定期テスト1

2026年6月10日
    今日はさわやかな青空が広がっています。
    目に映る緑が、まぶしいほどに輝いて見えます。
    今日は定期テスト1の1日目です。

    新年度が始まってから今までの、約2か月間に学習してきたことが、
    どれだけ定着しているかを調べるためのものです。

    どの教室をのぞいてみても、
    真剣に問題に取り組む生徒の姿が見られました。
    『教育基本法』の第1条(教育の目的)には、
    「教育は、人格の完成を目指し…」とあります。

    誤解を恐れずに言えば、生徒が学習する目的は、
    よい点数をとることではありません。よい人格をつくることです。

    では、よい人格とはいったい何でしょうか。
    それは、自分も周囲の人も、ともによりよく生きていこうとする ”心” と ”力” だと私は考えます。

    自分さえ良ければ、他の人はどうなっても構わない、という考えは危険です。
    だからといって、自分を犠牲にしてもよい、とする考えも心配です。

    自分も幸せになり、周囲の人も幸せにする、そんな生き方が大切なのではないでしょうか。
    そのために必要な力を身に付け、心を磨くことが、学習する目的だと私は思うのです。

    だからこそ生徒には、テストの出来不出来や点数に一喜一憂することなく、
    倦まず弛まず、学び続ける粘り強さこそを求めたいと思います。

    テストは明日もあります。

    今日のテストの出来がよかった人もそうでなかった人も、
    粘り強く学習に取り組める人であってほしいと願っています。(文責:教頭)