情報モラル講座

2026年6月11日
    先週、情報モラル講座を行い、全校生徒が聴講しました。
    講師は、NEC静岡ビジネス株式会社の牛尾知子様にお願いをしました。

    現在は情報社会であり、インターネットは当たり前になっています。
    だからこそ、それが持つ特性(光と影)をしっかりと理解することが、
    安全で快適に活用するために必要なことになります。

    講座では、豊富な資料をもとに、ネットへの投稿時に気を付けるべきこと、
    ネットをついつい使い過ぎてしまうことへの注意、など
    心がけるべきことがらについて、お話をしていただきました。

    また、フィルターバブル(情報が自分好みの、自分色の泡に包まれる)、
    エコーチェンバー(自分に賛同する意見が、やまびこのように繰り返される)、
    アテンション・エコノミー(関心を引くための、過剰で不確実な記事)など、
    具体的な事例をあげての注意喚起は、生徒にとってたいへんに参考になりました。
    どんなものについても言えることですが、
    物の ”価値” を決めるカギは、それを使う人が握っています。

    つまり、インターネットそのものがよい・悪いのではなく、
    使い方によって、快適で便利なものにも、危険で有害なものにもなるということです。

    問われているのは、インターネットそのものではなく、
    使う人の使い方、もっと言えば、使う人の ”心” だと思うのです。

    その意味で、今回の情報モラル講座が、
    生徒自身の使い方について考える、よい機会になってほしいと思います。(文責:教頭)