11月15日(金)に4年生は、盲導犬協会の方をお招きして盲導犬教室を行いました。
まずは、目の不自由な方の生活やしてほしいことなどのお話をしていただきました。
目の不自由な方を見かけたら、積極的にあいさつしてほしいそうです。そうすることのよって、周囲に人がいることが分かり困ったときに助けを呼びやすくなるそうです。でも、盲導犬に話しかけることは、盲導犬が人に慣れすぎてしまうおそれがあるので避けてほしいようです。子供たちは、初めて知ることが多く、真剣に話を聞いていました。
まずは、目の不自由な方の生活やしてほしいことなどのお話をしていただきました。
目の不自由な方を見かけたら、積極的にあいさつしてほしいそうです。そうすることのよって、周囲に人がいることが分かり困ったときに助けを呼びやすくなるそうです。でも、盲導犬に話しかけることは、盲導犬が人に慣れすぎてしまうおそれがあるので避けてほしいようです。子供たちは、初めて知ることが多く、真剣に話を聞いていました。
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説明を聞いた後、児童からの質問を受けてくださいました。
「お店に入るときに断られることがありますか。」との質問には、レストランやコンビニではないけれど、事前に連絡した際にすぐにいいですよと言ってもらえなかったと教えてくださいました。
「盲導犬が来る前に困っていたことはありますか。」との質問には、以前はどうしたら外出しなくてすむか考えていたけれど、一緒になってからはいろいろな場所に出かけることができるようになったと話してくださいました。
「盲導犬の訓練は何歳から始めるのですか。」の質問には、協会の方が答えてくださいました。盲導犬は1歳から訓練を初めて1年訓練を行って盲導犬になれるか判断されると教えてくれました。
「お店に入るときに断られることがありますか。」との質問には、レストランやコンビニではないけれど、事前に連絡した際にすぐにいいですよと言ってもらえなかったと教えてくださいました。
「盲導犬が来る前に困っていたことはありますか。」との質問には、以前はどうしたら外出しなくてすむか考えていたけれど、一緒になってからはいろいろな場所に出かけることができるようになったと話してくださいました。
「盲導犬の訓練は何歳から始めるのですか。」の質問には、協会の方が答えてくださいました。盲導犬は1歳から訓練を初めて1年訓練を行って盲導犬になれるか判断されると教えてくれました。
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お話を聞いているうちに、子供たちは盲導犬は目の不自由な方にとって欠かせないものであることがよく分かったのではないかと思います。授業の間中、いすの側でじっとしている盲導犬に驚きを感じている子もいました。実際に、盲導犬と一緒に歩いている様子を見て、子供たちは改めて、困っている人には声をかけていきたいという思いの高まりを感じました。
協会の人が驚くほどたくさんの質問をすることができていました。子供たちの学習に対する姿勢の表れかと思います。これからも課題に向かって進んで学習に取り組んで、たくさん新しい発見をしていきましょう。(文責;教頭)
協会の人が驚くほどたくさんの質問をすることができていました。子供たちの学習に対する姿勢の表れかと思います。これからも課題に向かって進んで学習に取り組んで、たくさん新しい発見をしていきましょう。(文責;教頭)