三中の一日 (給食室・行事食・桃の節句)

2025年3月3日
    3月の献立テーマは「自分の健康を考えた食事」です。

    食事が果たす役割には、生命の維持、生活するためのエネルギーの摂取(せっしゅ)
    健康を保つ、体の成長を助けることなどがあります。

    体によいものを食べるということは、自分の体を健康にするということです。

    給食では、米飯の献立だけではなく、パンの献立においても栄養バランスを考え、
    魚や肉、卵、野菜、いも類など、さまざまな食材を取り入れています。

    メニュー

    米飯
    牛乳
    合わせ酢(ず)
    ちらし寿(ず)司(し)
    実だくさん汁
    ももゼリー

    今日は3月3日の「桃(もも)の節句(せっく)」にちなんだ行事食です。
    桃(もも)の節句(せっく)の始まりは平安時代よりも前で、
    健康と厄(やく)除(よ)けを願った「上巳(じょうし)の節句(せっく)」が始まりとされています。

    今日は、ごはんに合わせ酢(ず)を混ぜてから、えびの入った野菜の具と錦糸(きんし)卵(たまご)をのせて、
    色鮮やかな「ちらし寿(ず)司(し)」にしていただきましょう。

    春を感じさせる給食です。デザートの「ももゼリー」は、
    100%のもも果汁を使って、給食室で手作りしました。

    実だくさん汁とあわせていただきましょう。