2025年

  •  本日は、3・4年生の取り組みをお伝えします。

    【3・4年生僥倖・台風の目】
     3・4年生の僥倖種目は「台風の目」と呼ばれる競技です。
     3~4人で1本の棒をもち、コーンの周りを回りつつ進みます。
     折り返して戻ってきた際には、待っていた子供たちの足元を後ろに棒が抜け、その後頭の上を通してスタート地点にもどりだトンタッチします。
     コーンを回る際には、中心の子が力強く引っ張りながら外の子がスピードを上げて走ります。
     4年生の方がより強く力を加えるようで、竹の棒で練習をしていました。
     学年によって回る回数も違うようですが、協力して練習し、全員が笑顔で終われるように頑張ってほしいです。


    【4年生・障害走】
     4年生の障害走は、運動場の東側からスタートです。
     スタートして、コーンを折り返し、スタート位置にあるフラフープをくぐってコーンにかけて、次へ進みます。ここは、スピード勝負です。
     走った先には、3つの玉が・・・。この玉を全部かごに入れ、元の場所に戻すとゴールへ向かうことができます。入った喜びでゴールへ向かってしまってもゴールとはならないルールです。落ち着いて取り組むことが勝利への近道のようです。


    【3年生・障害走】
     3年生の僥倖のスタートは、運動場の東側です。
     まず、「いしみ」と呼ばれる竹のかごにひもをつけ、それにボールをのせて運びます。スピードをあげるとボールが落ちてしまうので速く運ぶのはなかなかこつがいる競技です。この日は風が強かったので更に大変そうでした。
     その後は、ハードルの下をくぐり、運動場の中央に向けて走りゴールです。前半のボールの運び方が勝負を左右しそうです。

     どの学年も工夫した競技が設定され、子供たちがどのような思いで運動会を終えることができるのか楽しみです。
     お子さんの参加する競技や競技の説明については学年だよりにてお知らせする予定です。詳しくはそちらを参考にしてください。
     運動会まで1週間。子供たちが元気に頑張れるように御家庭でも励ましと体調管理の面でサポートをよろしくお願いします。(文責;教頭)
  •  運動会に向けて、少し天気が心配な状態です。どんな天気でも、いつ行っても感動ある運動会となることを先生方は信じています。
     さて、本日はまず、5年生の障害走についてお伝えします。

    【5年生・障害走】
     障害走は、徒競走の位置と同じくらい、南側からスタートします。
     まずは、ボールを股の下にはさんで、両足で跳びはねて進みます。
     意外と難しいようで、現段階ではできる子とそうでない子の差が大きい感じです。
     次は、フラフープを回しながら、縄跳びのように飛び跳ねて進みます。
     こちらも、うまくいく子ばかりではない様子でした。これからの自主練習が運動会の結果につながりそうです。
     最後は、ミニハードルを飛び越えて、先生の所へ。6年生と同様、じゃんけんで勝たないとゴールできません。
     先生は2人いましたが、今後人数に変更があるかもしれません。
     競争ですの勝負がかかっていますが、あたたかな雰囲気のもとで練習が行われていました。元気な応援の声もたくさん聞こえたので運動会の目標が達成できるような気かがします。
     5年生は、学年種目として運動会では定番の「綱引き」も行います。こちらは、説明の必要はなさそうですね。


    【1・2年生 チェッコリ玉入れ】
     1・2年生の僥倖種目は、おなじみの「チェッコリ玉入れ」です。曲に合わせてダンスをおどり、曲の合間に玉入れを行います。
     この日は、入場から練習を行っていました。運動場の北側で1年生、南側で2年生競技を行います。
     現段階では、1組が赤色、黄色、2組が青色、緑色のかご、玉で競い合います。練習では、玉が入りすぎていたように感じたので、もう少し高くしてもよいのではと思いました・・。
     1・2年生は、全員徒競走。直線50mを全力で走り抜けます。楽しみにお待ちください。(文責;教頭)

     
  •  4年生は、理科の学習で「季節と生物」の学習を行っています。
     小学校内のいろいろな場所に行って、季節によって変化が見られそうな場所の写真を撮影しています。
     花や木、昆虫や鳥などいろいろなものに目を向けています。
     校舎の北の池では、メダカやヤゴを見つけてうれしそうな子供たちです。
     池のそばに咲いている花にも注目してほしい先生でした・・・。
     地面の上や木の様子、様々なところを観察しています。何かを発見してみんなで集まってじっくり見ているところはいつの時代も同じだと感じます。タブレットで記録できる分、たくさんの場所に行くことができます。
     プランターに植えられた花たちも、季節ごとに変化があります。チューリップの花が咲いていないことも大切な発見です。
     季節と生物の記録は、画像を利用していくつかの場所で変化をまとめていきます。
     種を観察し、先日種まきを行ったツルレイシの観察は、手書きの観察カードを用います。成長に合わせて、カードを増やしていき、最後に並べて季節ごとの変化を確かめます。
     デジタルとアナログ、共に経験することでそれぞれのよさを感じ取ってほしいと思います。(文責;教頭)
  •  運動会で行う種目も決まり、練習にも力が入ります。
     本日は、6年生の練習の様子をお伝えします。

