未来の命を守るために

2026年6月29日
    週末のダブル台風が過ぎ去り、今日は次第に青空が広がりました。
    それほど気温は高くはないのですが、湿度の関係でとても蒸し暑く感じました。

    天気予報では、水曜日ころからまた雨になるようです。
    この青空は長くは続かないようですが、梅雨なのでしょうがないですね。
     
    先週、石巻市立湊中学校の平塚校長先生が来校され、
    命についての講演会をしていただいたことは、すでにお伝えしました。

    実はこの日は、午前中は生徒に向けて講演会をしていただきましたが、
    生徒が下校したあとの午後は、教職員向けの講演をしていただいていました。
    今日は、そのときの様子をお伝えします。

    教職員研修のなかで行われた講演会の演題は、
    「未来の命を守るために ~東日本大震災 大川小学校事故に学ぶ~」でした。

    「学校が、子どもの命の、最後の場所になってはならない」
    東日本大震災を経験された平塚校長先生の言葉は、非常に重みがありました。

    「そのために、あなたの学校体制で、子どもの命を守れるのか?」
    「そもそも、あなたの学校の避難訓練や防災教育は、子どもの力を育んでいるのか?」
    平塚校長先生から発せられるこれらの問いに、大きく心を揺さぶられました。
     
    こうすればよい、という ”正解” はないのかもしれません。

    でも、常に問い続けること、常に考え続けること。
    その姿勢が必要なのだと考えます。

    生徒自身が 防災の”当事者” になること。
    そのために、生徒が避難訓練や防災教育の計画に参加すること。

    これからの舞阪中の課題だと考えています。(文責:教頭)