舞阪小学校も本日で73日間の1学期が終わりました。本日は、終業式の様子をお伝えします。
【朝のあいさつ】
まずは、6年生代表児童による、朝のあいさつ。
舞阪小の合言葉「さ・か・な」が達成できたか問いかけていました。
1学期の最後にふさわしい、さわやかなあいさつが校内に響きわたりました。
【児童代表の言葉】
画面越しに学級の友達に見守られながら、2、4年生の代表児童が1学期にがんばったことなどを発表しました。
国語の文章問題に粘り強く取り組めたことや学級の友達と助け合うことができたことなど自分の言葉で堂々と伝えることができました。
【校長先生の話】
校長先生からは、「本物」に触れる経験の大切さが伝えられ、夏休みだからできること、夏休みにしかできないことをたくさんしてほしいとのお話がありました。
「本物に触れる」夏、が今年の舞阪っ子のテーマです。素敵な経験をたくさんしてくださいね。
【校歌斉唱】
会の最後には、校歌を5番まで元気よく歌いました。歌詞をよく聞いていると、歌詞に込められた地域の思いが伝わってきます。ただ歌うだけでなく、自分を振り返りながら歌えるとより成長できそうです。
【生徒指導主任の話】
終業式の後には、生徒指導主任が夏休みの生活について話をしました。
お世話になってはいけない車についてクイズ形式で全校児童に伝えました。
楽しい夏休みにするために、きまりを守り、規則正しい生活を心掛けましょう。
舞阪小学校は、明日から夏休みに入ります。夏休み期間中は、いくつか工事もありますので学校に遊びにきた子たちは十分注意して遊んでください。1学期の舞阪小ブログは、もう少しだけ続きます。(文責;教頭)