    【徒競走・障害走】
     本年度は、徒競走と障害走から児童が参加したい方を選んで走ります。
     徒競走は、100m。真剣に走る姿は見ていてかっこいいです。
     障害走は、100m走より後方からスタートします。
     まず、身にハードルを跳びながら走り、その後、トラックに沿って縄跳びをしながら走ります。
     コーンを回って運動場の真ん中に向かって、ジグザグドリブルで進みます。
     その後、先生方とじゃんけんをして、勝つとゴールへ進めます。 走力、技術に加えて、運も大切になってきます。まだまだ、練習する時間があるので当日までにできること頑張っていきましょう。

    【因幡の白兎(背中わたり)】
     6年生の僥倖種目は、「因幡の白兎」です。
     背中の上を、ウサギ役の児童が歩いてわたり、運動場を往復します。ウサギ役の児童となりには、補助の児童が手をつないで一緒に進みます。
     ウサギが背中の上を通ったら、サメ役の児童は先回りしてウサギの足場になります。
     初めはバランスを崩したり、止まったりしてしまうことが多かったですが、だんだんスムーズに進むようになってきました。
     安全面には十分配慮しながら取り組みますので、当日の子供たちの活躍をお楽しみに。(文責;教頭)
  •  2年生は、生活科の学習で野菜を育てます。本年度も注文した苗が届き、野菜の苗植えが行われました。
     個人で育てる野菜は3種類。「ミニトマト」「ピーマン」「オクラ」です。みんなで「キュウリ」「ナス」も育てていきます。
     苗を手にして、笑顔いっぱいの子供たちです。
     本年度は、「ミニトマト」の希望者が一番多いようです。「オクラ」を見たことがないと言っていた子もいたので、野菜が大きくなる様子をしっかり観察して野菜博士を目指してほしいです。
     まず、土を半分くらい入れて、苗を置きました。
     その後、先生から土を受け取り表面を少しかためました。
     毎日、水をあげて、おいしい野菜ができるまでの様子をじっくり観察していきましょう。
     目を輝かせながらお世話をする子供たちの姿が目に浮かび、今から楽しみです。(文責;教頭)
  •  天候に恵まれたさわやかな朝、登校してすぐに1年生たちはアサガオのお世話を始めます。
     ペットボトルに水を入れて、アサガオにたくさん水をあげています。
     「大きな芽が出てる。」との声も聞こえました。
     理科の学習で使用するホウセンカとジャガイモも元気に育っています。
     運動場では、ドッジボール大好き舞阪っ子たちが、3か所に分かれて楽しんでいます。
     コートのラインが3面分あるのですが、子供たちが毎日遊んでいるのでその部分の土が少しかたくなっています。
     6年生は、委員会の仕事も頑張っています。
     昇降口では、「おはようございます。」の元気な声が聞こえ、元気をもらえるような気がします。
     何か、いいことがありそうな、そんな一日の始まりでした。(文責;教頭)
  •  本年度最初の朝会が行われました。舞阪小学校では、子供たちの体調面や移動時間などを考慮しテレビ放送で実施しています。
     朝会の始めには、最高学年である6年生の代表が朝のあいさつをリードしてくれているのですが、本日は、「舞阪ヒーローズ」の皆さんが駆けつけてくれました。
     
