2024年11月

  •  午後からは、コース別に分かれて、東京タワー、アクアパーク品川へ向かいました。
     それぞれの様子をお伝えします。

    【A・Bコース】東京タワー
    (↑)東京タワーは、東京都港区芝公園にある総合電波塔で、正式名称は日本電波塔です。
      333mの高さから見る景色は、スカイツリーから見る景色よりも現実的で、感動と恐怖が大きいと感じます。ガラス張りの床の上には立つことができたのか気になります。



    【Cコース】アクアパーク品川
    (↑)
     マクセル アクアパーク品川は、東京都港区高輪にある品川プリンスホテルの敷地内に所在する水族館だそうです。
     プロジェクションマッピングなどの先端技術を用いた演出により、海の世界・生きものたちの魅力を伝えてくれるそうで、約350種の生きものたちを見ることができます。
     子供たちの笑顔からも、とてもすごい水族館であることがよく分かります。
     この後は、A・Bコースは上野公園へ向かい、上野動物園、国立博物館へ、Cコースは、東京タワーへと向かいます。(文責;教頭)
  • 国会議事堂にて

    2024年11月7日
       最初の目的地、国会議事堂を見学しました。
       社会科で学習した国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関です。
      (↑)広い、建物内をめぐり、テレビでしか見ることができない場所を見ることができました。
      (↑)最後は、国会議事堂をバックに記念撮影。
        国会議事堂は、修学旅行でないとなかなか訪れることができない場所です。
      (↑)見学の後は、議員会館の会議室でお昼ご飯を食べました。
        議員会館で食べたカレーの味はどうだったでしょうか。
        この後は、みんな元気にコース別の目的地に出発です。
    •  いよいよ、修学旅行の日を迎えました。朝は、風があり冷え込みましたが、とてもよいお天気です。
       本日は、可能な限り修学旅行の様子をお伝えしていこうと思います。
      (↑)舞阪支所に集合して、バスに乗り込み出発します。
        元気いっぱいの子もいれば、少し緊張気味の子もいました。
      (↑)浜松駅に到着。添乗員さんにあいさつをしました。
        2日間よろしくお願いします。
      (↑)駅のホームでも笑顔いっぱい。
        いよいよ、新幹線に乗り込んで、いざ東京へ!
      (↑)無事に新幹線に乗り込んで、ほっと一息。
        マナーを守りつつも、楽しい時間を過ごしてください。
        天気もいいので、雪をかぶった富士山もきっときれいに見えることでしょう。
        いってらっしゃい!  (文責;教頭)
    •  6年生は明日から待ちに待った修学旅行です。
       出発が朝早いので、事前に出発式を行いました。
       司会進行、始めの言葉、スローガンやめあての確認など全てを自分たちで進めていました。
       子供たちの姿勢や表情からは、修学旅行を成功させたいという気持ちが伝わってきました。
       引率の先生たちへのあいさつの後は、代表児童が修学旅行に向けての思いを発表しました。
       「友達と協力し合って、楽しい思い出をつくりたい。」
       「今までの成果を発揮して、修学旅行を成功させたい。」
       修学旅行への話合い、準備、学級の結束を深めるために行ったイベントのことなどを振り返りながら、それぞれが自分の思いを発表してくれました。
       校長先生からは、修学旅行を成功させたい理由や成功させるために大切なことが伝えられました。
       舞阪小学校を代表する6年生の皆さんなら、きっとスローガンを達成してよい思い出をたくさんつくることができると信じています。
       「仲間とENJOY!! 笑顔MAX 最高の思い出へ!」
       最高の思い出をつくるために、今日はゆっくり休んで、2日間元気に過ごしてください。



      【今日の給食】
      【献立】
       御飯、牛乳、回鍋肉、うずらの卵のスープ、柿

       中華風の献立でした。回鍋肉は、御飯によく合い、御飯に乗せて回鍋肉飯にして食べてもおいしかったです。うずらの卵のスープもおかずや御飯とよく合いました。柿は、中華とは関係がないように感じましたが、柿の生産世界1の国は中国なのだそうです。ちなみに、国内での生産日本一は和歌山県。りんごやぶどうとは違い、あまり知られていないような気もしました。(文責;教頭)
    •  5年生は、図画工作科で、彫り進み版画に取り組んでいます。色を変えながら彫って、刷ってをくり返して作品を完成させます。まず、最初に彫ったところが白く残り、次からは、彫ったところに最初の色が残り、彫っていないところには色が重なっていきます。どの子も、一生懸命取り組めていました。
       イメージ通りに色を重ねて、思い通りの作品を仕上げてほしいです。


