2025年

  • 野外活動 No.19

    2025年5月14日
      野外活動最終日の活動は炊飯活動。米を炊いて、肉を焼いて、野菜を焼いて、とうもろこしも焼こうsmileyです。ご飯を炊くのはこの野外活動で2回目。もうバッチリでしょ
      野菜を切ったり、火を焚いたりするのも2回目です​もうバッチリでしょ
      美味しそうですね~wink早く食べたくなる気持ちを抑えて、しっかり準備を整えていきます。
      ここでお勉強タイム
      焼肉は英語で、「yakiniku」とカタカナのままで通じるようです。もう少し説明的に言うなら、「Japanese barbecue(BBQ)」。自分で肉を焼いて食べる形式を表すときに、こういう表現を使うようです(ほかにも諸説あり)。ちなみに、「barbecue」を名詞として使う場合は、「have a barbecue」 となる。これを踏まえて、以下の日本語を英語に直してみましょう。
      <問題> 私たちは富士山の近くでバーベキューをして楽しみました。

      はい、答えは英語の授業で。
      ※barbecueは一般動詞としても使うことができます。
      みんなで焼き焼きしてますsad
      そんな中でひときわプロっぽい視線を送る生徒。いやぁ、いいねぇこれアウトドア派の若者smiley「ここは俺に任せておきなさい」と背中で語っていそうです。

      さて、次はいよいよ食べますよ
    • 野外活動 No.18

      2025年5月14日
        朝から富士山がよく見えた野外活動最終日。朝食後はお世話になった宿泊棟などの片付けをします。
        『来た時よりも美しく』の精神でしっかり片付けができたかな?日本人の『来た時よりも美しく』の精神は、長い間日本人が培ってきた伝統。日本の道徳教育の成果かな。チェック表に従って丁寧に作業を進めていますね。こういう地道な作業がちゃんとできる人、素晴らしいなぁ
        こちらはすきま時間に撮った美しい富士山を背景にした写真なかなかセンスある写真が多いですね。
        おやこれは芸能人ですかかっこいい

        この後、もう少し続きますsadお待ちください。
      • 野外活動 No.17

        2025年5月14日
          おーーーーーーー 恥ずかしがりの富士山が今朝はバッチリwink
          Mt.Fuji is the highest mountain in Japan 
          I think that Mt.Fuji is the most beautiful mountain in Japan

          2年生の英語で学習する文型です。帰ってきたら英語の授業でしっかり学んでくださいね。
          朝のつどいは富士山を正面に整列です。今朝も2校合同で行いました。富士山に見守られている感が伝わってきます。
          こちらの写真は、朝一番で学年主任の先生から送られてきました
          昨夜の宿泊棟でのひとこま。何をやっているのか分かりますか??『はないちもんめ』です。いいですねぇこれもまたいい思い出ですね。
          また、宿泊棟ごとに班長会が行われて、振り返りと翌日の確認などをしました。

          <生徒の振り返り>
          ・トレッキングはまぼろしの滝への道が過酷で疲れました。くつの中に砂がたくさん入りました。明日でラストなので、楽しみつつ、協力を忘れずにしてBBQなどを頑張りたいです。
          ・富士山トレッキングはすごくわくわくしていましたが、景色が思っていた以上にきれいで、過酷で大変だったけど楽しかったです。2日間過ごして、おうちの快適さを知りました。
          というわけで、野外活動最終日。今朝もばっちり朝ご飯を食べて、元気に活動開始smiley
        • 野外活動 No..16

          2025年5月14日
            昨夜行われたキャンプファイヤーの続報です
            火の神と火の巫女たちが入場してきました。
            1組は「チャレンジの火」を頂きましたlaughクラス一丸となって、すべてのことにチャレンジしていってください
            2組は「愛情の火」を頂きました。ひとりひとりが互いに愛情と敬意をもって関わっていってください
            3組は「太陽の火」を頂きました。担任の先生に負けないように太陽のごとく輝く明るいクラスを作っていきましょう
            4組は「信頼の火」を頂きました。仲間を信頼し、ともに協力しあって良いクラスを作っていきましょう
            5組は「団結の火」を頂きました。団結の力をもって、大きな壁を乗り越えていってください
            6組は「けじめの火」を頂きました。休み時間と授業の切り替えをして、けじめ一番のクラスを作っていきましょう
            火の神の「点火」の合図で、点火です。暖かく明るい火です。私たち人間は火を使うことで、ここまで進歩することができました。火を使わない日はありません。しかし、このようにじっくりと火を見つめることはありません。私たちの周りにある当たり前なもの一つ一つにをじっくりと眺めてみましょう。きっと新しい何かを発見できるはずですlaugh
            各クラスが時間をかけて考え、練習したスタンツの披露です。どんな内容だったのかは・・・すみません、分かりません2年生のみなさん、帰ってきたら家族に話してあげてくださいね。でも、生徒だけでなく教員も一緒に楽しめている様子が伝わってきました
            火を見つめて何を思っているのだろうか・・・laugh

            <生徒の振り返りより>
            ・スタンツがすごく盛り上がったので良かったです
            ・スタンツではみんなとてもかわいく、火の神もとてもかわいかったです。
          • 野外活動 No.15

            2025年5月13日
              2日目夜のメインイベント、キャンプファイヤーいいなぁキャンプファイヤー。大人になったらそうそうやるチャンスなんてないからなぁ。みんないい経験してるね
              ねらい
              ①大自然の中で火を囲み、自然と触れ合う
              ②スタンツなどのグループ活動を通して、仲間意識を培う
              ③協力、団結、友情などの精神を養う
              ④火を見つめ、火の偉大さ、強さ、激しさ、温かさを再認識する
              ⑤友と語り、友を知り、自分を知る

