本日は運動会の振り替え休業日。舞阪っ子たちは、運動会のつかれもとれてのんびり過ごせていますか。
【運動会】舞坂メモリーも3回目。5,6年生の頑張りをお伝えします。
【5年生】ゴールに向かって前進!
〇 徒競走
5年生の徒競走は、100mです。真剣な表情で全力で走り向けることができました。
〇 障害走
5年生の障害走は、まず、ボールを足に挟んで進み、フラフープを縦に回しながらなわとびのように進みました。ミニハードルをとびこえた後、じゃんけんに勝ってからゴールします。じゃんけんにてこずっているうちに逆転される場面もしばしばありました。
【5年生】走って、助けて、綱引っぱって!
5年生の僥倖は綱引き。でも、普通の綱引きではありません。始めに半数ぐらいが綱をもち、半数はトラック上で待機します。
スタートの合図で綱を引くと同時に半数は運動場を走って助けにかけつけます。
途中からひきはじめるのはタイミングが難しかったようですが、どちらの組も心を一つに頑張っていました。
【6年生】LAST RUN ~未来に向かって~
〇 徒競走
6年生の徒競走も100m。小学校生活最後の運動会。力強い走りを見せてくれました。
〇 障害走
6年の障害走は、ミニハードルを越え、縄跳びで進み、ジグザグドリブルと進み、最後に先生たちとじゃんけんをするものでした。得意な障害でリードをするも最後のじゃんけんで苦戦している子もおり、大きな声援があがっていました。徒競走よりリラックスして運動会を楽しんでいる子が多かったと思います。
【6年生】因幡の白兎
「因幡の白兎」は、代表児童が友達の背中の上を歩き反対側まで渡る競技です。本番こそスムーズに進むことができましたが、最初の頃はうまく道をつくることができず悪戦苦闘していました。練習を繰り返すうちに上達し、クラスの団結力も向上したと感じました。なかなか見ごたえのある競技でした。
それぞれの学年の徒競走・障害走、僥倖を紹介していきましたが、それぞれに運動会の目的達成に向けてよい種目だったと感じています。明日以降、子供たちがどのような振り返りを行ってくれるか楽しみです。(文責;教頭)