本日は、2学期最終日、気温や感染症対策を考慮してテレビ放送にて終業式を行いました。
6年生の代表児童が朝のあいさつを元気よくリードしてくれました。2025年の締めくくりとして最高のあいさつだったと思います。
始業式では、1年生、6年生の代表児童が2学期の振り返りを発表しました。
1年生は、リレーイベントや秋をつかったおもちゃづくりを頑張ったことを発表しました。冬休みには、なわとびやお手伝いを頑張るようです。冬休みにしかできないこと頑張ってほしいです。
6年生は、外国語の学習を頑張ったことや、最高学年として、あいさつや廊下歩行を意識して生活したことを発表しました。気持ちのよいあいさつを心掛けたこと、廊下歩行では、下級生に優しく声をかけることができたことも話していました。6年生の代表として素晴らしい振り返りをすることができていました。残り、3か月間、よい伝統を残せるようよろしくお願いします。
校長先生からは、冬休みに大切にしてほしいものについて話がありました。一人で過ごすと冬休みはたのしくありません。でも、家族と一緒だと、クリスマスもお正月もとても楽しくなります。冬休みは、自分が家族の一員であることを忘れず、自分の役割を見つけて家族を大切に思って過ごしてほしいとも伝えられました。
式の最後には、校歌を一番だけ歌いました。
終業式の後には、生徒指導主任より、冬休みの過ごし方について話がありました。
「師走」の語源の説明後、年末年始は、お坊さんではなく、車の運転手が忙しく走り回っていることが多いことが伝えられ、交通時には十分注意するように呼びかけられました。社会全体が慌ただしくなる冬休み、ゆとりをもって安全にすごしていきたいです。
終業式の前には、いくつかの表彰が行われました。
頑張った成果を認められるのは本人もうれしいですが、表彰を見ていてもなんだかうれしくなります。また、いろいろな場面で活躍する舞阪っ子たちをたくさん紹介していきたいです。
【第66回浜松市内児童・生徒読書感想文コンクール】
【社会科自由研究審査会】
【ベルナール・ビュフェ美術館主催第45回絵画展】
【浜松市優秀教職員】
本校の職員が、浜松市教育委員会から表彰を受けましたので、全校に紹介しました。
本日から、17日間の冬休みに入ります。安全に楽しく過ごす中で、普段会えない方に会ったり、日本の行事に親しんだりして冬休みにしかできない経験をたくさんしてほしいと思います。
舞阪っ子のみなさん、よい冬休みを過ごしてくださいね。舞小ブログは、もう少しだけ続きます。(文責;教頭)