              なーるほど。このねらいをどれだけ達成できたでしょうか。
              詳しい様子は明日の朝以降に更新します。本日のブログはここまで。明日はいよいよ最終日。一回りも二回りも成長して帰ってきてくださいねlaugh
            • 野外活動 No.14

              2025年5月13日
                国立中央青少年交流の家に戻ったころ、美しい富士山が見えました。夕べのつどいのためにみんな整列しています。逆光だけど、それが逆に芸術的
                夕べのつどいは、浜松市内の別の中学校と一緒になりました。御殿場で浜松の中学校同士が一緒になるなんて、ちょっと素敵短時間ではありますが、2つの学校で交流をしました。緑色のジャージは別の学校です。
                そして、つどいが終わった後に、夕焼けの富士山をバックに素晴らしい
                夕焼けの富士山を見て、みんな心が洗われたことでしょうlaugh
                あの~、どうして、お茶のペットボトルさかさまなの???wink
                キャンプファイヤーまでの束の間の休息?それともスタンツの練習?どっちだろう。みんなカラーTシャツがよく似合っていますね。中学生らしくなりました。
                次はいよいよ・・・
              • 野外活動No.13

                2025年5月13日
                  午後の部のトレッキングの様子が届いています。
                  5合目の登山口付近を出発します午前とは逆のコースへ行きました。みなさん、どっちのコースがお気に入りでしょうか?
                  小富士でみんなでJUMPばっちりそろって決まっています。(富士山見えないけど・・・)
                  おやおやおや・・・富士山見えているじゃないですかぁwink午後の方が見えている時間が長かったのかな。近くで見ると実に雄大だねぇ。さすが日本一の山です
                  これはどっちのコースかな。たくさんの写真が届いているので、もはやどちらのコースなのかよく分かりませんごめんなさい。
                  そしてこれが、「まぼろしの滝」午後もばっちり滝を見ることができましたwink
                  まぼろしの滝を満喫する生徒たちです。見ることができて良かったねlaugh
                  こちらはみんなでなんて叫んでいるのだろう。「ヤッホーsmiley」とか?それとも、みんなで丸塚中の校歌を熱唱しているとか青春って感じでいいですねlaughいい思い出にしてください。
                  先生方から御殿場からの写真が次々と届くので、ブログ作りが追い付かなくなっておりますすみません。次はキャンプファイヤー前の様子をお届けする予定です。お楽しみに
                • 野外活動 No.12

                  2025年5月13日
                    今日のお昼ご飯は、富士山須走口5合目付近でお弁当
                    お昼を食べて休憩した後は、再びトレッキングへGO午前とは反対のコースを楽しみに行きます。富士山頂や麓の景色が見えるといいんだけどなぁlaugh
                  • 野外活動 No.11

                    2025年5月13日
                      午前中の小富士コース・・・なかなか下界も見渡せず。富士山頂もなかなか姿を見せずangelそれでも雄大な自然を感じていたところ、、、、
                      おっだんだんと雲が流れて、雲の切れ間が
                      もう下が見え始めているじゃないですか。もう少しで富士山頂も見えるのでは
                      「こちらが日本一の高さと美しさを誇る富士山でございます
                      富士山の標高は3776m。その昔、バスガイドさんに「富士山のように美しい心にみななろう!(3776)」と覚えると良いと言われたのを覚えていますsmiley
                      現地からの報告によると、午前中の小富士コースで富士山頂が見えたのはほんの少しの時間だけだったとのこと。ここで写真が撮れた人たちはラッキーだったねwink  午後に来る人たちはどうかなぁ。
                      ↑後ろに富士山ないよangelでも、空が青いと富士山が写っていなくてもきれいに見えるね
                      もうひとつのコースであるまぼろしの滝コース。こちらも雲の中に入って、真っ白の中を歩いて・・・
                      けっこうみんな疲れているようですねcrying
                      贅沢にも日本一の富士山で昼寝をしています

                      そんな中で、なーーーんと、
                      「まぼろしの滝」に出会うことができましたlaugh「まぼろし」と言うくらいですから、出会える可能性は少ないのです。例年、5月から6月ころだけ、気温が高く晴天が続く日だけに出会えるらしいです ちなみに、4年前に私もこのコースに行きましたが、まぼろしの滝はまぼろしに終わりました。富士山の雪解け水は冷たかったですか?
                    • 野外活動 No.10

                      2025年5月13日
                        今日の日中の活動は富士山トレッキングです。トレッキング(trekking)とは、「山や自然の中を長時間歩いて楽しむアウトドア活動のこと」です。今回は須走口5合目を起点としたトレッキングコースを楽しみます。
                        国立中央青少年交流の家を出発したときの気温と、須走口5合目に到着したときの気温差は6度だそうです。なんだか寒そうです。到着時の様子は写真の通り。雲?霧?の中なのかなぁ。あたりは真っ白・・・。
                        最初はみんな余裕smileyまだまだこれからです。
                        あれだんだんと道が険しくなってきたようです。大丈夫かなぁangel

                        コースは2つ。「小富士コース」と「まぼろしの滝」コース。小富士コースは鬱蒼とした林の中をアップダウンを繰り返しながら歩いていきます。まぼろしの滝コースは、いかにも富士山登ってます!と感じさせるような開けた所をほんのちょっとずつ上がっていきますが、登山というほど登るわけではありません。両方のコースとも足元には要注意
                        むむむcoolそれにしてもあたりが真っ白過ぎませんか
                        小富士コースとまぼろしの滝コースを、前半と後半で入れ替わりながら両方歩きますまだ前半ですから余裕です。
                        おやもしかして、もしかして、雲が流れて青空が見え始めているこれはいよいよ富士山がお目見えするのでは次の記事をお楽しみに