本年度最初の朝会が行われました。舞阪小学校では、子供たちの体調面や移動時間などを考慮しテレビ放送で実施しています。
朝会の始めには、最高学年である6年生の代表が朝のあいさつをリードしてくれているのですが、本日は、「舞阪ヒーローズ」の皆さんが駆けつけてくれました。
朝会の始めには、最高学年である6年生の代表が朝のあいさつをリードしてくれているのですが、本日は、「舞阪ヒーローズ」の皆さんが駆けつけてくれました。


先に、先日の代表委員会で話し合った、「スローガン」の発表です。
本年度のスローガンは、
『チャレンジでレベルアップ 目指せスーパーヒーロー』
となりました。子供たちの思いがこもった分かりやすいスローガンです。
何事にも挑戦して成長し、自分だけのヒーローを目指していきましょう。
本年度のスローガンは、
『チャレンジでレベルアップ 目指せスーパーヒーロー』
となりました。子供たちの思いがこもった分かりやすいスローガンです。
何事にも挑戦して成長し、自分だけのヒーローを目指していきましょう。


発表の後、「あいさつ日本一 舞阪」を目指す心意気が伝わってくるような元気なあいさつが学校中に響きわたりました。


校長先生からは、新学期が始まって1か月が過ぎ、学級や友達に慣れてくる時期ですが、「がんばろう」と決めたことをやり続けてほしいということや子供たちが立派に育つためにやり続けるとよい3つのことについてお話がありました。
立派に育つためにやり続けるとよいことは、「あいさつ」「返事」「靴をそろえること」です。
これは、教育哲学者の森信三氏の「しつけの三原則」と呼ばれる考え方で、「あいさつ」は自分で進んで行動する人、「返事」は思いやりのある人、「靴をそろえること(後始末)」は最後までやりとげる人につながるそうです。簡単にできそうですが、やり続けることは難しそうです。「誰にでもできることを誰にもできないくらい続けてみませんか」という呼びかけもありました。
立派に育つためにやり続けるとよいことは、「あいさつ」「返事」「靴をそろえること」です。
これは、教育哲学者の森信三氏の「しつけの三原則」と呼ばれる考え方で、「あいさつ」は自分で進んで行動する人、「返事」は思いやりのある人、「靴をそろえること(後始末)」は最後までやりとげる人につながるそうです。簡単にできそうですが、やり続けることは難しそうです。「誰にでもできることを誰にもできないくらい続けてみませんか」という呼びかけもありました。




最後に、運動会に向けて、「さ・か・な」のうち「かんどう」「なかま」のめあてに向けて頑張ってほしいことも伝えられました。「うれしい」も感動ですし、「くやしい」「つかれた」も感動です。心が何かを感じるのは一生懸命取り組んだからこそです。一生懸命にみなさんが練習に取り組む姿を見られることを楽しみにしています。(文責;教頭)