     先に、先日の代表委員会で話し合った、「スローガン」の発表です。
     本年度のスローガンは、
    『チャレンジでレベルアップ 目指せスーパーヒーロー』
     となりました。子供たちの思いがこもった分かりやすいスローガンです。
     何事にも挑戦して成長し、自分だけのヒーローを目指していきましょう。
     発表の後、「あいさつ日本一 舞阪」を目指す心意気が伝わってくるような元気なあいさつが学校中に響きわたりました。
     校長先生からは、新学期が始まって1か月が過ぎ、学級や友達に慣れてくる時期ですが、「がんばろう」と決めたことをやり続けてほしいということや子供たちが立派に育つためにやり続けるとよい3つのことについてお話がありました。
     立派に育つためにやり続けるとよいことは、「あいさつ」「返事」「靴をそろえること」です。
     これは、教育哲学者の森信三氏の「しつけの三原則」と呼ばれる考え方で、「あいさつ」は自分で進んで行動する人、「返事」は思いやりのある人、「靴をそろえること(後始末)」は最後までやりとげる人につながるそうです。簡単にできそうですが、やり続けることは難しそうです。「誰にでもできることを誰にもできないくらい続けてみませんか」という呼びかけもありました。
     最後に、運動会に向けて、「さ・か・な」のうち「んどう」「かま」のめあてに向けて頑張ってほしいことも伝えられました。「うれしい」も感動ですし、「くやしい」「つかれた」も感動です。心が何かを感じるのは一生懸命取り組んだからこそです。一生懸命にみなさんが練習に取り組む姿を見られることを楽しみにしています。(文責;教頭)
  •  連休明けのあたたかな日、本年度も「舞阪町花の会」のみなさんを講師にお迎えして1年生が種まきを行いました。本日は、その時の様子をお伝えします。
     アリモドキゾウムシの心配もなくなり、本年度はアサガオを育てます。種の観察を事前に終えている子供たちは、花の会の方の話を聞きながら、順番に種まきを行いました。
     まずは、元気に御挨拶から。本年度もお世話になります。
     土を植木鉢に入れ、5か所穴をあけます。深さも一人一人チェックしてくださったのでしっかり芽を出してくれそうです。
     その後、種を一つずついれていきました。風が強かったので少し大変でした。angel
     土をかぶせた後は、一度集まって肥料のまき方を確認しました。
     「あめ玉みたい。」とよろこんでいる子もいましたが、種をまいた間に上手に肥料をおいていました。
     花の会のみなさんのおかげで本年度も無事に種まきを終えることができました。本当にありがとうございました。
     1年生のみなさん、毎日しっかりお世話をすると、アサガオもうれしくてたくさんきれいな花を咲かせてくれます。大変ですが毎日頑張っていきましょう。(文責;教頭)
     
  •  連休明けの3日間が終わり、一息ついている子も多いかと思います。この週末でも規則正しい生活を心掛け2週間後の運動会を万全の状態で迎えましょう。
     本日は、遅ればせながら「5678組」さんたちの「地域ふれあい学習」の様子をお伝えします。
     「5678組」の子たちは、地域にある施設や自然に触れ、地域のよさを知ること、集団行動や校外での安全のきまりを守ることなどを目標にまずは舞阪漁港へ出発しました。


    【舞阪漁港】
     舞阪漁協では、とれたてのしらすを見せていただき大喜び。
     漁港で働く人たちのことを少しだけ知ることができました。


    【北雁木・弁天島海浜公園】
     一同は、「北雁木」を経由し、「弁天島海浜公園」へ。
     そこで、なかよしゲームや自然見つけなどを行い、仲間や自然と触れ合いました。
     お弁当を食べた後は、自由遊びを楽しみました。
     砂浜で仲良く砂遊び(?)少しぬれてしまった子もいましたが、みんな笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。

     友達と仲良く活動を楽しみ、舞阪の自然や地域で働く人のことを知り、充実した学習とすることができました。これからの生活でもきまりを守り、みんな楽しく頑張っていきましょう。(文責;教頭)
     
  • 運動会に向けて

    2025年5月9日
       いつも以上に強い風が吹きつける舞阪小学校です。
       2週間後は、いよいよ校内運動会。今週は、それぞれの学年で少しずつ練習が始まりました。その時の様子を少しだけお伝えします。

      【1・2年生】
       1・2年生は、ラジオ体操と玉入れ前のダンスの練習。
       ダンスは、2年生がお手本を見せた後、全体で少しずつ練習していました。みんなとても楽しそうでした。

      【3年生】
       3年生は、本年度より選択制で行う「障害走」を試していました。
       風が強く、ボールがうまく運べない様子でした。

      【4年生】
       4年生は、僥倖種目に初挑戦。
       これから練習を重ねてどんどん速く走れるようになると思います。

      【5年生】
       5年生は、徒競走で走る距離を実際に走りタイム測定。
       コーナーを走るのは少し工夫が必要なようです。

       それぞれの学年で、日ごろの体育科授業の成果を発表したり、学級や学年で一丸となって練習や応援をし、協力することの大切さを学んだりすることができる運動会になるように取り組んでいます。本日お伝えした内容から変更もあるかもしれませんが、子供たちのこれからの頑張りも励ましていただけたらと思います。
       舞阪っ子のみなさん、それぞれの目標に向かって頑張り、全力で楽しみましょう。(文責;教頭)