消防署の職員さんをお招きして、3年生を対象に「スクール119」を行いました。
消防車や救急車などを目にして、子供たちの興味も高まっていました。
クラスごとに分かれて活動し、会議室では消防師さんや救急隊の方の生活や仕事について説明を聞きました。
(↑)人々の安全を守る方々のこと、しっかり分かったかな。
駐車場では、消防車や救急車を見せていただきながら、その役割やはたらきについて学びました。
(↑)消防車は、様々な角度から見せていただき、その機能を確認していました。
(↑)特別な働きをする道具も丁寧に説明していただきました。
(↑)救急車の中の様子もくいいいるように観察指定ました。こちらの車にも、お世話にならないようにしたいですね。
消防服を着用する体験をさせていただくこともできました。ポーズもばっちりきまって、消防士に対するあこがれの気持ちも高まりそうです。
あっという間の2時間だったかもしれませんが、とてもたくさんのことを学べたと思います。ワークシートを見せながら「うらまでたくさん書いたよ。」と満足そうに話をしてくれた子もいました。夜間に活動する際のライトが一番印象に残ったようです。
実際に働いている方から直接教えていただくことは何よりもよい学びになります。お忙しい中来ていただいた皆さまありがとうございました。(文責;教頭)