全校児童ならびに職員が日常生活で感謝していることを自由に紹介し、全校であたたかい気持ちを共有しました。
「いっしょに遊んでくれてありがとう。」
「大きな声でおはようが言えてすてきだと思います。」
「いつもけんこうでおいしいきゅうしょくをありがとう。」
など、心あたたまるメッセージが掲示され、読んでいるとうれしくなりました。
あいさつと同じくらい、
「ありがとう」の言葉は大切なのだと改めて感じます。
【健康クイズラリー】
心身の健康についてのクイズを校内に掲示し、学年ごとに決められた曜日の昼休みにクイズラリーに挑戦しました。少し、難しい問題もありましたが、クイズに取り組むことを通して健康について学ぶことができました。
それ以外にも、保健委員会が作成した、保健週間を呼び掛ける動画視聴を行ったり、毎日、せいけつ検査を行い、ハンカチやティッシュをもっているか、爪が長くないかチェックしたりする取り組みも行われました。よい機会ですので、各家庭にも協力をしていただき、生活の様子も振り返りました。
元気に毎日過ごしていると生活習慣を振り返ったり、健康のありがたさを感じたりすることは少ないです。時々、自分の健康や生活習慣について考えることも大切だなぁと感じます。(文責;教頭)