連休明けの水曜日。本日の朝の活動は「情報モラル」について学ぶ時間です。
本日のテーマは、「ゲーム依存」動画の視聴を通して、その実態や危険性について学びました。
本日のテーマは、「ゲーム依存」動画の視聴を通して、その実態や危険性について学びました。


動画を見ていくと、主人公が徐々にゲーム依存症になっていく様子がよく分かりました。
「やめなくてはいけないと分かっていてもやめられない。」
「ゲームのことしか考えられなくなる。」
「日常生活での友達とのかかわりより、ゲーム内のかかわりを重視するようになる。」
など、子供たちが健やかに成長するために必要な生活が送れなくなるようです。
「やめなくてはいけないと分かっていてもやめられない。」
「ゲームのことしか考えられなくなる。」
「日常生活での友達とのかかわりより、ゲーム内のかかわりを重視するようになる。」
など、子供たちが健やかに成長するために必要な生活が送れなくなるようです。


「ゲーム依存症」(特にネットゲーム)にならないようにするためには、以下のような対策があるそうです。
「決めたルールは絶対守る。」
「時計をセットし、家の人に声をかけてもらう。」
「ペアレンタルコントロールを設定する。」
何事も、自分の意志で誰に聞いても正しい行動をすることができるのが理想ですが、何らかの形で自分をコントロールすることは大切だと思います。
「決めたルールは絶対守る。」
「時計をセットし、家の人に声をかけてもらう。」
「ペアレンタルコントロールを設定する。」
何事も、自分の意志で誰に聞いても正しい行動をすることができるのが理想ですが、何らかの形で自分をコントロールすることは大切だと思います。


とあるクラスでは、30名中、ネットなどを利用する際にきまりがあると答えた子は14名。時間や曜日を決めたり、見守り設定をしていたりするそうです。半面、きまりのない16名の中には、1日に8時間くらいネットやゲームを利用している子もいるようです。
ゲームや動画視聴、SNSを利用していると大人でもいつの間にか時間が過ぎているのが現状です。楽しむ時間は大切だと思いますが、楽しみが中心の生活になってしまうのは困ります。今日の学習を通して、子供たちが何を感じてくれたのかとても気になると同時に、きまりを守って、自分の好きなことを楽しめる子が増えることを期待しています。(文責;教頭)
ゲームや動画視聴、SNSを利用していると大人でもいつの間にか時間が過ぎているのが現状です。楽しむ時間は大切だと思いますが、楽しみが中心の生活になってしまうのは困ります。今日の学習を通して、子供たちが何を感じてくれたのかとても気になると同時に、きまりを守って、自分の好きなことを楽しめる子が増えることを期待しています。(文責;教頭)