• 少し変わったこと

    2025年4月5日
       本年度から、多目的教室の名前が変わりました。今までは、「あさり」「あまも」「しらす」「うなぎ」など舞坂にちなんだ生き物の名前がそれぞれついていましたが、多目的教室の数が増えたことで部屋の名前が分かりにくくなるので以下のようになりました。

       3階;西から「とびうお」1、2、3
       2階;西から「か に」 1、2、3
       1階;西から「あさり」 1、2   です。

       各階ごとに、舞坂ヒーローズの生き物の名前に統一しました。下から、砂の中、砂の上、海の上を飛ぶと覚えてください。 
       また、池には鯉が仲間入りしました。

       と、言っても陶器の鯉です。さみしかった池ですが用務員さんのご厚意で入れていただきました。大丈夫だとは思いますが大切に見てください。(文責;教頭)
    • 準備完了。

      2025年4月4日
         久しぶりに気持ちよく晴れた日。舞阪小ではきれいな花たちが皆さんの登校を待っています。
         先生たちは今日も会議と新学期の準備を頑張っています。新学期の準備も今日でひと段落。土日はゆっくり休んで万全の状態で舞坂っ子たちを迎えたいと思います。(文責;教頭)
         
      •  今日も先生たちは、新学期の準備を頑張っています。
         画像はありませんが、本日は「教材採択委員会」というものを行い、数多くの副教材(計算ドリルや評価テストなど)の中からその学年に適したものを話し合って選びました。見やすさや分かりやすさ、舞坂っ子たちがみんな頑張ることができるものをえらんだつもりです。今後、採択したものはホームページや学校公開を通してお伝えする予定です。
         準備を進めているのは先生たちだけではありません。
         新任式や始業式で代表の言葉を務める新6年生の2名が小学校に訪れ、体育館で練習を行っていました。
         最高学年にふさわしいすばらしいお迎えの言葉や新学年に向けての抱負を聞くことができそうで今から楽しみです。frown
         体育館の後方には、卒業生が残してくれた「舞阪小の旗」も2人の様子を見守ってくれているようにも見えました。
         始業式まで、あと3日。新学期のスタートが本当に楽しみです。(文責;教頭)
      •  今日も、桜がきれいに咲き誇っている舞阪小です。
         4月に入って2日目。先生たちは、新学期の準備に大忙しです。
         午前中には、「教科部会」という話し合いが行われ、教科ごとに学年の代表が集まり、本年度の方針などを確認しました。
         午後からは、全体研修とアレルギー対応委員会。
         本年度の研修の方向性や約束事を確認したり、喘息や食物アレルギーの対応方法などを学習したりしました。
         舞坂小学校の合言葉「さかな」は、
        わやかなあいさつと誠実な態度』
        んどうを生む豊かな学び』
        かまへの信頼と思いやり』 の頭文字です。

         合言葉を意識し、日々の活動の中で成長を実感できるようにたくさん振り返りを行っていく予定です。(文責;教頭)
      •  桜の花びらが少し舞う舞坂小学校に、7名の先生方をお迎えして令和7年度舞坂小学校がスタートしました。
         新しく見えられた先生方とあいさつを交わした後、職員会議や学年会を行い、始業式、入学式で子供たちを迎える準備を進めています。
         小学校では、子供たちが来るのを待ちきれないチューリップたちが咲き始めています。sad
         新3年生たちが植えたイチゴの花も元気に咲いています。みなさんの育てたイチゴはおいしい実をつけましたか。
         新学期スタートまで5日間。けがや交通事故には十分注意して新学期の準備を整えてください。

         本年度も、「さ・か・な」を合言葉に、舞坂っ子たちがよりよく成長できるように職員一同頑張っていきます。あたたかい御支援と御協力よろしくお願いします。(文責;教頭)
      •  春休みに入り、1年生から5年生は5日間、卒業生は2日経ちましたが元気に過ごせていますか。
         子供たちの笑い声が聞こえなくなった舞坂小学校では、少しずつ来年度へ向けての準備が進められています。
         4月より始まった「令和6年度 舞坂小学校ブログ」もなんとか1年間続けることができました。御覧になってくださった方々ありがとうございました。本年度はひとまず一度区切りとさせていただきたいと思います。来年度も「舞坂っ子」たちの頑張りをたくさんお伝えしていきたいと思います。「令和7年度 舞坂小学校ブログ」開始までしばらくお待ちください。
         昨年度をまねて、修了式の日の子供たちの笑顔をお届けして令和6年度を閉じたいと思います。本当にありがとうございました。(文責;教頭)
      •  卒業証書授与式の様子。本日は後編をお送りします。

        【校長式辞】
         校長先生から、最後のメッセージが伝えられました。
         「何かを行うときには強い思い、『覚悟』が必要」
         「何か一つのことを続けられることを見つけ長く続けてほしい」を胸に中学でも活躍してください。

