2025年7月

  • 第2回 クラブ活動

    2025年7月3日
       本年度2回目のクラブ活動が行われました。多くのクラブで、様々な学年の子供たちとの交流を楽しむ姿が見られました。
       クラブ活動の時間を存分につかって、それぞれの活動を楽しむことができていました。


      【昔のあそびクラブ】
      【スポーツクラブ】
      【バドミントンクラブ】
      【卓球クラブ】
      【科学クラブ】
      【手芸クラブ】
      【パソコンクラブ】
      【まんが・図工クラブ】
       クラブ数は8つしかないですが、自分の選んだクラブで好きなことをできるのはやはり楽しいようです。学級の仲間意外とかかわることで新たな発見があるとよいのですが、クラブの回数も多くないので多くは望めません。少しでもコミュニケーション能力が高まってくれるとうれしいです。(文責;教頭)
    •  7月2日は、2025年が始まって183日目の日で、ちょうど1年の折り返しの日にあたるそうです。2025年も残り半分、今年のうちにやるべきことしっかり考えて頑張りたいです。そうは言っても、間近な節目は1学期終業式。夏休みまで登校するのは14日間。きちんと1学期を終えることができるように計画的に進めていきたいと思います。

      【1年生】図画工作科「コロコロ ぺったん」
       1年生の教室の前を通ると、手の平を紫色にした子がうれしそうに歩いてきました。よく見るとその子の手は青と赤の絵の具でぬられているようでした。 「赤と青の紫でぺったんしてきた。手を洗うところ。」と教えてくれました。
       教室の中では、2色の絵の具を手につけて思い思いに画用紙に向かって「ぺったん」と手形をつけているところでした。造形遊びの一つで、今回は2色の絵の具を混ぜて、混ざり具合を楽しみながら模様づくりをしているようでした。
       「青と黄色で緑になったよ。」「混ぜすぎると全部同じ色になっちゃうね。」などの声も聞こえ、とても楽しそうでした。
       できた模様をつかってこの後どのような作品を仕上げるのかは、また機会がありましたらお伝えします。


      【2年生】国語「こんなもの 見つけたよ」
       2年生の教室をのぞくと、国語科の学習でタブレットを利用して学習を行っていました。
       生活科でお店を見学したことを知らせる文章を書く準備をしているところでした。
       今日は、書く内容をカードに記入し、「はじめ」「中」「おわり」を意識してどんな順番にするとよいか考えているようでした。
       メモをつくり、カードを並び替えることで書く順番を考えることができるのでとてもよい方法だと感じました。
       入力も手書きで行うので、2年生でも抵抗なく進めることができるようで、どの子も集中して頑張れていました。ICTを利用して準備を整え、作文を書く。こちらもどのような作品ができあがるのか楽しみです。(文責;教頭)
    •  本日は、健全育成会、小中学校保健委員会が中心となってあいさつ運動が実施されました。
       健全育成会の方や中学生が多数参加してくださり、にぎやかな雰囲気でのあいさつ運動となりました。
       「あいさつ日本一 舞阪」ののぼりや「いじめ茶だめマン」も登場し、元気のよいあいさつが交わされていました。
       舞阪小保健委員会の子も、あいさつカードを用意して気持ちのよいあいさつができた子にわたしていました。小、中学校と地域が一つになって同じ目標に向かって進んでいることが実感できました。
       朝早くから来校いただいた地域の皆さん、中学生の皆さんありがとうございました。保健委員のみんなも頑張りました。今後も生活委員会を中心にあいさつ運動に取り組み、あいさつに対する意識を高めていきます。
      【コミュニティスクール】家庭科ボランティア(5年生)

       本年度もコミュニティースクールの協力を得て、5年生の家庭科「レッツ ソーイング」の学習ボランティアとして地域の方に来ていただきました。 初めて裁縫に挑戦する5年生にとって必要な存在です。
       「玉止め」「玉結び」「なみぬい」など、基本的な手順は動画で確認するのですが、どうしても一人一人に声を掛けながらの支援が必要となり、担当教諭のみでは手が回らないのが現実です。
       グループごとにボランティアさんについていただくことで、全員が集中して取り組むことができていました。
       3、4校時が家庭科の学習の時間だったのですが、休み時間になってもほぼ全員、作業を続けていたのが印象的でした。集中して学習に取り組むことができていたので、身に付けるべき技能が身に付くと実感しました。ボランティアさんに頼れるのは、あと授業3時間分です。この調子で頑張っていきましょう。
       ボランティアの皆さん、まずは、裁縫の基本的な技能が子供たちに身に付くように今後も御支援をお願いします。(文責;教頭)