2025年1月

  • メニュー

    食パン
    牛乳
    チョコ大豆クリーム
    あじポテトフライ
    キャベツとアーモンドのサラダ
    ほうれんそうスープ

    アーモンドは、ビタミンE、食物(しょくもつ)繊維(せんい)、不(ふ)飽(ほう)和(わ)脂肪酸など、
    体内で良い働きをする成分を多く含む食べ物です。

    ビタミンEには強い抗酸化作用があり、体内で病気の原因となる活性酸素を減らす働きをします。

    また、不(ふ)飽(ほう)和(わ)脂肪酸には、血液中のコレステロールを低下させたり、
    血圧や血糖値を調整する働きがあります。

    今日は、キャベツとコーンとアーモンドをあえてサラダにしました。
    食感の違いも楽しんでくださいね。

    チョコ大豆クリームもつけました。パンに塗っていただきましょうsad
  • <メニュー>

    米飯
    牛乳
    スタミナ炒め
    三色ごまあえ
    野菜たっぷりおみそ汁

    今週は給食週間です。
    最終日の今日の献立は静岡県で毎年行われている、
    「高校生による給食コンテスト」の令和5年度最優秀賞を受賞した献立です。

    地元の高校生が地域の農産物を活用した給食献立を考え、
    地場産物への関心を高めるとともに、学校給食への地場産物の導入を促進することを目的としています。

    今日の献立には豚肉チンゲンサイだいこん葉ねぎなど多くの地場産物が使用されています。
    地域の味を楽しみましょう。

     
  • <メニュー>

    ロールパン
    牛乳              
    おなかすっきりシチュー
    ごぼうサラダ
    メープルポテト

    今週は給食週間です。
    4日目の今日の献立のテーマは「免疫(めんえき)力(りょく)アップ献立」です。

    免疫力(めんえきりょく)とは、体内に入ったウイルスや細菌などから自分自身の体を守る力で、
    低下すると病気になりやすくなります。

    おなかの調子の良(よ)し悪(あ)しは「免疫(めんえき)力(りょく)」にも関係します。

    肉類を中心とした食事を続けていると、腸(ちょう)内(ない)に悪玉(あくだま)菌(きん)が増えてしまいます。

    一方、食物(しょくもつ)繊維(せんい)は腸内に善玉(ぜんだま)菌(きん)を増やし、
    腸を健康に保つ作用があります。

    今日は食物(しょくもつ)繊維(せんい)を多く含むいも類やきのこ類、根菜(こんさい)類などを取り入れました。

    シチュー、サラダ、ごぼう(根菜)と、どれも食物繊維が豊富です。
    すぐに効果のあるものではないですが、じわじわと効いてきます。

    マメに摂るようにしましょう
  • <メニュー>

    米飯
    牛乳
    さばの照り煮
    こりこりあえ
    豆乳入りみそ汁

    今週は給食週間です。
    3日目の今日の献立のテーマは「脳力アップ献立」です。

    脳の重さは体全体の約2%ですが、エネルギー消費量は20%とたくさんのエネルギーを消費するため、
    食事からしっかり栄養を摂(と)る必要があります。

    給食では脳の働きを高めるDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含むさばや、
    記憶力を高めるレシチンを含む大豆・大豆製品を取り入れました。

