどうふ)に仕上げています。

    ぎょうざや中華あえなど、中華料理のメニューとなってます。
    嫌いな人もいないのではないでしょうか。sad
  • メニュー

    米飯
    牛乳
    さばの柚庵(ゆうあん)焼き
    ごまあえ
    豚汁

    静岡県は、全国有数のさばの漁獲量を誇ります。
    焼津市や沼津市で多く水揚げされています。

    さばをはじめとする青魚は、
    EPADHAなどの多価(たか)不(ふ)飽和(ほうわ)脂肪(しぼう)酸(さん)を豊富に含んでいます。

    今日は、さばを柚庵(ゆうあん)焼きにしてあります。

    柚庵(ゆうあん)焼きとは、しょうゆ、酒、みりんに、ゆずなどの柑橘類を使って魚などにつけて焼いた料理です。
    柑橘類のさわやかな味つけで魚をおいしく食べることができます。

    さばの缶詰など、静岡周辺で獲れたものがたくさんありますね。
     
  • <メニュー>

    さくらご飯
    牛乳
    さわらのすだちじょうゆかけ
    煮しめ
    すまし汁
    いちご

    今日は「卒業祝い」の行事食です。
    3年生は中学校を卒業すると同時に、小学校から9年間食べた学校給食も卒業となります

    中学校から元気に巣立ち、それぞれの道に向かって行ってほしいという思いから、
    かんきつ類のすだち果汁を使いました。

    また、縁起が良いとされている「さくらご飯」と、昔からおめでたい色とされている、
    赤色が鮮やかな「いちご」も取り入れ、卒業する3年生へのお祝いの気持ちを表しました。

    卒業しても、バランスのよい食生活を心がけ、自分の健康をしっかり管理しましょう。

    若いうちは無理が通っても、身体が悪くなる時は一瞬です。
    健康はお金じゃ買えません。
  • <メニュー>

    ロールパン
    牛乳
    いわしフライ
    いんげん豆のサラダ
    アルファベットスープ

    皆さんは今どんな姿勢で給食を食べていますか?

    ひじをついたり、横をむいたり、
    食器を持たずに料理の方に口を近づけて食べていたりしている人はいませんか?

    姿勢が悪いと食べ物の通り道が狭くなり、食べ物がおなかの中にうまく運ばれません。
    おなかにやさしい、よい姿勢で食事をすることを心がけましょう。

    姿勢がいいと、見た目もよく、周りの人も気持ちよく食事をすることができます。

    悪い姿勢のまま育ってしまうと、体の調子も悪くなりがちです。
    今のうちから整えましょう
  • メニュー

    米飯
    牛乳
    鶏肉とアーモンドの炒めもの
    とうもろこしと卵のスープ
    いよかん

    今日の炒めものには、アーモンドが使われています。

    アーモンドの原産はアジア西南部で、現在では南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、
    オーストラリアなどで栽培されています。

    アーモンドに多く含まれるビタミンEは、抗酸化作用があり、
    悪玉コレステロールの酸化を抑制します。

    また、不溶性食物繊維を豊富に含み、腸の働きを活発にします。
    腸の働きが鈍い人には、絶好のメニューになります
  • メニュー

    米飯
    牛乳
    チキンカレー
    大豆と煮干しの甘辛あえ
    すきこんぶのサラダ

    給食で大豆を使うときは、前日によく洗った後、一晩水に浸して豆に十分水を吸わせてから、
    煮たり揚げたりして調理をします。

    大豆に含まれる栄養素には、たんぱく質イソフラボンがあります。

    たんぱく質には、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質があり、
    大豆は植物性に分類されます。

    特に大豆のたんぱく質は、バランスのとれた良質なものです。
    また、大豆イソフラボンは骨を丈夫にする役割があるため、成長期の中学生にぴったりの栄養です。

    チキンカレーもおいしそうですよsad
  • 3月の献立テーマは「自分の健康を考えた食事」です。

    食事が果たす役割には、生命の維持、生活するためのエネルギーの摂取(せっしゅ)
    健康を保つ、体の成長を助けることなどがあります。

    体によいものを食べるということは、自分の体を健康にするということです。

    給食では、米飯の献立だけではなく、パンの献立においても栄養バランスを考え、
    魚や肉、卵、野菜、いも類など、さまざまな食材を取り入れています。

    メニュー

    米飯
    牛乳
    合わせ酢(ず)
    ちらし寿(ず)司(し)
    実だくさん汁
    ももゼリー

    今日は3月3日の「桃(もも)の節句(せっく)」にちなんだ行事食です。
    桃(もも)の節句(せっく)の始まりは平安時代よりも前で、
    健康と厄(やく)除(よ)けを願った「上巳(じょうし)の節句(せっく)」が始まりとされています。

    今日は、ごはんに合わせ酢(ず)を混ぜてから、えびの入った野菜の具と錦糸(きんし)卵(たまご)をのせて、
    色鮮やかな「ちらし寿(ず)司(し)」にしていただきましょう。

    春を感じさせる給食です。デザートの「ももゼリー」は、
    100%のもも果汁を使って、給食室で手作りしました。

    実だくさん汁とあわせていただきましょう。