つながる命、つなげる命

2026年6月26日
    ときおり、雨が激しく地面を打ちつけました。
    近づく台風の影響で、今日は朝から雨の一日でした。

    今回は二つの台風が同時にやってきています。

    今夜から明日にかけて、雨量が非常に心配されます。
    学校の戸締りを、いつも以上に厳重に行いました。
    今週のはじめ、講演会が行われました。

    講師は、宮城県石巻市立湊中学校の校長先生である、平塚真一郎先生です。
    演題は「未来をひらく ~つながる命、つなげる命~」です。

    平塚先生は、東日本大震災を教員として経験しただけでなく、
    ご自身の長女を震災により亡くされた方です。
    今回の講演は、その経験から、生徒へ貴重なメッセージを届けていただきました。
    「人生には意味がある」
    平塚先生は語られました。

    「過去は変えられないと言うが、
     過去の出来事そのものは変えられなくても、その出来事の意味を変えることはできる。」

    「どんなに今あなたが、 ”しんどい” と感じていたとしても、
     必ず、その意味を変えることができる。
     今あなたが感じているつらさは、 いつか出会う誰かのため、何かのためにきっとなる。」

    「あなたの命は、多くの人につなげてもらった、かけがえのないもの。
     今度は、あなたが、命をつなげていってほしい。」

    切々と語られる、平塚先生の一言一言が、深く心に響きました。
    出会う人との、すべての ”縁” を大切にしていくこと。
    自らの人生を ”意味あるもの” にしていくこと。

    講演を聞き終え、強く、心に誓いました。(文責:教頭)