• 朝会・表彰

    2025年2月3日
       本日は、2月の朝会が行われました。
       まずは、6年生の代表児童が朝のあいさつをリードしました。
       1年間を振り返り、頑張ったことを全校に伝えていました。一人一人が、心の中で本年度頑張ったことが浮かんだことだと思います。「おはようございます」のあいさつも立派でした。
       校長先生からは、先日行われた防災訓練に関連付けながら、東日本大震災についての話が伝えられました。
       清掃中に、予告なしで始まった訓練でしたが、訓練放送と同時に身を守る行動をとり、素早く垂直避難することができていました。今までの訓練を真剣に行ってきた成果です。
       本当に災害はいつ起こるか分かりません。全ての場面での訓練を行うことはできないので、日々の生活の中で「気づいて」「考えて」「行動できる人」になってほしいと伝えられお話は終わりました。
       最後は、校歌を歌いました。1番だけでしたが、気持ちのこもった歌声でした。
       全校そろっての校歌、久しぶりに聞きたいです。


      【表彰】
       朝会の前には、「うなぎの街」子ども絵画コンクールや読書感想画コンクール、子どもの市展や「文集はままつ」、紙上美術展などの表彰も行われました。
       頑張った成果を認められ、校長先生より賞状を受け取る子供たちは少し緊張しながらもうれしそうに受け取っていました。

       
       先日別の場所で表彰を受けた教員も全校の前で紹介されました。
       また、舞阪っ子たちの頑張りをたくさん紹介できるのを楽しみにしています。(文責;教頭)
    •  本日は、節分ですね。豆まきをしたり、恵方巻を食べたりする御家庭も多いのではないのでしょうか。
       舞阪小では、5678組の子たちが、日本の伝統行事について学びを深めました。

      【恵方巻クッキング】
      (↑)まずは、お米を研いで、御飯をたきます。そして、酢飯をつくりました。
      (↑)キュウリ、ソーセージ、たくあんなどを細切りにして、準備完成です。
      (↑)ラップにのりと御飯をひいて、具材をのせて、巻いたら完成です。
         西南西の方角を見ながら、だまっていただきました。