      【今日の給食】
      【献立】
       御飯、牛乳、とり肉の天ぷら、白玉団子汁、セロリの南蛮漬け

       今日は、浜松の特産品、セロリがひときわ目を引く献立でした。子供たちの中には苦手な子もいるかもしれませんが、大根やごまと一緒に和えられ、一味がピリッと効いて比較的食べやすかったのではないかと思います。浜松は、セロリの生産が全校2位なんだそうです。独特の風味も楽しめるようになるといいなぁと思います。白玉団子汁は、出汁の効いた濃い目の汁とつるつるの団子、味の染みた野菜のバランスがよくおいしくいただきました。



      【さかならんど】
      (↑) 週が明けて、さかならんどに新しい仲間が加わっていました。
        「クロダイ」くんです。職員が、お休み中に浜名湖よりつれてきてくれました。
        大切に育てていきたいと思います。(文責;教頭)
    • さかならんど

      2024年11月4日
         「さかならんど」に新しい仲間が増えました。
         「熱帯魚の赤ちゃん」と「イシガメ」です。
        (↑)小さくて分かりにくいですが、5匹泳いでいます。
          こちらは、熱帯魚が舞阪小にきたときからおなかにいたようです。
        (↑)あるところからおあずかりした「イシガメ」も新しい仲間です。
          比較的めずらしい亀なので、観察したり調べたりしてほしいです。
         現在、4つの水槽に、イシガメや熱帯魚、ヤドカリにカニ。いろいろな種類の生き物たちが「さかならんど」で暮らしています。休み時間にはのんびり眺めている子たちも見かけます。
         今週末には、さらに生き物を増やそうと捕まえにいってくれる職員もいます。捕獲に成功したようでしたらまたお知らせします。(文責;教頭)
      •  1年生は、先日の校外学習で集めてきた、どんぐりや松ぼっくりを利用して、おもちゃづくりに挑戦しました。
         器具をつかってどんぐりに穴をあけて「どんぐりごま」をつくったり、箱にどんぐりをはりつけて迷路をつくったりしていました。今日は、その時の様子をお伝えします。


        【けんだま】
        【どんぐりごま】
        【迷路づくり】
         まだまだ、つくり始めたばかり。2時間はあっという間に過ぎたようでした。ホットボンドをつかっている子もいて、初めて使う道具に興味津々でした。熱くなるので、気をつけて使ってほしいです。
         今月末には、来年入学してくる子たちを招いて、つくったおもちゃで遊んでもらうようです。舞阪っ子の先輩として、1年生も張り切っているのを感じました。もうひと頑張りしていきましょう。(文責;教頭)
      •  10月31日(木)社会科の学習の一環で、遠州織物の関係者の皆さまをお迎えしてお話していただきました。
         綿(綿花)から糸をつくり、布に仕上げていく方法を学んだり、糸の太さによって織られる布の種類が変化することを知ったりすることができました。
         遠州織物は特に、細い糸にこだわり、昔から使われている織機を大切に用いることで品質のよい布づくりに取り組んでいるそうです。
         子供たちは、細い糸を用いる大変さを聞いて、なぜ難しいことに挑戦し続けているのか不思議そうでしたが、職人さんたちは、「誰でもできないことに挑戦することに価値がある。」とこたえていました。4年生には少し難しかったかもしれません。
         遠州織物は、そのまま布にすると少し色がついていることや白くするために色をぬくこと、染めたり、柄になるように織ったりすることもおしえていただきました。
         また、綿花や生糸、織りあげた様々な布などは、直接触らせていただきました。
         「ふわふわで、きもちいい。」と綿花の感触を楽しむ子や、
         「すごい細~い。」「簡単に切れちゃう。」と糸の細さに驚く子、
         「冬をイメージした布はマフラーみたい。」と想像を膨らませている子など様々でした。
         工場の仕事や郷土の伝統について知見を深めることができました。
         遠州織物の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。(文責;教頭)