12月12日(木)、3年生は、親うなぎの放流体験を行いました。
まずは、となりの町にある養鰻場をおとずれ、うなぎを大きく育てる場所を見学しました。
育てるために必要な環境や大きく育てるための特別なえさがあることなど見学しながら教えていただきました。
大きく育ったうなぎたちを目の当たりにして、驚いている子も多かったです。
社長さんから、うなぎの養殖も含め、浜名湖の漁業についてのお話もしていただきました。
質問にもこたえていただき、ありがとうございました。
質問にもこたえていただき、ありがとうございました。
いろいろ教えていただいた後、浜名湖に移動し、親うなぎたちを放流させていただきました。今切口を越えることができるかどうかでうなぎの人生(?)も大きくかわるそうです。
放流したうなぎたちが気になるのか、いつまでも海の方が気になる子供たちでした。
昨年度まで国語の教科書にのっていた「ウナギのなぞを追って」というお話によると、親うなぎは、フィリピンの近海の海溝付近で卵を産み、レプトセファルスと呼ばれるうなぎの赤ちゃんは、海流にのって日本にもどってくるようです。すこしだけ、うなぎのなぞにせまることができた3年生でした。(文責;教頭)
放流したうなぎたちが気になるのか、いつまでも海の方が気になる子供たちでした。
昨年度まで国語の教科書にのっていた「ウナギのなぞを追って」というお話によると、親うなぎは、フィリピンの近海の海溝付近で卵を産み、レプトセファルスと呼ばれるうなぎの赤ちゃんは、海流にのって日本にもどってくるようです。すこしだけ、うなぎのなぞにせまることができた3年生でした。(文責;教頭)