2025年

  • 野外活動 No.9

    2025年5月13日
      野外活動2日目。朝の集いは山梨県から来ている中学校と合同で行ったそうです。それではここで山梨県に関する問題です

      <問題>山梨県の甲府盆地周辺では果物の栽培が盛んに行われています。その理由を地形や気候などの特徴に触れて説明しなさい。

      例によって答え合わせは、帰ってきてからの社会の授業でお願いします
      そして朝食。昨日はたくさん食べたから、今朝はちょっと健康的smiley
      でも、これから富士山トレッキングだから、みんなしっかり食べています。
      朝食も終わって、身支度を整えて、いよいよ富士山トレッキングに向けて出発前の整列です。時間を守って整列できたでしょうか?『リーダーは先を読んでしっかり声掛けをして、フォロワーは行動で協力する。』 こういうことは、もちろん日常生活でも指導していますが、野外活動ではより一層大事なことです学級や学年はこうやってひとつひとつの経験を糧にして、大きく成長していきます
    • 野外活動 No.8

      2025年5月13日
        『一簣之功』これ、みなさん読めますか?実は私は読めませんでした。もちろん、意味も分かりませんでしたangel2年生の皆さんはもちろん読み方も意味も、そしてこの言葉に込められた思いも分かっていますよね。
        『一簣之功(いっきのこう)』今回の野外活動のスローガンです。誰が考えたんだろうblushすごいなぁ。「簣」とは、竹などで編んだ土を運ぶかごのこと。山を作るのに、あと一簣で完成するという時にやめてしまっては完成しない、という意味らしい 転じて、最後までやり遂げることの大切さを表しているとも。あ、これ、AI先生に聞いたんです
        ちなみに、K先生に聞いたところ、①仕事をやり遂げるための最後のひと踏ん張りが大事だということ ②何かを成し遂げるために積み重ねる1つ1つの努力 との答えが返ってきました。2年生の皆さん、このスローガンをもとに初日を振り返ってみてどうでしたか?・・・・って、このブログを2年生が見るのは帰ってきてからでしたangel
        カレー作りの後片付けもちゃんとみんなで協力してやっていました 片付けまでしっかりやってのカレー作りです。最後まで自分の役割を果たしたり、班の仲間と協力したりできたでしょうか。
        昨夜のカレー作りの写真の追加です。協力して作ったカレーの美味しさは格別ですね

        以下、生徒の感想を一部ご紹介します。
        『野外炊飯がとても楽しかったです。美味しくできました。料理することは大変なこともあるけど、その先に美味しくできあがったご飯があるから頑張れるのかなぁと思いました。』
        『夕方の炊飯活動では、班の人と仕事分担をして、協力してできたので、美味しいカレーができてよかったです。』
        『カレーは少し手間取ってしまったけど、最終的には美味しくできました!』
        そして、2日目の朝を迎えています。朝の集いの1枚です。生徒の正面向こう側に富士山が・・・見える・・・はず。あれangel??「富士山は恥ずかしがりでなかなか姿を見せてくれない」って昔、バスガイドさんから聞いたことがあります。でも、このあとの予報は・・・・・・きっと富士山見えるでしょうlaugh
      • 野外活動 No.7

        2025年5月12日
          国立中央青少年交流の家についた2年生は今晩の食事となるカレー作りsmiley班のみんなで協力しながら屋外での炊飯。テンション上がりますね
          そんな中でもみんな役割を分担して、野菜を切るなどの作業をてきぱきとこなしていたようですちなみに私はニンジンは小さく切ってくれないと食べられませんangelみなさんはいかがですか?
          火の番は「任せなさい」と言わんばかりの人々。頼もしいですね。だんだんとあたりも薄暗くなってきて、キャンプ感が増してきます
          そしてついにできあがった我らのカレーライス。英語でCurry and rice ちなみに、日本のカレーライスは特有のスタイルなので、Japaneseを付けて、Japanese curry and rice と言うと誤解がないらしいですよ。
          <問題>次のような時、英語でどのように表現しますか。
          『夕食はカレーライスを食べ、とてもおいしかったことを伝えたいとき』
          答え合わせは、帰ってきてからの英語の授業で
          みんなで協力して盛り付けをして、みんなで「いただきます」。元気な声が浜松まで聞こえてきそうです。うーーーーん、それにしてもどのカレーも美味しそうに見えるなぁsad御殿場まで食べに行きたかったなぁ。

          明日は富士山トレッキングとキャンプファイヤーが待っています。明日もみんなで協力だね今日はゆっくり体を休めておきましょう。夜遅くまで起きていないように明日の朝起きたら、富士山がきれいに見えるといいね。

          今日のブログはここまでです。
          また明日御覧ください。
        • 野外活動 No.6

          2025年5月12日
            野外活動、初日の午後は、「富岳風穴」と「鳴沢氷穴」の見学。どちらも、青木ヶ原樹海にある溶岩洞窟で、国の天然記念物とのこと。
            「富岳風穴」は横穴型で溶岩が流れ出た後に残った空洞。「鳴沢氷穴」は竪穴型で溶岩内部から噴き出した熱いガスや水蒸気が作り出した空洞。ふむふむlaugh この違い、みなさんイメージできますか 詳しくは理科の授業で習ってください
            AI先生に聞いてみると、富岳風穴のほうは横穴なので比較的歩きやすく、夏場は避暑地として多くの人が集まるとか。
            あれあれ??一人だけ身長が飛び出ている人がいますねsmiley富士山とどっちが高いんだろうか
            鳴沢氷穴は「洞窟探検気分を味わえる」とのこと。狭い場所や低い場所もあり注意が必要だとか。2年生のみなさん、どうでしたか?また、「氷穴」というだけあって、氷がすごいですねこんな氷みたことがありません。寒そうブルブルブルdevil
             