    また、こりこりあえはカミカミメニューです。
    よくかむと脳が活性化します。よくかんでいただきましょう。

    肉の方が食べやすいのですが、魚には魚のいいところもあります。
    特に青魚には存分に含まれています。
  • <メニュー>

    米飯
    牛乳
    エッグカレー
    大豆と煮干しの甘辛あえ
    バナナ

    今週は給食週間です。
    2日目の今日の献立のテーマは「体力アップ献立」です。

    体力とは体を動かす力のことで、筋力や持久力・瞬発力などの運動能力、
    病気への抵抗力、疲労の回復などが含まれます。

    体をつくるもとになる「たんぱく質」、酸素を体中に運ぶ「」を意識して献立を立てました。

    鶏肉やうずら卵(たまご)には、タンパク質が豊富に含まれており、
    大豆や煮干しには、鉄が多く含まれています。

    しっかり食べて、体力を向上させ、毎日元気に過ごしましょう。

    今日はエッグカレーです。
    卵を使ってる上にカレーとは、まさに最強のコンビネーションですね。

    ガッツリ食べてください!(^_^)v
  •  今日のたし研は、1年生の国語科の授業でした筋道を立てて(『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ)の単元の授業で、理由と根拠をふまえ筆者の文章の工夫の効果について自分の考えをまとめることが目標の授業でしたタイトルの工夫や図表の使い方の工夫、文章の構成や展開の工夫、その他の4つの工夫の観点から、生徒が前時に自分で決めた工夫の観点について、ワークシート(タブレット)に一生懸命考えてまとめていましたsadその後、グループで交流して発表し合うことで、様々な考えに気づき理解を深めることができたと思います次の授業も楽しみです
  • <メニュー>

    米飯
    牛乳
    黒はんぺんお茶フライ
    おひら
    茶そうめん汁
    抹茶クリーム大福

    今日から給食週間が始まります。
    1日目の今日の献立のテーマは「お茶を楽しむ献立」です。

    学校で静岡茶を飲んだり、静岡茶について学んだりすることで、
    静岡県内の茶の産地や歴史、文化などについて理解を深めます。

    今日の給食では、お茶を使用したメニューを積極的に取り入れました。

    お茶は飲むだけではなく食べることで、不溶性の抽出されない栄養素まで摂取することができます。
    また、お茶の緑色も食事に彩りを添えます。

    日本全国でお茶を一番飲んでいるのは静岡県です。
    確かに一番ホッと落ち着きますね(*^_^*)

    おひらという煮物も、一風変わってて美味しそうですね。
  • がん教育

    2025年1月19日
       本日(1月17日)、5・6時間目に、浜松医科大学医学部附属病院から講師をお迎えして、がん教育を実施しましたがんについて正しく理解するために、本校では1~3年で系統的に学んでいます5時間目は1年生と8組、6時間目は2・3年生を対象にして、感染症・寒さへの配慮でリモートで行いました事前にアンケート(Googleforms)を実施した後に、専門家の先生方から、とても分かりやすいお話をしていただきました今後の人生に生かして欲しいと思います
       講師の先生方、ご多用の中、ありがとうございました。
      <浜松医科大学医学部附属病院> 
      〇影山先生(看護師、認定造血細胞移植コーディネーター)
      〇清水先生(小児科医師)
    • メニュー

      食パン 牛乳
      スパイシーチキン
      だいこんサラダ
      もち玄米入り卵スープ

      だいこんは一年中出回っている野菜ですが、
      10月から3月頃に出回るものは、特にみずみずしく、甘味も増しています。

      今日のようにサラダにしていただくのも、おすすめの食べ方です。
      だいこんは葉の部分は緑黄色野菜で、根の部分は淡色野菜に分類されます。

      の部分はビタミンAのほか、鉄やカルシウムも豊富に含まれます。
      の部分には、ジアスターゼというでんぷんを分解する酵素が多く含まれています。

      物価が上がっていろいろな物の値段も上がってますが、
      比較的だいこんは落ち着いていますcool
    • メニュー

      米飯 牛乳
      じゃがいものそぼろあえ
      みそ汁
      しらすとアーモンドの佃煮

      じゃがいもの原産地は中南米から南アンデスで、日本には江戸時代の1600年頃に伝わってきました。
      今では日常的によく食べられる食材になっています。

      いもはエネルギー源となる炭水化物が豊富で収穫量が多いため、
      主食の代わりとしても食べられてきました。

      日本だけではなく、世界中で飢饉などの時に人々を飢えから救ってきました。
      また、食物繊維も豊富に含んでいますので、しっかりと摂りたい食材です。

      しらすとアーモンドの佃煮も意外とおいしいですよ。
      アーモンドは手軽に食物繊維を補充できるので、便通の改善などにも効果があります