本日は、健全育成会、小中学校保健委員会が中心となってあいさつ運動が実施されました。
健全育成会の方や中学生が多数参加してくださり、にぎやかな雰囲気でのあいさつ運動となりました。
「あいさつ日本一 舞阪」ののぼりや「いじめ茶だめマン」も登場し、元気のよいあいさつが交わされていました。
舞阪小保健委員会の子も、あいさつカードを用意して気持ちのよいあいさつができた子にわたしていました。小、中学校と地域が一つになって同じ目標に向かって進んでいることが実感できました。
朝早くから来校いただいた地域の皆さん、中学生の皆さんありがとうございました。保健委員のみんなも頑張りました。今後も生活委員会を中心にあいさつ運動に取り組み、あいさつに対する意識を高めていきます。
【コミュニティスクール】家庭科ボランティア(5年生)
本年度もコミュニティースクールの協力を得て、5年生の家庭科「レッツ ソーイング」の学習ボランティアとして地域の方に来ていただきました。 初めて裁縫に挑戦する5年生にとって必要な存在です。
「玉止め」「玉結び」「なみぬい」など、基本的な手順は動画で確認するのですが、どうしても一人一人に声を掛けながらの支援が必要となり、担当教諭のみでは手が回らないのが現実です。
グループごとにボランティアさんについていただくことで、全員が集中して取り組むことができていました。
3、4校時が家庭科の学習の時間だったのですが、休み時間になってもほぼ全員、作業を続けていたのが印象的でした。集中して学習に取り組むことができていたので、身に付けるべき技能が身に付くと実感しました。ボランティアさんに頼れるのは、あと授業3時間分です。この調子で頑張っていきましょう。
ボランティアの皆さん、まずは、裁縫の基本的な技能が子供たちに身に付くように今後も御支援をお願いします。(文責;教頭)