       今回は、恵方巻をつくったことのみ紹介しましたが、集会ですので子供たちが主体となって、「心の中から追い出したい鬼」について発表したり、ゲームを楽しんだりしました。
       「節分」について体験を通して学ぶことができ、また一つ、日本の行事について学ぶことができました。また、本年度もうひと頑張りすることも確認することができました。強い心でもうひと頑張りしていきましょう。(文責;教頭)
    •  1月29日(水)の朝活動の時間は、情報モラルについて学ぶ時間でした。
       この日は、今までの振り返りとして、タブレット利用の仕方についてアンケート調査を行いました。
       「時間を守って使っている」
       「学習のためだけに使っている」
       などの基本的な振り返りはもちろん、
       「アカウントやパスワードは誰にも教えない」
       「友達の写真をとるときには相手に許可をとる」
       などのSNSを利用する際には気をつけないといけないことも確認を行いました。
       学級によっては、その場で結果の確認をしているところもあり、守れていないとどんな困ったことが起こるのか、分かりやすく伝えられていました。
       一人に一台、学習のために与えられているタブレット。きまりを守って上手に利用して、学習の効果を高めていきたいと思います。また、情報モラルも体験を通して適切に身につけることができるようにしていきます。御家庭でも、タブレットやスマートフォン、ゲーム機などを利用しているようでしたら、改めて使い方を確認していただけたらと思います。(文責;教頭)
    •  昨日、4年生は体育館にて「なわとびイベント」を行いました。
       実行委員を中心に計画を進め、学級全体で声を掛け合って練習に取り組んできました。
       当日は、「全員種目」と「代表種目」に分かれて学級対抗で競い合いました。
       「個人種目」では、「持久とび 前50秒」「チャンピオンとび 20回」「あやとび 10回」など5種目が設定され、時間内に達成できた人数を確かめます。
       途中、うまくいかなくて困っている友達に対し、みんなで応援する姿も見られました。励まし合って頑張る姿が素晴らしかったです。
       「代表種目」では、学級の代表が「後ろ交差とび」と「二重とび」を行い、時間内で跳べた回数を競い合いました。
       学級を代表する児童たちは、みんなに応援されながら全力で頑張りました。声援もすごかったです。
       最後は、閉会式。実行委員が活躍しました。
       感想発表では、「頑張って練習してきてよかった。」との声がたくさん聞かれ、目標に向かって努力することや協力し合って取り組むことなど、様々な成果が得られたと感じました。
       4年生も、4月からは5年生。高学年の仲間入りです。学校のために頑張ることも増えてくると思うので、今回の経験を生かして頑張ってほしいです。(文責;教頭)
    •  風が強く吹き付け、砂が運動場に舞う舞阪小です。
       本日は、朝の活動の時間に避難訓練を実施しました。子供たち、職員には今週中に実施することだけ伝えてありましたが、詳しい日時は伝えてありませんでした。それにも関わらず、大きなトラブルなくスムーズに避難することができました。
       朝の活動が清掃だたっため、訓練開始時、子供たちはそれぞれの清掃場所にいました。
       その場で、揺れに備える対応をし、指示を聞いて屋上に避難をしました。
       西校舎で活動していた子たちは、ひとまず西校舎屋上へ避難し、渡り廊下の安全を確認した後、北校舎屋上へ合流しました。
       避難訓練終了後は、避難の様子や困ったことなど学級で確認しました。
       「防災ノート」を活用して、振り返りを行っている学級もありました。
       とても分かりやすくまとめられています。
       地震や津波に対する意識が高く、訓練も複数回実施しているので、子供たちはおおむね落ち着いて行動することができていまいした。それでも、急な訓練開始に戸惑った子たちはいました。今回の訓練を生かして、何が起きてもっ自ら考え、適切な行動をとることができる子たちを育てていきたいと思います。(文責;教頭)
    •  風が強く吹き付ける舞阪小です。
       風にも負けず、昼休みは外で元気よく遊ぶ子供たちが多く、うれしい限りです。
       さて、本日は楽しそうに活動する4年生の学習の様子をお伝えします。


      【4の1】図画工作科「ギコギコ、トントン」
       図画工作科の学習で、のこぎりや金づちを利用する学習に取り組んでいます。
       思い思いの大きさに角材を切り、金づちで釘をうって作品をつくっています。
       どの子も集中して取り組んでいて、声をかけるのをためらうほどでした。
       困っている子がいると周囲の子が優しく声をかけながら活動しているのが素晴らしいと感じました。


      【4の2】理科「もののあたたまり方」
       4年生の理科では、「金属」「水」「空気」がどのようにあたたまるのか学習しています。
       本日は、金属の棒にロウをぬったり、板に温度で色が変わるインクをぬったりしてあたたまり方を確認していました。
       子供たちは、楽しそうに、でも真剣に実験に取り組んでいました。
       ロウがととけたり、インクの色が変わったりする様子を見て、金属はあたためたところの近くから順にあたたまっていくことを確認することができました。
       課題をつかみ、予想をたてて、実験に取り組む。そして、観察結果をもとに考察しまとめていくという学習の流れがしっかり理解されていると感じました。(文責;教頭)
    •  本日は2年生の学習の様子をお伝えします。

      【2の1】算数「はこの形」
      (↑)
       2年生の算数では、「はこの形」の学習で立体について学習をします。
       まず、もってきた箱を画用紙に写しとり、「お気に入りの箱」をつくるところから始まります。
       はこの平らなところを「面」と呼ぶことを確かめ、写しとった面がどんな形がいくつあるのか確かめます。
       画用紙を組み立てていくときに、同じ大きさの形が2つずつあることや、それが、向かい合うようにしないとはこの形にならないことに気づくことができたかな。