            みんなあの雄大な富士山の内部に潜入したってことですよね。すごいすごい大自然を感じることができましたか。

            さて、このあとはいよいよ御殿場の国立中央青少年交流の家 富士のさと です。

            2年生の保護者の皆さんにお願いです。このブログをまだ読んでいない方もいらっしゃると思います。教えてあげてください。
          • 野外活動 No.5

            2025年5月12日
              牧場3か所目は市の瀬牧場さん
              初めて触れる牛さんにも余裕の表情smiley「モ~かわいい」という声が聞こえてきそうです。
              みんな餌やりも、モ~余裕ですね
              バター作りと試食も同じように行いました。
              できたてのバターで食べるパンは美味しかったよねぇモ~最高

              さて、次の活動は風穴の見学です
            • 野外活動 No.4

              2025年5月12日
                続いて、松下牧場さんにお世話になったグループの様子も届きました。体験の内容はどの牧場もほぼ同じです。
                動物と触れ合っているうちに、みんな自然と笑顔になっていくようですsmiley毎日、みんなのもとに牛乳が届く裏側では、まず酪農家の皆さんの御苦労があることが分かりますね。
                こちらでも搾乳体験をしています。あれ?生徒じゃない人が体験していますね牛の体は温かかったかな?
                牛の気持ちふむふむlaugh きっと農家の方々はいつも牛さんの気持ちになって丁寧に優しく接しているのでしょう。
                牛さんをごしごしと。きれいになったかな。
                癒し系の小さな動物もいたようですね
                さて、こちらがバター作りでできたバターと試食用のパン。
                そしてこちらが今日の丸塚中の給食のパンと・・・・・・・・・じゃがいも(笑)。
                なんか似てるwink
                バターとパンを手に笑顔wink
              • 野外活動 No.3

                2025年5月12日
                  小林牧場さんでの酪農体験の様子が入ってきましたsad
                  どうぞ御覧ください。
                  最初はみんな恐る恐るangel牛さんたちの距離があるような・・・。ちょっとばかり腰が引けてませんか
                  しかし、やっているうちにだんだんと慣れてきたようで、自然と距離も近付いていますねsmileyこんな体験、ほとんどの生徒が初めてのこと。貴重な体験です。富士山周辺のいくつかの牧場では、このような体験活動を受け入れてくれているそうです。
                  そしてそして、なんと牛さんの乳しぼり(搾乳)も体験させていただきましたwink
                  そして、なにかみんなシャカシャカやっています。バター作りの体験です。おいしいバターができましたか?
                  お世話になった牛さんと記念撮影

                  つづく。
                • 野外活動 No.2

                  2025年5月12日
                    野活バスは、清水パーキングエリアで休憩をとった後、無事に富士山周辺に到着しているようです。バス車内の様子が届きましたのでお伝えします。みんな楽しそうにおしゃべりして過ごしているようです。どんな話をしているのかなぁ。ところで、富士山は見えたかな??
                    そうこうしているうちに、バスは最初の目的地に到着しているようです。
                    よーく見てみると、牛の姿が
                    そうです、これから3か所の牧場にお世話になり、酪農体験が始まります
                    農家の方の御苦労を体験するだけでなく、命の大切を実感できるといいですね。牧場の皆さん、よろしくお願いします。
                  • 野外活動 No.1

                    2025年5月12日
                      修学旅行に続いて、今朝また丸塚中にバスが集結。。。。
                      今日から3日間、2年生が野外活動に出掛けます。目的地は日本一の富士山周辺。
                      朝の浜松の天候は・・・
                      富士山は顔を出してくれるでしょうか?楽しみです。
                      生徒たちは荷物を抱えて元気に集まってきました
                      みんないい笑顔ですねsmiley
                      3日間を無事に終えて、大きく成長して帰ってくることを願っています。
                      「いってらっしゃ~い
                      1,3年生の先生方の見送りを受けてバスは出発していきました。

                      つづく。
                    • 野外活動出発式

                      2025年5月9日
                        本日、野外活動の出発式が行われました。

                        野外活動がいよいよ始まります。
                        各クラス準備の様子を振り返ってみると、実行委員を中心に笑顔で、時には真剣な顔で話合いをしたり役割を決めたりしました。
                        準備期間の中だけでも新クラスの結束力を高めることができたのではないでしょうか。
                        野外活動では、仲間の大切さや達成感をさらに強く感じることができるでしょう。
                        生徒1人1人がそれぞれ役割を持っています。
                        自分の役割や行動に責任を持ち、みんなで創る野外活動を意識していきましょう。

                        出発式ではしおりを使って最終確認を行いました。
                        変更点などをメモして真剣に話を聞いていました。
                        何度もしおりを確認して、決められたことや時間を守り行動しましょう。

                        先生方は、野外活動後の姿についてお話しされました。
                        野外活動前の自分と比べて、成長を実感できる野外活動にしていくことが大切です。

                        準備万端に身体の調子を整えて学校を出発しましょう!