         
        【旅立ちの言葉】
         全員が受け取った卒業証書をもって旅立ちの決意表明です。
         保護者や校長先生に向けて感謝の言葉も伝えられました。
         合唱「ふるさと」は、会場にいた全員の心に響く歌声でした。何があってもこの歌を思い出して頑張っていってほしいと強く感じました。
        【卒業生退場】
         いよいよ旅立ちの時。担任の先生方に別れを告げ、やり遂げた充実感につつまれながら体育館を後にしていきました。
        【見送り】
         最後は、舞坂小学校応援団の皆さんや職員、かけつけた在校生に見送られながら、保護者と共に舞坂小学校から市だって行きました。
         卒業生を見送り、令和6年度の舞坂小学校の教育活動は一つの節目を迎えました。
         本年度の活動を振り返り、よりよい舞坂小学校をつくっていきたいと思います。
         保護者の皆様、地域の皆様、本年度も御理解と御協力ありがとうございました。(文責;教頭)
      •  少しだけ雨に降られながらも晴天に恵まれたこの日、6年生79名が巣立つ日を迎えました。
         うれしくもあり、さみしくもあった「卒業証書授与式」の日を今日、明日のブログでお伝えします。

        【朝の様子】
         朝、教室をのぞいてみると卒業生たちの晴れやかな笑顔にたくさん出会うことができました。
        【担任挨拶】
         式に先立ち、担任を代表して学年主任より保護者の皆様にあいさつがありました。
        【卒業生入場】
         全員、緊張感のあるよい表情で入場していました。あたたかい拍手に包まれてどんなことを考えていたのかな。
         
        【卒業証書授与】
         担任に呼名され、気持ちのよい返事をした後、一人一人校長先生より卒業証書を受け取りました。
         受け取った証書を、保護者に見ていただき、喜びを共感するところは胸の中になにかこみあがるものを感じました。
         参加児童全員が卒業証書を無事に受け取ることができました。
         続きは、明日お伝えしたいと思います。(文責;教頭)
      • 卒業式前日

        2025年3月16日
           いよいよ明日は卒業式。6年生のみなさんはゆっくり過ごせていますか。
           本日は、卒業式には参加しませんが、修了式の日の午後、準備を頑張ってくれた5年生の様子をお伝えします。
           6年生のみなさん。1年前あなたたちがそうしてくれたように、在校生の代表である5年生のは一所懸命に準備に取り組み、準備を整えてくれました。明日は、各家庭でもあなたたちの卒業をお祝いしてくれるでしょう。多くの人たちの支えがあって、明日の卒業式を迎えることができるということに感謝の気持ちをもってのぞんでください。
           明日、最高の笑顔で舞阪小を旅立つみなさんの姿を楽しみにしています。(文責;教頭)
        • 学習の様子

          2025年3月15日
             先日無事に終了式を終え、あとは卒業式を迎えるのを待つ舞坂小学校です。
             本日は、学期内にお伝え出来なかった授業の様子をお知らせしたいと思います。

            【3年生】理科「じしゃくのふしぎをしらべよう」
             3年生最後の理科は、磁石の秘密をたくさん見つけました。
             この日は、「鉄をひきつける」性質をつかい、魚釣りゲームを楽しんでいました。
             様子を見ていると、「魚にクリップをつけて、わりばしにつけた糸の先に磁石をつけてつるんだ。」と教えてくれました。
             どの子もせい現時間内にたくさん釣ろうと一生懸命でした。理科では、学んだ知識を利用しておもちゃをつくり楽しむ学習もよく行われます。知識を活用することで学びを深めてほしいです。
             この単元では、「鉄だけひきつける」「離れていても力ははたらく」「同じ極は退け合い、異なる極は引き合う」などの性質を実験を通して学習しました。なんとなく分かっていても言葉で伝えることができないと知識としては不十分です。しっかり説明できるといいですね。

            【6年生】国語「海の命」
             6年生は、「海の命」というお話を学びます。
             太一、おとう、与吉じいさという腕のよい漁師が登場します。
             瀬の主にいどみこと切れたおとう、「千匹に一匹でいい。」という教えを守り漁師を引退し、太一に漁師の基礎を教え天命を全うした与吉じいさ、おとうや与吉じいさの影響を受け、村一番の漁師と言われるようになった太一。この日は、グループごとに分かれ『だれが村一番の漁師か。』というテーマでディベートを行っていました。
             「与吉じいさに認められたのだから太一だ。」
             「太一に漁を教えた、与吉じいさだ。」
             など多くの意見が交わされていました。意見を言った後に、異なる側が挙手をすると「どんな意見が出るのだろう。」と構えるシーンも見られ、学習の深まりを感じました。
             最後まで見ることができなかったのが残念でしたが、きっと、「海と共に生きる。」ことが大切であることは共通理解できたのではないでしょうか。舞坂の子たちにとって特に身近に感じられる教材だと思います。
             来年度も、できるだけたくさん、舞坂っ子たちの学習の様子をお伝えできたらと思います。(文責;教頭)