      【2の3】算数「はこの形」
      (↑)
       面について学んだ子たちは、実際に、箱を手に取りながら、「へん」「ちょう点」がどの部分なのか学びます。面と面の間の直線を「へん」、3つの辺が集まっているところを「ちょう点」ということを確認しました。
       いろいろな学習の基礎となる言葉、実体験を通して学ぶことができました。

      【2の2】国語「見たこと、かんじたこと」
      (↑)
       2の2は、「見たこと、かんじたこと」をの学習で詩を書いています。
       今日は、題材集めを行っていました。タブレットのページには、「見たこと」「聞いたこと」「食べたもの」などのテーマがあげられており、それぞれのページに印象の残っている思い出をたくさん入力していました。
       ノートやワークシートに書くよりも自由に想像できている感じでした。タブレットも思考を助けるツールとして上手に使っていきたいと思います。(文責;教頭)
    •  冷たい雨の降るスタートとなりましたが、今週も元気に舞阪小学校がスタートしました。
       現在、舞阪小学校はイベントラッシュ。今週は、運動委員会主催のクイズラリー「スポーツ王はぼくだ!!」が行われています。
       本日は、2年生と5、6年生の希望者が挑戦です。
       昇降口や渡り廊下にはられたスポーツクイズを楽しそうに解いていました。
       運動委員会の子たちもそれぞれの問題の側で参加を呼びかけたり、ヒントを出したりと大いそがしでした。
       「野球の殿堂入り」に関する時事問題や体育の授業に関する問題があり、スポーツに親しむことができるイベントとなっています。
       委員会の子たちが主体となって取り組む活動が舞阪小学校はとても多いです。これからも、全員が「よく考え たくましく行動する 海の子」となることができるよう励ましていけたらと思います。(文責;教頭)
    •  3学期に入り、5年生が進めている6年生を送る会に向けて準備もいそがしくなってきています。
       1月16日(木)に行われた、5年生が主催した代表委員会では、スローガンについて話し合われました。
       各学級の思いを代表者が発表し、スローガンにふさわしい言葉について多くの意見が出されました。
       話し合いを受けて、実行委員が中心に5年生が話合い、スローガンが決定しました。

      「ありがとう あこがれの 6年生 最高の6送会を!」

       1年間、学校のために頑張ってくれた6年生に感謝を伝えるのにふさわしいスローガンです。
       6送会だよりや放送を通して、学校全体に伝え、みんなで最高の6年生を送る会をつくりあげてくれることでしょう。
       来年のリーダーたちの活躍を楽しみにしています。(文責;教頭)
    • 1月20日~24日は給食週間を実施しました。
      献立では、日ごとにテーマを決めて特別献立を実施しました。
      給食委員会では、給食に感謝の気持ちをもったり、食べ物に興味をもったりできるようなイベントを実施しました。
      そのイベントの中の1つ「感謝の手紙」の紹介です。sad
      給食週間前に、「給食ができるまで」の動画を見て、子供たちに感謝の手紙を書いてもらいました。
      舞阪小学校450人分の給食づくりの様子や、片付けの様子の動画は、子供たちは興味深々で見ていました。
      給食ができるまでには、いろいろな業者さんや調理員さんの協力のおかげでできていることがわかりました。
      感謝の手紙は、学年1人代表を決めてもらい、給食週間のお昼の放送で読んでもらいました。 sad
      給食委員会が司会を務め、代表の子供たちが読みます。
      代表の子供たちは、気持ちを込めて、感謝の手紙を読んでくれました。
      調理員さんたちも給食室で聞くことができ、とても喜んでいました。
      感謝の手紙は、各階に掲示も行いました。
      子供たちが心をこめて書いてくれた感謝の手紙は、給食週間最終日に、給食委員会が、調理員さんへ直接渡しました。
      調理員さんからは、「とてもうれしいです。これからもおいしく安全な給食を作ります。」とのお話がありました。sad
       
      給食週間の給食委員会のイベントや献立を通して、子供たちは、食べ物や作ってくれた人へ感謝の気持ちをもったり、食に興味をもったりすることができたようです。
      給食週間が終わっても、感謝の気持ちは忘れずにいられるとよいですね。